指原莉乃さんにセクハラ・児童虐待疑惑が取り沙汰されています。
サシハラスメントと言われるその内容は。
指原莉乃のサシハラスメント
問題になっているのは、2014年12月24日深夜に放送された『HKT48おでかけ!』の一部を切り取ったショート動画で、その日は指原さんが特別に目を掛けているというメンバーの矢吹奈子さん、田中美久さん、研究生の荒巻美咲さんの3人が出演しました。
で、出てくるテロップが「告発!サシハラスメント」。
指原さんがメンバーへの唇キスやほっぺたを吸ったり甘嚙みしたりということをしている事実が明らかにされました。
[以下引用]
「実際の放送では、指原が田中に無理矢理キスをしようとしてツバを吹きかけられ、田中が『しつこくて…』とその理由を語るシーンも映っています。また、研究生の荒巻はまだ中学1年生でした。指原は『キスをしたあと、無言だから罪悪感がある』などと語っていましたが、荒巻は明らかに不満顔で『恥ずかしい』とつぶやいていました。当時は指原のメンバーへの愛情として、むしろ微笑ましいことかのごとく紹介されていましたが、やっていることは完全なセクハラですね」(テレビ誌ライター)[週刊実話]
指原莉乃のサシハラスメントはセクハラ・児童虐待か
HKT所属だったということは、指原さんがAKB加入後交際した元カレにいろいろ暴露された文春砲を受けたあとの話ですよね。
指原莉乃さんは文春砲を逆に糧にしてアイドルとしては一風変わった芸風で人気を得て、2014年当時の指原さんは『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』で2位となるなどまさにアイドルとして全盛期を迎えていました。
加えてHKT48劇場支配人を兼任。
若いメンバーにとって絶対的な存在だったであろうことから、ネットでは亡くなったジャニー喜多川氏の姿を重ね見たネットユーザーも少なくないようです。
1992年11月生まれの指原さんは2014年は21歳。
若いオネエサンではありますが、中1からすれば正直オネエサンもオバサンもないでしょう。
そもそも女性だろうが男性だろうが関係なく、同意なくほっぺたを甘嚙みもキスもそりゃ嫌ですよね。
サシハラスメントは松本人志批判で再注目された?
そもそもの「サシハラスメント」は渡辺麻友さんや多田愛佳さんに向かって抱きついたりハスハスしたり、という様子からファンがつけた名称で、ずいぶん前から存在します。
それがなぜ今、というと、やはり昨今の性加害問題発覚につながるんでしょうね。
特に、指原さんが松本人志さんの性加害問題発覚時に「ワイドナショー」でした以下のコメント後に、この動画やスクショの拡散が広まったようです。
「本人たち以外がやったやってないという話をしたり、女性がついて行ったのが悪いんじゃないか、という話をネットがしているじゃないですか。それがそもそもセカンドレイプなんじゃないかと思う」
「8年前というニュアンスもよくない。時間が経っても同じように扱うべき」
まあ虹色ですが至極まっとうなことを言っていると思います。
真実がわからないうちに何も知らない第三者が口を出すのはよくない←松本さん擁護だけど一般的
告発した女性を責めるのもセカンドレイプ←女性擁護だけど一般的
「〇年も前のことをなぜ今?」というのもやめるべき←女性擁護だけど一般的
まあでもそりゃ指原さんが過去にあんなことをやっていれば、中には「あんなことをやってた指原さんには何も言えないでしょうに」となるのもわかります。
…実際、なんであんなことしてたんでしょうね。
指原さんは元アイドルオタクなのでやりたい放題は天国だったでしょうけど、ツバ吐かれてもやるって。。
それで今こうやって芸能生活に影が差すって、もったいないですね。
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