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先日、安倍なつみさんが今年8月公開予定の映画「パウ・パトロール ザ・ムービー」で吹き替えに初挑戦し、３年ぶりに芸能活動を再開させたことで、
「すわ、離婚か！」
と芸能マスコミが色めき立ちました。
ネットでも子供2人がまだ未就学児であることから、突然の芸能活動を訝しむ声は多く、
「育三郎さんはかなり稼いでいるのに、どうして今更出てきたのか謎」
「離婚を視野に早くも収入確保に動いたのでは？」
なとどいった声も飛び交っていました。
確かに夫である山崎育三郎さんはミュージカル俳優だけにとどまらず、今ではドラマ俳優のカテゴリーでもトップクラスの評価を得ていて、芸能活動は順風満帆そのもの。
4月期は竹野内豊さん主演「イチケイのカラス」に出演し、さらに大河ドラマ「青天を衝け」では伊藤博文を演じて圧倒的な存在感を放っています。
また、俳優位活動と並行して行っている音楽活動も順調で、先月15日から始まったコンサートツアーは全会場でチケットが完売状態とのこと。
もはや忙しすぎて離婚どころの騒ぎじゃないとの意見もありましたが、実はそこに安倍さんが芸能活動を再開した秘密が隠されているといいます。
[以下引用]
「なっちは『モー娘。』のメンバーたちとは育児の合間に定期的に情報交換をしているのですが、その中で夫である山崎への愚痴や不満がバンバン飛び出していると聞いています。その多くは『彼が仕事で家を空けることが多い』とか『育児に積極的ではない』というものですが、『夫が借りている稽古部屋の存在が気になる』といった聞き捨てならないものもありました」（女性誌記者）
自宅近くに稽古場を借りる人気俳優は少なくない。これが“不倫現場”に悪用されることがあるのも事実だ。だからといって稽古場を持つ俳優が誰でも不倫に走るわけではないし、トップクラスの俳優になれば短時間にセリフをしっかり頭に入れるために、集中できる場所も必要だろう。稽古場の存在だけでいきなり“離婚”に結びつけるのはあまりに乱暴だ。
また、「夫婦共演のCMオファーが断られた」という噂も広告業界で独り歩きしているが、山崎は既に森永乳業やＰ＆Ｇなど大手クライアントと契約している。今、このタイミングで離婚に踏み切るのはリスクが大き過ぎる。
[日刊ゲンダイ]
山崎さんが借りている稽古場の存在、ですか・・
そんな仲間内のプライベートな話まで芸能記者に漏れ、記事にされてしまうんですから、芸能人もツライですよね。。
なっち、近くにリーク魔がいるから注意してね！
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というのはさておき、トップ芸能人なら大手スポンサーとCMやイメージキャラクターの契約をしてるのは当たり前。
契約期間中は離婚NG、異性スキャンダルNG、もちろん違法薬物や暴力事件など逮捕案件も絶対NGで、破れば莫大な違約金を請求されます。
なので、今すぐ、ということはないにしても、逆に山崎さんの出演CMが突然終了したり、イメージキャラクタイーを降板したりしたら、それが“異変”のサインかも。
今後の成り行きに注目です。
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