神田沙也加さんが亡くなる直前まで交際していた前山剛久さんのYou Tubeチャンネルが気持ち悪い、サイコパスだと話題になっています。
前山剛久さんは神田沙也加さんに対し「死ね」などの暴言を連発していたことが明らかになっており、芸能界を引退していました。
今年に入り芸能界復帰を目指す中、舞台での復帰が頓挫し、SNSを主戦場に選んだようなのですが…
前山剛久はサイコパス1:謝罪動画ににじみ出る笑顔
前山剛久さんはまず謝罪動画を公開しました。
それが、言ってることは神妙なのに顔が笑ってると評判です。
動画から切り抜いた静止画だから、笑顔に見えるところで止めたんじゃ、と思いましたが、動画を見てもちょいちょい笑顔を抑えてる感じがします。
しかも、です。
これから謝罪動画を公開するぞ、というときに、プロフィールにあげる画像がコレって。
「謝罪動画を公開するぞ」というより、「お芝居を配信」するのが楽しみで仕方ない感じでしょうか。
前山剛久はサイコパス2:You Tubeチャンネルのネタ
お芝居を配信していきます、の言葉通り、ショート動画でパフォーマンスを披露しています。
が、そのテーマが、、1つ目が「盗撮男」、2つ目が不倫サレ男。
「どうしよう…w」もキモいし、盗撮男の方は、「ねぇ、なんで無視すんの?おい!」と大声を上げるところが、神田沙也加さんへ暴言を吐いたのもこんな感じだったのかなと思っちゃってムリでした。
おそらく正統派の「イケメン売り」はできないという判断から、こんなクズ役もできるよアピールなのかなと思います。
が、本当に現実の世界で「死ね!」と連発していた前山剛久さんがやってもリアルと重なって怖いだけです。
サイコパス3:神田沙也加さんの死後恋人アピール
個人的にこの人恐ろしいなと思ったのが、神田沙也加さんの死後、前山剛久さんが自ら自分が恋人であった、婚約していたと、まるで悲劇のヒーローのようにコメントしたことです。
当時のことを時系列に並べると次の通り。
2021年12月18日
神田沙也加さんが札幌のホテルで転落死。
2021年12月21日
前山剛久さんが舞台『マイ・フェア・レディ』を降板。
フライデーが神田沙也加さんの生前前山剛久さんと交際していたことを報じる。
2021年12月22日
週刊文春が遺書の内容を公開し、元カノとの二股を報道(この時点では暴言情報なし)。
前山剛久さんが追悼コメントを発表し、結婚も視野に入れた真剣交際だったと公表。
舞台降板も合わせて同情の声が上がる
2022年1月5日
週刊文春が罵倒音声データの内容を公開。
前山剛久さんが舞台『ピアフ』を降板し、活動休止を発表。
そして翌日、前山剛久さんが所属事務所を通じて交際の事実を公表したときの言葉がこちら。
「私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」(前山剛久さんの2021年12月22日のSNSより)
亡くなった神田沙也加さんに対し、死ねを連発しながら、こんなふうに言っていたのが怖いです。
しかも、2024年夏に週刊女性プライムで取材に答えたときには、神田沙也加さんが亡くなる前に別れていたとか言いながら、です。
この前山剛久さんのコメント発表とほぼ同時に週刊文春が神田沙也加さんの遺書と前山剛久さんの二股を報じました。
週刊誌は事前に報道内容を対象に伝え事実確認をするのが紳士協定となっていますから、前山剛久さんサイドは文春が自分にマイナスな報道をすることを知っていたはず。
それを少しでも和らげるために、フライデーにリークして、さらにSNSで交際を認めることで交際が真剣で誠実なものだったと印象づけたかったのかなと。
ちなみにフライデーはその後も前山剛久さん寄りの情報を報じたことがあるので、おそらく交際報道自体前山剛久さんのリークだと思われます。
これで週刊文春のマイナス報道はウヤムヤになって、自分は悲劇のヒーローとして知名度UP、と計算しなかったと言えますかね?
一番のサイコパスは、この状況で復帰を目指すこと
そんな前山剛久さんに対し、週刊文春は2022年1月になって神田沙也加さんに対する暴言音声があると報じました。
そして前山剛久さんは別の舞台も降板し、芸能活動休止。
しかし今、復帰を目指しているわけです。
前山剛久さんの実家は太く、祖父と養子縁組し後継者指名されて自身も監査役で役員報酬を得てるとか。
別にお金に困ってないのに、こうやって表舞台に戻ろうとする。
それが一番サイコパスかも
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