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「出川がテレビに出てるのも大嫌いだし、CMに出てるのもマジで許せない!」
4月4日未明、インスタグラムのライブ配信を通じて突然、15年前の枕営業強要を涙ながらに告発したマリエさん。
当時、「クイズ!ヘキサゴン」などで共演していた島田紳助さんから、
「やらせろ!気持よさの極限を俺は味わわせることができる」
などと迫られ、その場にいた出川哲朗さんやお笑いコンビ・やるせなすの二人も島田さんに同調して “枕営業” を勧めてきたといいます。
突然の告発にネットは大騒ぎとなり、特に出川哲朗さんには批判が殺到していますが、案の定、今回の騒動には裏事情があったようで…
マリエが匂わせていた暴露本出版計画
ということで、現在、ネットを中心に大きな注目を集めているのが、先月3日に三越伊勢丹の公式サイトで公開されたマリエさんのインタビュー記事。
タイトルは「【対談】気になるあの人に会いに行く。『PASCAL MARIE DESMARAIS』デザイナー マリエさん」というもので、その中でマリエさんが本を出す予定だと話していたことが明らかになりました。
[以下引用]
インタビュー終盤、聞き手はマリエさんに対し、「本を出されるって。もう細かいところとか決まられているんですか?」と質問。これに対し、マリエさんは、
「タイトルとかはまだ決まっていないんですけど、自分がどうして今の活動しているのかとか、好きなことに出会う大切さだったりとか。女性が日本で起業する大変さをどう切り抜けていけばいいのかっていうウーマンエンパワーメント的なこと」
「あとは、メンタルヘルスだったりとか。体調を崩していた経緯があったので、どうそれを自分で治していくかっていうヒントがすごく詰まった本になると思っています」
と回答。さらに、出版はいつ頃かとの問いには、
「うまく行けば4月末だったり、5月頭っていう感じですけど。かなり衝撃的な内容がたくさん入っているんじゃないかなと……。女の子の生きるヒントになったらいいなって。女の子じゃなくても」
と、世の中を驚かせる内容を予定していると明かしている。
[J-CASTニュース]
ということで、ネットでは
「マリエが暴露本を出す!」
「今回の告発はやっぱり宣伝目的の炎上商法だったんだ」
といった声が多く上がっていますが、どうでしょう?
正直、ここまで話題になってしまうと、本の内容がどんなものなのかすべて明らかになってしまったようなものですし、逆の意味で売り上げに影響してしまうと思いますが。
もしかしたら、何らかの”圧力”によって出版がお流れになり、その腹いせとしてインスタでの暴露に繋がったと、そういう可能性もあるんじゃないかと…
「命は大切に」木下優樹菜の超意味深発言
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さて、 告発したことで島田さんサイドに「殺されるかも…」と怯えた様子のマリエさんですが、他のヘキサゴンファミリーの女性メンバーについても
「怖いなと思って見てる。何があったかは知らないけど、怖かっただろうね」
と、今回の騒動に巻き込んでやろうとの魂胆もチラホラ見え隠れしています。
そんな中、一部週刊誌が2007年から4年以上に渡り「クイズ!ヘキサゴン2」に出演していた木下優樹菜を直撃しています。
[以下引用]
ーーマリエさんが、紳助さんに枕営業を持ちかけられたと。
「そんなことを言ったんですか?ヤバいじゃん!」
ーーマリエさんは、だれも信じられないと言っていますが。
「そうなんだ。マリエちゃんのほうが先にバラエティに進出しているし、出演時期がかぶったことも、絡んだこともないんですけど……。 私は、『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには一回も参加したことがないし、紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも、まったくないです」
ーー告発をどう思いますか?
「何か言いたくなっちゃったのかな? 心配ですね」
ーー殺されてしまうかも、とまで言っています。
「命は大事にしてほしい(苦笑)。マリエちゃんとは同い年で、まだ33歳なんでね。頑張ってくださいという感じ……」
[スマートFLASH]
例のタピオカ騒動で被害者の方を恫喝していたユッキーナだけあって、「命は大事に」という言葉はとても意味深に感じてしまいます。。
ちなみに、一方的に告発された出川さんの所属事務所は、
「お騒がせしているような事実はありません」
と完全否定しています。
当時、男女を問わず紳助さんの主催する飲み会に参加する若いタレントが、紳助さんにかわいがられて、番組に起用される事例があったことは事実。
しかし、マリエさんは誰もが見られるネット配信という手段を使い、不特定多数を相手に実名をあげて告発するという、ある意味ではとても”卑怯”な手段を取りました。
ネットではマリエさんの主張が全面的に正しいものとしてひとり歩きしていますが、音声や映像があるならともかく、これは密室のことで証明のしようがなく、紳助さんや出川さんが彼女を名誉毀損で訴える可能性だってあります。
マリエさん自身は
「裁判で争えば絶対に勝てる!」
と豪語しているようですが、誰かが涙ながらにネット配信で被害を告白すれば、それが全て事実だとして”加害者にされた側”が一方的に罰せられるとしたら、それは成熟した法治国家と言えるでしょうか?
実際に紳助さんが”やってきたこと”は、今で言えばパワハラやセクハラに該当するのは確実だとは思いますが、それとは別にマリエさんが使った”手段”に対してどのような因果応報が巡ってくるのか注目です。
◆マリエよりもこの人のほうが気になる…
元ヘキサゴンファミリーの闇→ geinou ranking geinou reading
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◆また「抱かれたくないオトコNo.1」に逆戻りですね。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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