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女性への性加害問題が発覚した香川照之さんについて、本日付のデイリー新潮がさらなるスキャンダルを報じています。
なんでも、銀座クラブのママに対し、髪の毛を掴むなどの暴行を働いていたそうで、その証拠写真も本誌には掲載されているというのですが・・
◆カマキリが大好きだから、もともと気が荒いんです。
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香川さんによる性加害トラブルについては、こちら。
今から3年前の2019年、銀座の高級クラブを訪れた際にホステスの体を触ったり、服の中に手を入れるなどの破廉恥行為に及び、同店ママが損害賠償を求めて訴訟を起こされていたという内容でした。
この報道を受け、香川さん自身と所属事務所は
「当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実」
などとする謝罪コメントを発表したものの、現在出演中のドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)や情報番組「THE TIME,」(TBS系)、「香川照之の昆虫すごいぜ!」(NHK)などは特に対応することなく、普通に放送を継続させています。
また、香川さんをCMキャラとして起用しているトヨタ自動車やサントリー、東洋水産、アリナミン製薬、大日本除虫菊など数多くの大手企業も、現時点で契約解除や放送見合わせ、サイト上の動画・写真取り下げといったことは一切しておらず、今後もその予定はないとのこと。
さらに、ネット世論は香川さんの行為を「褒められたものではない」という見方で一致しているものの、夜の街・銀座の密室で起きた出来事ということや香川さん自身は訴えられていないことなどから、擁護する声が圧倒的。
そのため、報道元の新潮社や一部の左派系メディアは必死になって”アンチ香川キャンペーン”を繰り広げているようで・・
[以下引用]
「不倫騒動を起こした渡部建や闇営業の宮迫博之、詐欺集団とは知らずに芸人仲間を投資グループに仲介した木本武宏は、活動休止や事務所との契約解除など重い処分を受けて、いまだに地上波のテレビ番組に復帰できていない。一方、女性への性加害で訴訟沙汰まで起こした香川が無傷で済んだのは、テレビ各局が頭を下げて出演してもらっている超人気俳優であることに加え、東大卒の知性派で歌舞伎俳優、さらには自身でビジネスまで手掛けるという、一俳優の枠を超えたポジションにいることが大きい。ただ、ここへきて女性への暴行という事実まで発覚し、風向きが変わってくるのは必至だ」(テレビ局関係者)
『新潮』記事には、女性に危害を加える香川の異様な顔の表情をとらえた写真まで掲載されており、世論の反応次第では、CM契約企業やテレビ局が一斉に香川の降板や放送見合わせなどに動く可能性が高く、活動休止は免れないだろう
「女性への暴行トラブルを起こしたタレントをCMで起用し続けるというのは、企業の社会的責任の観点からも許されにくい。香川とCM出演契約中の企業のどこか一社でも、サイト上から出演動画を削除するという動きを見せれば、他社も雪崩を打って対応する。特に明日(9月1日)報道の『六本木クラス』は香川の出演シーンが多いため、香川の場面をカットするなど再編集することは難しく、最悪は放送中止という判断も考えられる。そして翌日の『THE TIME,』がどういう対応をみせるかも、香川の今後の活動を占う上で重要になってくる。さまざまな時事的な話題を扱う情報番組で、女性への暴行問題を起こしたタレントを継続して起用するというのは業界の常識的にあり得ないし、世間から批判が出る」(別のテレビ局関係者)
香川は自ら立ち上げた会社アランチヲネの代表を務め、子供服ブランド「Insect Garden」や「洋服や絵本を通して自然教育の重要性を親子に届ける通販メディア」を謳う「INSECT MARKET」を展開するなど子供向けビジネスも手掛け、幅広い活動を展開しているが、不祥事発覚後も特に対応は取られていない。
「テレビ番組やCMの場合、局や企業側の事情・判断もからんでくるため、出演継続か降板かは香川照之サイドの意向のみでは決まらない。一方、自身の会社で手掛けるビジネスのほうは香川が大きな裁量を持っており、一時的に販売見合わせといった対応も可能だろう。香川は謝罪コメントを出す一方で、何事もなかったかのように通販サイトを続けており、本当に謝罪の意思があるのか疑問。しかも商品は子供向けブランドであり、こんなことが社会的に許されるのかという違和感がぬぐえない」(前同)
[ビジネスジャーナル]
ということですが、何度も言うように香川さんのゲスい行為は決して許されるものではないとは思います。
しかし、どうして新潮やサイゾー系メディアはここまで必死に”香川下ろし”に躍起になっているのか、そっちの方が気味悪いというか。
良いとか悪いとかを超えた現実問題として、銀座という街はお金持ちや有名人たちがその財力にモノを言わせていろんな欲望を満たす場所。
そこで働く方々も、そんな魑魅魍魎たちが蠢いている場所であることは十分理解しているでしょうし、そこに「顧客情報は絶対に漏らさない」という秘匿性があったからこそ、銀座が夜の街で確固たる地位を築けたのは事実かと。
言い方は悪いですが、世間一般からすれば「どっちも金の亡者」で「お互い様だろ」という印象が強く、新潮サイドの必死さに共感が得られないのも、それが原因なのでは?
それに、ガーシーが一生懸命に暴露していたときには、
「詐欺師が何をほざこうが信用なんてできねーよ」
というスタンスで徹底無視を決め込んでいたのに、自分たちが暴露する側になった途端、
「こんなワルい奴に制裁を加えないのは間違ってる!」
とばかりに、必死こいてギャアギャア喚くなんて、なんだか滑稽というか。
◆マスコミなんてクソだ!
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まあ、香川さんもスキャンダル連発でイメージは大きく貶したのは間違いないですし、今後は徐々に影響が出てくることは必至かと。
最近、すっかり鳴りを潜めてしまったガーシー砲も、9月から本格開始となる有料サロンではかなりの爆弾を用意しているといいますし、夜の街から芸能人が消えるのも時間の問題かもしれませんね。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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