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4月クールのテレ朝木曜21時の木曜ドラマで木村拓哉さん主演ドラマが放送される予定ですが、なんと、スポンサーが決まらないそうで。。
※この時はスポンサーが殺到し逆に大変だったとか
[以下引用]
テレビ朝日系列の木曜日21時からの、いわゆる“木曜ドラマ”枠で始まる予定のこの作品。当初“忖度なしに真実を追求する報道キャスター”が木村演じる主人公だと噂されていた。しかし“性加害”で揺れる所属事務所「SMILE-UP.」の現状を踏まえて脚本は二転三転、最終決定稿は“冤罪で投獄された男が脱獄し、事件の真相を追求していく物語”に落ち着いたようだ。
ただ、民放のテレビ番組は当然ながらスポンサーが付かなければ成立しない。故ジャニー喜多川氏による性加害が明らかになった際、“スポンサーを続けることは性加害を容認・助長しているのと同じこと”とみられるのを懸念し、所属タレントに関連するクライアントが一部を除き一斉に手を引いたのは記憶に新しい。それはこのドラマにも影響を及ぼしており、テレ朝の営業側からは苦戦の声が伝わってくる。30余年芸能取材をしている筆者からすると、木村の主演ドラマにスポンサーが付かなくて困っている話は初耳だ。2001年1月期の世帯視聴率34%超えを記録した「HERO」(フジテレビ系)はスポンサーがあふれ、次回作に持ち越された企業も出てくるほどだったという伝説もある。性加害疑惑で事務所が揺れている最中に木村が自らのインスタグラムに投稿後すぐに削除した「Show must go on!」の投稿がよほど強烈だったということだろう。
現在“木曜ドラマ”枠の1クールは、固定スポンサーが7~8社、単発スポンサーが5~6社という構成になっている。最近の3クールを調べてみると、「花王」「明治」「大和ハウス」「ニトリ」「山崎製パン」「小林製薬」「カーポートマルゼン」が継続して固定スポンサーとなっていることがわかる。広告関係者は、「前述した二転三転した脚本の内容に関しても、スポンサーからの強い異議申し立てや修正の要請があってのことかもしれない」と推察する。
[ゲンダイネット]
花王はなかなか強固な姿勢を見せると言われていますよね。
一社提供の「A-Studio」出演予定だった中島健人さんの撮影を取りやめさせたとか、木村拓哉さん主演の新年ドラマ「教場」に難を付けたとか。
ネットが発達し消費者同士が結束することが可能になった今、芸能人の不祥事があると、その芸能人の関係するスポンサーは連絡先とともに一覧にされ、凸撃を煽るような投稿が当たり前に出てきます。
思い返すと2011年にフジテレビに対して韓流ブーム捏造疑惑からのデモが起きたとき、大きな巻き添えをくったのが花王でした。
いろいろ痛い思いをしてきたでしょうから、反応が過剰にもなるのかも。
ただ、やはりなんともすっきりしないですよね。
本来であれば悪いのはジャニー喜多川氏であり、ジャニー喜多川氏の罪を隠匿したメリーさんであり、経営陣であり。
タレントが順調に稼働すれば事務所が潤うことになるから、タレントを拒絶する、というのもわかりますけど、補償も始まっているのにいつまでこのストレスをタレントに与え続けるのでしょう。
キムタクの新ドラマの場合、1話や1カ月だけの単発スポンサー探しも難航しているそうなので、これはキムタク個人の問題、つまり、あのタイミングでの
「Show must go on!」
がそれだけヤバかったということでしょうか。
妻子共々いろいろと語らないスタイルに戻して、ドラマで結果を出せれば、もう少し楽になるでしょうかねえ。
◆元SMAPメンバーも大変です
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