デヴィ夫人が暴行!シャンパン事件は2度目で逮捕勾留された過去あり | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

デヴィ夫人が暴行!シャンパン事件は2度目で逮捕勾留された過去あり

2025年3月22日、デヴィ夫人が警察署に出頭し、5時間もの時間事情聴取を受けたとフライデーが報じています。

原因は女性従業員への暴行。

過去、同じようなシャンパン事件で逮捕され勾留されたこともあるのですが、懲りてなかったようです。

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女性従業員に暴行したデヴィ夫人

「2月半ば、デヴィ夫人が自身の個人事務所の女性従業員を暴行した、と聞いています」

そう打ち明けるのは、芸能プロダクション幹部だ。

「あるレストランで行われた食事会で、デヴィ夫人が女性従業員に対してシャンパングラスを投げつけたそうです。どうもその女性従業員は夫人の参院選出馬に反対していたようで……“カーッ”となってしまったのでしょう。女性従業員が警察に相談。被害届を提出したといいます」(芸能プロ幹部)

フライデー

取り調べは任意でしたがデヴィ夫人は警察のワンボックスカーに乗せられ渋谷警察署に連行されたそう。

で、取り調べは5時間に渡り念入りに行われたとか。

フライデーの直撃に対しデヴィ夫人は暴行は否定していたものの、取り調べについては答えなかったとのこと。

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デヴィ夫人が刑事事件で逮捕はされないけど起訴される可能性がある理由3つ

取り調べの結果がまとまればデヴィ夫人は送検され、検察が起訴・不起訴を決めます。

起訴となれば刑事裁判の被告になるわけで、日本の刑事事件では起訴されたらほぼ有罪と言われています。

デヴィ夫人は逃げられないと思うので逮捕はないかと思われまし。

でも起訴はされるかもと思うのが、以下の3つの理由です。

  • 被害届を出されたこと
    参院選出馬に反対できるくらいの女性従業員であれば、それなりに付き合いが長く事務所内でも地位がある女性だったのでしょう。
    その方が被害届を出したというのは相当ひどい怪我だったのでは。
  • 取り調べが5時間という長時間だったこと。
    通常は1,2時間ほどで済むことが多いのに5時間というのは相当念入りです。
  • 過去にも同様の事件を起こし逮捕勾留されたことがあること。

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過去に起こした大統領孫へのシャンパン事件

デヴィ夫人は実は1992年にシャンパングラスで殴打し逮捕勾留されたことがあります。

世界的社交界の花として各国のセレブ達と交際していた1992年(平成4年)1月2日、アメリカ合衆国のスキー・リゾート地、コロラド州アスペンで、セルヒオ・オスメニャ第4代フィリピン大統領の孫娘であるミニー・オスメニャ(Minnie Osmena)らと会話をしていた際、自分がミニーに侮辱されたと思って激怒したデヴィは、手に持っていたシャンパンが注がれていたシャンパングラスでミニーの顔面を殴打し、ミニーの“顔に37針を縫う大ケガ”を負わせた。これにより傷害罪で逮捕・起訴された結果、禁固60日・罰金700ドルの実刑判決を受ける。34日間刑務所に収監された。

犯行の動機は、数ヶ月前にスペインのイビサ島で開催されたVIPパーティで、ミニーが「フィリピンの副大統領になる意志がある」と発表し、それを聞いたデヴィが吹き出して嘲笑したことで、2人の関係が悪化したことだった。のちにデヴィは「刑務所での生活は学生寮のようで楽しかった」と語った。

ガラスで殴打したらそりゃ大怪我ですよね。

37針も縫う怪我をさせたなら、被害者は女性なのに跡が残ったかも。

今回は「シャンパングラスを投げつけた」とありますが、割れてしまったら怪我もするでしょう。

それが目や耳などに入ったら…

と思うと恐ろしいです。

そりゃ被害者もいくら雇い主だろうが被害届を出すでしょうし、警察も念入りに捜査するのでは。


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