有名Tik tokrのゆりにゃさんが暴露系ユーチューバーのコレコレさんを訴えました。
ゆりにゃさんとコレコレさんはこれまで親密で、何度も共演してきたはず。
それなのになぜ訴える事態になったのでしょうか。
ゆりにゃがコレコレを訴えた!
【ご報告】
コレコレ(青木駿)容疑者に対して
告訴状を提出し、警察が捜査を開始しました。多くの活動者の人生を壊したネットの癌です。
私を閲覧稼ぎ、金稼ぎの為に利用し
虚偽の配信を何度も繰り返されました。人の不幸で生計を立ててる35歳()に
絶対に負けない。許さない。ゆりにゃさんのSNSより
ゆりにゃさんとコレコレさんはこれまで仲が良かったのに、突然告訴とはいったい何があったのでしょうか。
2023年9月にあったゆりにゃの詐欺案件
ゆりにゃさんは2023年9月10日に自身のInstagramストーリーズで「ポイントカード作成キャンペーン」を紹介しました。
実在する企業を掲載して「世界最大のポイントサイト」と説明し、「事前登録したら31000円キャッシュバック」と宣伝しストーリーズ内のリンクからLINEアカウントを追加するよう促したのですが、実際に登録を進めたフォロワーから詐欺被害を訴える声が発生。
LINEに入力した個人情報が意図せずに使われ、消費者金融機関でお金を借りたことになっていたとか。
さらに、借りたお金を不正に引き出すため、口座情報やパスワードなどを聞き出すやり取りに発展。
これらをきっかけにキャンペーンが詐欺であったことが明らかになりました。
ゆりにゃさんの彼氏である齊藤太一さんは、涙ながらに案件は彼の独断で行ったものであると説明しゆりにゃの関与を否定しました。
二人は被害者に対して返金を約束し、問題解決に向けて動いていると述べていました。
しかしなかなか返金が完了しないため、コレコレさんが暴露して、、というのが外から見た事情です。
コレコレ言い分
この詐欺と明らかになったり返金がどうのという裏にコレコレさんも関わっていたようです。
今回の提訴についてコレコレさんがまとめたのがこちら。
なにか違和感のあるゆりにゃさんのコレコレ容疑者呼びですが、間違ってるわけではなさそう。
被疑者 犯罪の嫌疑を受けた者でまだ起訴されない者。容疑者。
容疑者 犯罪の容疑を持たれている人。被疑者。
—『広辞苑』第7版(2018年)
特に容疑者は「逮捕された者」とみられがちだが、法令用語としての被疑者は、逮捕・勾留による身体的拘束を受けているか否かを問わない
ちなみに容疑者は法律用語ではなくマスコミ用語です。
法律用語の被疑者と同意で、被害者と音が似ているため容疑者と言い換えているそう。
たしかに容疑を持たれてる時点でコレコレさんは容疑者ですが、なんか唐突感が。。
ゆりにゃについたエンターテイナー折原氏のコメント
コレコレさんの主張を見ると「なるほど」で、ゆりにゃさんが逆恨み、という感じもします。
しかし、ゆりにゃさんが現在頼っているエンターテイナー折原さんという方のポストによると、どうもその返金しなかった人についてはコレコレさんが「保留にしては」とアドバイスしていたよう。
コレコレさんはしっかり裏取りして、慎重に暴露してるイメージだったんですけどね。
いずれにせよ捜査が入るなら、いずれ分かることもあるのでしょう。
コレコレさん自身訴訟は初めてではありません。
今頃弁護士と相談してるのかも。
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