遠藤健慎と板垣瑞生の関係は？芋づる式逮捕で次は誰だと話題

2025年9月24日、若手俳優の遠藤健慎容疑者（24）が逮捕されました。

先に逮捕された俳優の清水尋也被告（26）と一緒に乾燥大麻を所持したという麻薬取締法違反の疑いですが、本人は所持も使用も否認しているとのこと。

とはいえ、清水尋也被告のつながりであるため、「芋づる式逮捕だ！」「次は誰？」と話題になっています。

そんな中、遠藤健慎容疑者が4月に亡くなった板垣瑞生さんとも交流があったことが判明。

その他交流関係に注目が集まっています。

板垣瑞生 生写真

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遠藤健慎の逮捕

　麻薬取締法違反（所持）の罪で起訴された俳優の清水尋也被告（26）とともに大麻を所持していたとして、警視庁は24日までに、俳優の遠藤健慎容疑者（24）=東京都世田谷区=と、20代のアルバイトの男を麻薬取締法違反（共同所持）の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。遠藤容疑者は「私のものではありません」と否認し、20代男は認めているという。

朝日新聞

遠藤健慎容疑者は9月1日ごろ、清水被告の自宅で、乾燥大麻約0・4グラムを所持した疑いが持たれているとのこと。

遠藤容疑者は調べに対し「いままで大麻を持っていたり、使用したりしたことはない」「清水被告の家で大麻のようなものを見たが、私のものではない。家主の清水被告のものだと思う」などと容疑を否認しているようです。

遠藤健慎は起訴される？

2024年12月から大麻は使用でも捕まることになりましたが、遠藤容疑者は共同所持の疑惑とのこと。

ということは、検査の結果は陰性だったのでしょう。

共同所持の成立要件は「大麻の存在を認識していたか」「使用・処分など実質的な支配力があったか」であり、具体的な判断基準は以下の通り。

取り調べに対し、遠藤容疑者は「清水被告の家に行き、大麻のようなものを見たが私のものではありません」と容疑を否認。

つまり、認識はしていたと。

そして、一緒に逮捕されたアルバイト男性が「みんなで吸うために保管していた」と供述しているので、状況的に支配関係、意思連絡があるとみなされてもおかしくありません。

あとは「密接な関係」ですが、捜査員は内偵中の8ヶ月の間に少なくとも5度、遠藤容疑者が清水尋也被告の自宅を訪れていたのを確認しています。

これが「密接な関係」と判断されるかどうか。

「知っているのに見て見ぬふりしてると、たとえ薬物に手を出していなくても逮捕される例」として、注意喚起するための事例になるのかもしれません。

遠藤健慎の次は誰？で出てきた板垣瑞生との関係

清水尋也被告が「A-Studio+」に出演したとき、親しい友人として登場したのが遠藤容疑者でした。

また、遠藤容疑者のSNSの最新の投稿は清水尋也被告とのツーショット。

明らかな芋づる式逮捕ということで、次は誰？となり、清水尋也被告や遠藤健慎容疑者の交友関係が注目されています。

そんな中、この画像が発掘されました。

清水尋也被告と遠藤健慎容疑者と、2025年4月に亡くなっていたことが公表された板垣瑞生さん。

板垣瑞生さんは精神的に不安定になり、所属事務所を退社。

遠藤容疑者と板垣瑞生さんは事務所は異なるものの非常に仲が良く、一緒にゲームの配信をしていたこともあります。

兄弟のように仲が良く、亡くなったときは舞台中でかなり落ち込んでいたようですが・・

他にも、清水尋也被告と遠藤健慎容疑者と交友関係にあっただけで「次？」という目で見られている人もいます。

清水尋也被告は使用していたので逮捕も致し方ないですが、遠藤容疑者はおそらく見て見ぬふりをして共同所持。

友人たちは、友人だったばかりに疑惑の目…

薬物は自分だけの問題ではないと自戒するべきですね。

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