『篤姫』ゴーストライター替え玉疑惑・田渕久美子の傍若無人ぶりを改めて検証してみた | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

『篤姫』ゴーストライター替え玉疑惑・田渕久美子の傍若無人ぶりを改めて検証してみた

先月、NHKの大河ドラマ『篤姫』『江~姫たちの戦国』についての替え玉疑惑を告発された脚本家の田渕久美子氏ですが、今週の週刊文春ではさらに元秘書たちからその暴君ぶりを告発されています。

 

 

あまりにもヒドイその傍若無人ぶりとは、いったい…?

 

 

そして、『篤姫』の実質的な脚本家である兄の田渕高志氏と久美子氏の夫は、今どうしているのでしょうか?

 

 

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とんでもない「オヒメサマ」だった田淵久美子

 

[以下引用]

Aさん(元秘書)は、「外部の人間に紹介するときは『私設秘書です』と言っていましたが、実際は完全に下女扱いでした」と怒りを隠さない。

 

「彼女は家事を一切しないばかりか、いつも散らかし放題なんです。服は脱ぎ散らかしてあるし、昨日食べたものもそのまま。毎日、片付けてもすぐにぐちゃぐちゃにしてしまうくせに、私たちには『リビングは常にきれいにしろ』とうるさい」

 

Bさん(元秘書)も、当時を振り返って言う。

 

「身の回りのことをすべてやらなければならないから、朝七時に久美子さんの家に行って、終電で帰る。その上、気に入らないことがあれば、夜中の一時や二時に電話が掛かってきて、呼びつけられるのです。そうして久美子さんの家で二時間でも三時間でも説教される。平均2時間寝たかどうか、という生活でしたね」

 

久美子氏が当時の事務所のスタッフに「家に戻ってきたときに、あなたがいると気分が悪い」「洗濯物の干し方が悪い」「存在を消して働きなさい」などと延々と叱責することも、日常茶飯事だったという。

その上、久美子氏は金銭の扱いも杜撰で、生活費を元秘書たちが立て替えなければならないこともしばしばだった。そうしたお金は返ってきたり、来なかったり…

「久美子さんの二人の子どもの世話をしていたのも、私たちでした。当時、まだ小学生だった子供たちにご飯を食べさせ、お弁当を持たせて送り出す。しばらくすると久美子さんが起きてきて、私が作ったご飯を食べると、どこかへ出かけてしまう。それから夕飯を食べに戻ってきて、また外出です」

そうした久美子氏の暴君ぶりがさらにエスカレートしたのは、『篤姫』の執筆が決まってからだった。

「大河が決まってから、久美子さんは態度が極度に横柄になりました。『私を誰だと思ってるの』って、口グセのように言うようになったんです」

周囲のスタッフを「あの人達は私の家来よ!」と公言し、携帯すら自分では取らず「出てよ」「留守電、聞いておいて。面倒な内容なら報告しないで」」秘書に命じた。魚料理を出せば「骨を全部抜いてから出して」と言いつける“お姫様”状態だった。

[週刊文春]

 

 

そして、実際の『篤姫』の執筆は兄に任せで、久美子氏はFAXで送られてきた脚本を、ふかふかのクッションに寝っ転がって赤を入れていたといいます。疲れればそのまま寝てしまうから、朝起きるとテーブルの上に原稿が散乱していたとか…

 

 

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田淵久美子の反論

こういった元秘書からの告発について、久美子氏本人は週刊文春の取材に対し、次のように答えています。

 

 

[以下引用]

大河ドラマでゴーストライターなんてこと、許されるはずがありません。兄は歴史に詳しいので、執筆の際に資料や人物について協力してもらっています。ただ、年表だけではドラマは作れない。人間ドラマを作っていくのが脚本家の仕事ですから」

 

「(元秘書に)家事や子どもの世話をお願いしていたことはありました。マネジメントをお願いしようと思っても、その能力は素人にはありませんから。ただ、生活費を立て替えてもらっているなんてことはあり得ない。それほど私はお金のない生活をしたことはございません。子どもの食事代だって、かかったものは全て払います。暴言に関しても、ありえない」

 

「こう言うことを引き寄せたのは私自身だと思いますので、それは私の不徳の致すところなのだろうなとは思います。ただ、ここまで悪しざまに言われるのは悲しいです

[週刊文春]

 

 

…ひどい話です。

 

 

しかし、元秘書の方々はなぜここまで奴隷のように扱われてもすぐに辞めずに耐えたのでしょうか?

 

 

また、田渕久美子氏の言い訳もイマイチ歯切れが悪いですね。

 

 

もしゴーストライター疑惑や暴言などが嘘だったとしたら、普通は激怒して訴訟沙汰にすると思うんですが、「悲しい」の一言で済ますとは、かなり人間が出来ているのかもしれません。

 

 

この話を昼の奥様向けメロドラマで再現したら、高視聴率間違いなしだと思います。

 

 

もちろん、脚本は田渕久美子氏で。

 

 

自分のストーリーなら、まさかゴーストライター疑惑が浮上することもないでしょう。

 

 

実現なるかどうか、要注目です。

 

 

ちなみに、久美子氏の兄、田渕高志は失踪中との報道もありましたが現在病気療養中とのこと。

 

 

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