[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]
テレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」が、大ピンチになっていると言います。
すでに現在のシーズン20で”4代目相棒”として歴代最長の出演記録を達成した反町隆史さんの降板は決まっていますが、いまだにその”後任”が決まらず、テレビ朝日が途方に暮れているんだそうで・・
◆災害に備えて!
|
この件に関しては、ネットやメディアなどがアツい予想合戦を繰り広げていて、名前が出ているのは田中圭さんや稲垣吾郎さん、竹野内豊さん、柳楽優弥さん、要潤さん、オダギリジョーさん、森田剛さんといった面々。
さらには“元相棒”の成宮寛貴さんや、すでに主要キャストの社美彌子役として出演している仲間由紀恵さんまでもが候補に上がっています。
しかし、ある理由から調整は難航しており、「決まりそうになったら、また白紙に戻る」を繰り返しているといいます。
「『相棒』は誰が何を言おうと、主演である水谷豊の作品だからです。スケジュールもすべて水谷に合わせなければなりません。もちろん、ギャラも水谷より上になるということは絶対にあり得ない。最終的に5代目相棒に求められるのは、水谷の引き立て役に徹することなのです」(テレビ朝日幹部)
その結果、“新相棒”は旨味のある役柄ではないと判断されてしまうのだ。
「すでに名前が挙がった俳優はそれなりにキャリアを積み、主役を張ってきた人たちです。水谷の引き立て役という言葉が引っ掛かり、最後は逃げてしまうそうです」(テレビ関係者)
さらにもう1つ、厄介な問題が。主役である水谷が想像以上に気難しい人物なのだ。
「ゲストのキャスティングも毎回、水谷にお伺いを立てている。相棒となればなおさらです。相手も現場もOKが出たのに、水谷の一言でひっくり返ったことが大昔にありました。となると、最後はギャラで交渉するしかありません。水谷が1本400万円、反町は350万円なので、他のドラマと比べたらかなりオイシイはず」(制作関係者)
まあ、いろいろと難しいですよね、相棒探しは。
いろんな可能性があると思いますが、現時点で最もヤル気満々なのは田中圭さん。
彼はオファーがあれば全て受けるというスタンスで、高額ギャラにも興味を示しているようで、制作サイドは「7割方、このままイケる」いう感触を得ているんだとか。
しかしながら・・
[以下引用]
「『相棒』は毎年2クールにわたって放送されるため拘束時間も長く、その期間は7カ月にも及ぶ。田中は掛け持ちを得意とするとはいえ、売れっ子のスケジュールを半年以上も奪われる作品に事務所がOKを出すのか疑問です。
同様に拘束時間が長いといえ大河ドラマと朝ドラですが、田中は2011年の『おひさま』と2014年の『軍師官兵衛』に出演したのみで、2016年の『おっさんずラブ』の大ブレイク以降は遠ざかってます。『あなたの番です』は2クールありましたが、あれは主演作だったから。しかも『相棒』だと1シーズンだけというわけにもいかず、現実味がありません。
加えて、人見知りの水谷に気に入られるかどうかもポイントとなる。反町についても最初はいいイメージがなかったが、撮影がない日でもマメに現場に顔を出すといった姿勢が水谷の心を開き、今や家族ぐるみの付き合いをするまでに信頼を勝ち取った。
それ対し、田中は小さい子供もいる身ながら、外で飲まないとストレスを発散できないという理由で撮影後は飲みに繰り出し、その酒癖の悪さから週刊誌を賑わすこともしばしば。素行の面でも水谷と相性は悪そうです」(ドラマ制作会社関係者)
[日刊サイゾー]
ということで、田中さんに関しては水谷さん、もしくは所属事務所が最終的にNGを出すだろうと。
◆すでに出演済みですしね。
[Amazon]
メディアはあまり報じていませんが、ここ最近の「相棒」は視聴率一桁も目前に迫るほどマンネリ化が進んでいるので、これから新しく参入する”相棒”にとってはかなりリスクが高いと思います。
なぜなら、視聴率がさらに下がってしまうようだと、ネット世論やマスコミから猛烈バッシングを浴びてしまうのは目に見えていますから。
主役ではなく、あくまでも杉下右京の引き立て役に過ぎないのに、そういったネガティブな面での責任だけは全て負わされるなんて、普通なら真っ平ゴメンですよね。。
特に売れっ子俳優や、それなりの地位を固めたベテラン俳優であれば、尚更のこと。
となると、それなりに名前が売れていて”崖っぷち”に立たされている俳優さんを探すのが一番手っ取り早いでしょう。
「相棒」に拾われる前の反町さんもそうでした。
◆家でもこんな風に叱られてるのかな?
[Amazon]
ですが、今の候補者の中にはそれに当てはまる人が見当たりません。
唯一、ジャニーズを退所して”自由”を得た森田剛さんが近いですが、彼の場合、演技力はともかく知名度と低身長が水谷さん的にはネックになっているとも。
うーむ、難しい。。
かつてはビッグネームだったものの、今は落ち目で・・なんていう俳優さんが見つからないのであれば、最終手段は元相棒の復活登板。
すでに70歳となった水谷さんの年齢を考えると、次の”相棒””が”最後の相棒”になるのは確実ですし、そろそろ引退に向けたセレモニー的な演出を考えてもいいはず。
もし寺脇康文さんや成宮寛貴さん辺りを再登場させたら、インパクトも絶大ですし、ドラマファンからも好意的に受け入れられるんじゃないでしょうか?
撮影スケジュールを考えたら、そろそろマジで後任を決めなくてはマズイですし、テレ朝からの正式発表に注目したいところです。
ちなみに、そんな現場の苦労をよそに反町さんは”次の仕事”でウキウキ気分なんだとか。
というのも、今後は稼ぎ面での大黒柱の役割を妻・松嶋菜々子さんに任せ、自分は子供の世話をしながら”バス・フィッシング”に専念することが決まっているから、とのこと。
「プロの釣り師に、オレはなる!」
これまで、水谷さんの相手で相当ストレスが溜まっていたことでしょうから、しばらくは大好きな趣味に没頭して人生を謳歌してくださいな。
反町さんっ!!
◆裏社会と繋がりのある芸能人たちの衝撃度ランキング!
1位はあの人・・→ geinou reading geinou ranking
1位はあの人・・→ geinou ranking geinou reading
◆肉屋の本気を見てください。
|
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※相棒候補たちのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント