元欅坂46の平手友梨奈さんが移籍した韓国の芸能事務所HYBEの「NAECO」と契約解除になったと報じられています。
平手友梨奈さんは2022年12月にHYBE JAPAN傘下の「NAECO」に移籍しており、「NAECO」は平手友梨奈さんを世界で活躍するスターにするために作られた事務所です。
そんな事務所と契約解除になるほどの問題行動とは、なんだったのでしょうか?
平手友梨奈の問題行動はドタキャン、遅刻
平手友梨奈さんと言えば遅刻・ドタキャン、というくらい、エピソードがありますが、移籍前後で一つずつご紹介します。
佐藤健との共演映画『ムーラン・ルージュ』
映画『ムーラン・ルージュ』は、平手友梨奈さんの魅力に心酔した蜷川実花さんがリメイクを希望。
相手役に佐藤健さんを据え、平手友梨奈さんありきで企画が進んで2022年9月から撮影が始まったものの、撮影2回目から平手友梨奈さんが参加せず進行に滞りが発生。
平手友梨奈さんからはなんの説明もないまま時が過ぎ、12月になって平手友梨奈さんの移籍が発表され、『ムーラン・ルージュ』はペンディングとなってしまったそう。
HYBEへの移籍が発表されたことから、移籍の関係で、事情を口にすることもできず、ドタキャンを選んだのかな、という声もありました。
しかし、さっさと撮影を進めていれば移籍までに終わったんじゃないかと思うんですけどね。
ムロツヨシとの共演ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』
主演のムロツヨシさんが撮影開始直後に腹膜炎となり休養したこともあり、そもそもがスケジュールギリギリで始まった『うちの弁護士は手がかかる』。
撮影後半に差しかかると、平手友梨奈さんの遅刻やドタキャンが重なりドタバタに。
前半の遅れはムロツヨシさんの病気だから仕方ないにしても、平手友梨奈さんからはまたも特に説明もなかったようで、「疲労が溜まったのか?」と推測されていたよう。
なんにしろスタッフはヒヤヒヤしたでしょうね。
平手友梨奈の真の問題行動
昔から平手友梨奈さんについて言われていた遅刻ドタキャン以外の問題行動が、「途中で帰る」です。
そういうのを、悪びれもなく語っているのがこちら。
これで結果はきっちり出します!!ということならまだしも、ちょっと笑ったのが欅坂時代のこちら。
いちにいさんしと数えながらやったのかなーと思うと可愛らしいですが、なにかかっこ悪い。
ちなみに本来はこうだったとのこと。
平手友梨奈の言い分は?
「欅坂46時代は、最年少でセンター入りしていたこともあり、周囲にチヤホヤされることで、女王様気質になったのかと思います。こだわりが強く、自己主張をはっきり言うタイプなので、調和の求められる現場での受けは、あまりよくないです。本人があまり乗り気ではない作品で、スタッフに向かって『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と発言したとも聞いたことも。
smartFLASHより
つまり、疲労や移籍の事情ではなく、周囲が実力不足で幻滅したから仕事を拒否したんですかね。
いや、お偉いんですね!!
平手友梨奈さんは23歳。
「最年少センター」と持ち上げられたのは15歳の頃です。
尖ったところもないと爪痕残せないですが、協調性がないと仕事はできません。
今後はAdoさんと同じ事務所へ所属するんじゃないかと言われていますが、もう仕事ないのでは。。
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