仰天の八百長！超無名歌手が今年のレコード大賞優秀賞獲得＆紅白初出場を決めたと話題！

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まだ令和3年も半分が過ぎたばかりですが、早くも年末の日本レコード大賞とNHK紅白歌合戦の出場者に”内定”が出たと言います。

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義理人情が重んじられる芸能界では、一般社会以上にお歳暮・お中元が重要な意味を持つと言われていますが、そんな中でも毎年最も注目を集めるお中元といえば、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長による西瓜。

なんでも、周防社長は日頃お世話になっている業界人やマスコミ関係者に、自身の出身地である千葉の高級西瓜をお中元として送るんだそうで、その西瓜には自身がその年に一押しするアーティストの写真やステッカーが貼られているんだとか。

その心はというと、

「今年のレコ大はコイツで決まりじゃぞ。フォッフォッフォ」

というものらしく・・

[以下引用]

「『レコ大』といえば“音楽業界最大の賞レース”と呼ばれ、過去には週刊誌で買収疑惑が報じられるなど、昔から賞を巡って芸能界特有のパワーゲームが繰り広げられます。そうした中、近年は以前にも増して周防社長の影響力が増していると言われており、“ドン”が一押しするほとんど世間では無名に近い若手や新人アーティストが『最優秀新人賞』や『優秀新人賞』を受賞しています」（民放テレビ局スタッフ）

となると、気になるのは今年のスイカに貼られていたアーティストだが・・

「今年、周防社長から届いたスイカに貼られていたのは、どうも真田ナオキさんみたいだね」（業界関係者）

真田といえば、2016年にデビューした若手演歌歌手。デビュー前には吉幾三に師事し、2020年1月にレコード会社移籍後にリリースした初シングル『恵比寿』が、オリコンの演歌歌謡曲ランキング初登場1位を飾るなど活躍の場を広げている。

※本気（マジ）でアンタ誰？

本気（マジ）で惚れた – 真田ナオキ

「真田さんは確かに売り出し中の若手演歌歌手であり、周防社長が一押ししていても不思議ではないのですが、じつはすでに昨年に『レコ大』で最優秀新人賞を受賞しているんですよ。キャリアや実績面を考えると、いくら何でも今年に『大賞』や『最優秀歌唱賞』を獲得するとは思えないし、今年のスイカにはどういう意味があるんでしょうか……」(同業界関係者)

何とも不可解な今年のスイカ現象だが、最も可能性が高いのは今年2月発売の最新曲が『大賞』の候補作品にもあたる『優秀作品賞』を狙っているケースだろう。

「昨年を振り返れば、『炎』で『大賞』を受賞したLiSAさんをはじめ、氷川きよしさんや『乃木坂46』、『純烈』、『AKB48』、『DA PUMP』、瑛人さんなど名だたるアーティストが名を連ねており、万が一真田さんが選ばれれば一気にアーティストとしての格が上がるし、話題にもなる。

あと、考えられるとしたら『NHK紅白歌合戦』の初出場を狙っているケース。2年前には何故か周防社長のスイカに大ベテランの天童よしみさんのシールが貼られていて話題になったけど、結果的には近年の『紅白』において演歌枠が大幅に削られている中、周防社長が天童さんの出場を後押ししたと噂になった。周防社長の影響力は『レコ大』だけでなく『紅白』にも及んでいるからね」（大手レコード会社のベテランスタッフ）

[日刊サイゾー]