元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんが、年末の風物詩ともなっているTBSの肉体系特番「SASUKE』に挑戦することが明らかになりました。
本人は自身のSNSで、
「(一番難易度が低い)ファーストステージクリアを目指す」
と控えめな発言をしていましたが、番組サイドも実力には全く期待しておらず、完全に話題作りのために起用していることは明らか。
彼女の程の大物アスリートが、客寄せパンダと分かりつつも体を張って肉体系バラエティ番組に出演しなければならないウラには、かなり切実な事情があるようです。
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[以下引用]
「同番組は1997年に始まり、かつては視聴率が15%を超え、年2回放送されるなど人気の特番でした。しかし、近年は年1回で10%割れが常態化。もう見飽きた感じもします」(TBS関係者)
昨年は12月29日に放送され、視聴率9.7%。確かに〝終わった〟感は強い。
「放送は1日だけですが、実際には予選会があり、出場者は100人に絞られます。安藤が出れば本選も盛り上がる。もちろん予選免除でしょう」(テレビ雑誌編集者)
番組には海外からの出場者もいるが、国内参加者に限れば〝ガテン系〟が目立つ。
「4回転ジャンプに日本で初めて成功するなど、運動神経は抜群。安藤に向いた番組ではありますね」(前出のTBS関係者)
安藤はフィギュアの世界選手権で二度優勝するなど、選手としては超一流。それほどの一流アスリートが、なぜ『SASUKE』なのか。
「競技引退後、しばらく解説者として出ていましたが、薄っぺらな感想ばかりで技術解説は皆無。次第に呼ばれなくなってしまったのです。本人も嘆いていました」(スポーツ紙記者)
安藤といえば〝鼓舞〟を『ししまい』、〝八百長〟を『やばちょう』と読み間違える〝おバカ系〟を売り物にしていた時期もあった。
「キム・ヨナの賛辞者で、韓国寄りなところが解説に呼ばれない理由だとのウワサもあります。安藤も韓国では浅田真央より人気がありますからね。日韓関係が最悪な今、出番があるとは思えません」(同・記者)
今後、『SASUKE』のようなバラエティーシフトを強めるのか、あるいは思い切って韓国へ進出か…。
[週刊実話]
今、彼女が何をして暮らしているのかというと、プロスケーター兼振付師としてチョイチョイ本業でも仕事はしているようですが、ほとんど出番はない模様。
まあ、あの解説ぶりを見る限り、理論型のアスリートではなく本能型のアスリートのようですから、アチラの国寄りという要素を別にしても呼ばれることはないのでしょう。
それを本人も自覚しているのか、今年5月にはテレ東の連ドラ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」の 第3話にチョイ役で出演していました。
さすがに女優転身なんて夢のまた夢でしょ・・
と思っていたら、来年2月公開の舞台『MARGINAL#4』 BIG BANG STAGEでは、女優として初舞台を踏むことになるといいます。
これ、マジで役者路線を狙ってるのかも?
- もしかして「SASUKE」で客寄せパンダを演じた暁には、TBSの看板ドラマである日曜劇場にそれなりの役で起用してもらうことが決まっていたりして。。
TBSはあの枠で異業種の人を積極的に起用する傾向があり、あの瀬戸大也選手の妻・馬淵優佳さんですら、演技ド素人なのに出ましたからね。
同番組は12月28日に放送される予定ですが、まさかのファイナルステージ進出を決めたら、また違う道が拓けてくるかも!?
ちなみに、安藤美姫さんの娘の父親については、未だに誰なのかは明かされていません。
しかし、娘さんの顔がパパにソックリ過ぎて、父親の素性はバレてしまってます。
[画像]→ geinou ranking geinou reading
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で、向かって右の真壁さんという方は、どうやらフィギュアスケート界ではかなりの実力をお持ちのようで、彼の娘を生んだという事実が彼女の将来に渡る金銭的な保障になっているのではないか、との見解もあります。
ま、真実は不明ですが、愛する娘さんのためにも頑張って下さい!
◆アンタを超える!それがワタシの今の目標よ!!
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