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今年菅田将暉さんの実弟・菅生新樹さんがデビューしました。
見た目も声も菅田さんによく似ており、先日放送されたドラマでも被害者かと思ったら実はシリアルキラーだったという難役を演じて注目されるなど、大型新人間違いなしと言われています。
しかし業界では、しばらくは良くても今後は難しいと言われているそうで…
※原因はこちら。
[以下引用]
「菅生は“菅田将暉の実弟”ということで、しばらくは話題性も注目度も高まるはずですが、そう簡単にはいかないという見方が多いですね」
日テレ「初恋の悪魔」の公式ホームページにも、《菅田将暉の実弟・菅生新樹「初恋の悪魔」出演決定! 》とあった。菅生を取り上げる記事には必ずと言っていいほど、“菅田将暉の実弟”が枕詞のようについて回っている。
「実は、彼ら兄弟の所属事務所は異なるのです。菅生を起用した日テレやLINE、そして菅生の所属事務所には、菅田の所属事務所であるトップコートから、『菅田将暉の名を使ってプロモーションをしないでほしい』と連絡が入っているそうです。“菅田将暉”という芸名はトップコートが命名したものですし」
[デイリー新潮]
記事によると、そもそも菅生さんがデビューするとなったとき、トップコートは獲得に名乗りを上げたそう。
話題性から言っても売り出しやすさから言っても当然の流れですよね。
しかしそれを、あの名物父さんが断ったんだとか。
その理由は、ずばりお金。
[以下引用]
「彼は菅田のギャラの件で揉めたことがあったからです。長男が休みなく働いても稼ぎが少ないのを疑問に思ったところ、所属事務所の取り分を知って愕然としたというのです」
実はギャラへの不満について、新氏は早くから公言していた。今から5年前、2017年に出版された新氏の自叙伝「スゴー家の人々」にはこう書いてある。
《映画界も厳しい世界で、資金が潤沢にあるわけではないことはわかっていました。それでも私は、主役ともなれば初めからギャラをもらえると思っていました。月20万円くらい稼いでくれるなら、何とかなると計算していました。しかしそれは大きな見込み違いで、そこから大将が売れるまでにかなりの出費を伴うことになってしまったのです》
[デイリー新潮]
どのくらいの大金を期待していたのかと思いきや、月20万円もなかったとは。
そこは同情したのですが、支出の内訳をみたらちょっと…。
・家賃11万円(うち事務所補助は7万円)
・食費10万円
・高校の授業料
・会うたびに洋服代15万円
等々。
菅田さん、かなり贅沢な新人時代を送っていたんですね。
高校は大阪時代は公立で無料だったものの、上京後は日の出学園の芸能コースということで私立。
3人兄弟で下に2人いたら、そりゃ高かったかなと思います。
が、他はどうにか工夫できたのでは?
東京でも7万円あれば、学生の多い地域なら暮らせるとは思えますが、お父さんは心配で駅前のマンションを借りたそう。
トップコートも20万円も渡さなかったというとまあケチと言えばケチですが、食費10万、会うたび衣装15万、本当にそこまで必要だったんでしょうか?
元々経営コンサルタントで決してお金に困っていたようではないのですが、豊かに育ったんでしょうね。
これを父親が「スゴー家の人々」で暴露したのが2017年。
菅田さんが「帝一の國」「あゝ、荒野」「火花」などに主演して数々の賞を受賞し、ソロ歌手としてもデビューして「菅田将暉」が確立されたころです。
事務所は「勝手に本などを出さないでほしい」とクレームを入れるも両親はスルーで、講演会などでも子育てについて触れ、ついに母親は昨年子育てについて語った本を出版。
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事務所のクレームは大手事務所ならではの縛りと考え、この度三男がデビューするにあたり選んだのは小さい事務所である、トランスワールドジャパンとなったとか。
[以下引用]
「そもそも新氏の著書『スゴー家の人々』を出版したのが、トランスワールドジャパンなんです。もともと出版が主要業務の会社で、マネジメント業務を始めたのは今年6月。つまり、菅生新樹や土屋神葉が所属したのと同時期です。ここならば、新さんの出版活動に文句が言われることもないでしょう。もちろん、新樹のギャラについても、事務所の取り分は大手よりも少ない契約をしていることでしょう」(プロデューサー)
[デイリー新潮]
要するに子供を好きにネタにできるよう、出版会社を芸能事務所に変えてしまったみたいな話ですよね。
菅田さんは結婚してある種別のステージに行ったから、次は弟を、みたいな。
ものすごい商売魂です。
菅田さんが今の地位になったのは、もちろん菅田さん本人の力は大きいでしょうけど、それだけでは芸能界残れないでしょう。
お父さん、もう少しトップコートに感謝して、もう少しトップコートの言うことを聞いていてもよかったのでは…。
別の事務所に所属となった結果、「菅田将暉の実弟」というキャッチフレーズを使うとトップコートからクレームが来るし、当然共演もNGになったとか。
本人次第というところもあるとはいえ、それでは先細りも心配されるわけです。
だいたい、有名になった子供をネタに稼いでると感じると、世間もあまりいい印象を持ちませんからね。
そして、そういう親は、気を付けないと変な組織に目を付けられやすく、菅田さんのお母さんも一度マルチの広告塔になった疑惑がありました。
菅生新樹さんも花が咲き、このまま「子育てに大成功した親」路線で行けるといいのですが。
◆知ることで防げる被害もある
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