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miwaさんと萩野公介さんが結婚4年で破局し話題になっていますが、その原因は萩野さんがハマった新興宗教にあるのではないかと報じられています。
miwaと萩野公介の出会い、結婚、離婚
3月18日、miwaさんと元競泳五輪金メダリストの萩野公介さんが離婚を発表しました。
デキ婚かつ4年という短い期間での離婚ということもあり、miwaさんが選手としての旬が過ぎた萩野さんに冷めたんじゃ、なんていう声もあります。
しかし、デキ婚とはいえ二人はスピード結婚というわけではありません。
出会ったのは2016年10月、リオ五輪後のテレビ共演で知り合い、同年12月にテレビで対談、その後真剣交際に発展しており、2018年に交際が報じられた時にはすでに交際歴1年。
その翌年である2019年9月にデキ婚を発表しているので、双方多忙の中とはいえ少なくとも2年は交際していたのでしょう。
また、出会ったのはリオ五輪後でも、萩野さんは2017年から2019年が不調の時代なので、miwaさんは萩野さんの華やかな面だけを見ていたわけではないはず。
というか、そもそもの不調がmiwaさんとの交際にあるんじゃないか、みたいな声もありましたけど、そうだとしても、不調だからポイ、というわけではなかったのも事実。
萩野さんは結婚後現役引退し、解説者として活躍。
miwaさんは母校慶応大学の大学院で勉強をしながらもシンガーソングライターとして活躍しており、公私ともに順調とみられる中での離婚発表でした。
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離婚原因は新興宗教の布教活動か
そこで気になるのが、昨年6月に報じられた萩野さんの新興宗教布教活動です。
[以下引用]
「彼らは、ポーランド在住のウクライナ避難民に向けて『玄米粉』を届ける『世界平和人道支援団』として、5日に羽田空港から出国。8日に成田空港へ帰国しました。店での打ち上げにはいませんでしたが、2人に加えて北島さんの後輩の萩野公介さんも一緒に渡航していたんです」
じつは、この活動は宗教法人「不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)」と、その関連団体「地球(ちだま)と共に生きる会」によるものだという。「世界平和人道支援団」は、2022年6月から活動しており、北島は第1回から海外渡航に参加。吉田と萩野は、今回から名を連ねていた。
[Flash]
誘った北島康介さんは昔から危うい感じがありますが、50歳を超えた柔道の吉田さんまで。
宗教の詳細は控えますが、その教義の根拠とされる「宮下文書」は歴史学者の間では、ずさんな偽文書とみなされているそう。
ただ富士山を中心にしたオカルトは昔から人気があり、オウム真理教の麻原彰晃も、宮下文書の影響で富士山麓にサティアンを造ったといわれているとか。
安倍昭恵さんが傾倒し、教団関連イベントの名誉顧問だったことでも有名、というのも、もはやなんと言っていいのやら…
萩野さんの新興宗教布教問題が最初に報じられたのは昨年6月ですが、これがあるためにmiwaさんは離婚して正解だという声が多く出ています。
著名人、しかも元オリンピック選手というクリーンな印象の人たちが広告塔になるというのは影響範囲が心配です。
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結婚当初からあった嫁姑問題
もう一つ考えられるのが、比較的一般的な嫁姑問題です。
実は結婚直後から嫁姑問題があるのでは、と言われていました。
子どもが結婚し、孫が生まれるというのにお母さんがまるで喜んでる様子がなかったんですよね。
以前の萩野さんのインタビューによると、スイミングスクールへの送迎は主にお母さんで、高校時代は一日六食の食事をバランス良く保つため、栄養士と相談し献立を考えるなど、かなり熱心に応援してきたよう。
miwaさんはシンガーソングライターですが女優もやっており、あざとい代表みたいに言われていましたから、まあお母さんとしては複雑そのものでしょう。
離婚の原因なんて一つだとは限りませんし、いろいろあって当然でしょう。
うまくいかなくなってしまったのは残念ですが、お子さんもいますし、良い関係を築いていってほしいものです。
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