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キングコングの西野亮廣さんが吉本興業を退社したと発表されました。
吉本興業を退社した西野亮廣
[以下引用]
吉本興業は30日、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ、40)とのマネジメント契約を終了すると発表した。30日付。今後、自身の名前をつけた株式会社NISHINOを拠点とし、絵本作家などで活動を続ける。西野はツイッターでスタッフとの連携などが不十分として、数日前から契約終了を示唆していた。
[スポーツ報知]
お互いにとって良かったのでは。
中田敦彦さんはYou Tubeの収益の30%を吉本に納めるよう求められていた、なんて話もあり、同じように西野さんも求められていたんだろうと思うと、納得のいかない思いもあったでしょう。
吉本からすれば西野さんは中田さん同様、ほっておいても自分で大きく稼いでくれ、吉本に上納金も納め、いい金づるだったと思います。
一方で西野さんは結構こうるさいですし、「捕まってないだけの詐欺師」なんて言われるような、犯罪とは言えなくても、人の心の微妙なところをくすぐった際どいこともやっていますし、いつまでも抱えていなくてもいい、という判断があってもおかしくはありません。
吉本興業にサジを投げられた西野亮廣
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退社の大きなきっかけとなったと見られているのが、西野さんのルール違反です。
先日西野さんは《退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!》と、公開中の映画『えんとつ町のプペル』の件で地方の上映時間について関係者とグループLINEで話していたときのスクショとともに投稿していました。
そのスクショは何の加工もなかったので、実名そのまま、吉本社員の仕事ぶりを批判していることを世界へ発信、さらにそんな社員を自分の担当につけていること、マネジャーが短期間でコロコロ変わることを批判したとか。
[以下引用]
しかし、今回は、やりすぎだった。社内の人間とのやりとりを公にするというのは、一般企業でもルール違反。これまで関係性を築いてきた吉本としても、さすがに看過できなかった。
さらに、決定的となったのは、西野が自身のオンラインサロンの会員向けに送ったメッセージだった。そこにはTwitterで明らかにした会社との揉め事を詳細に公表。ある会員が困惑した表情で明かす。
「さすがにびっくりしました。西野さんの現在の仕事は個人事務所である『株式会社NISHINO』の仕事が99%だと言い、吉本とは、“タレントと芸能事務所の関係じゃなく、お得意様”と表現されていました。さらに、Twitterで触れたマネジャーの実名を明かし、彼が嘘を付くなどと、人格否定までしたのです」
最後には「だって他で食えるもん」という締めで終わったメッセージに、さすがの吉本もサジを投げた。
[NEWSポストセブン]
もっと具体的には、「エッフェル塔での個展も、20~30億円の美術館建設も、オンラインサロン運営も、ブロードウェイミュージカルも、今回のような規模のアニメーション映画も、一つも手掛けたことがない」「(吉本の社員は)それらを攻略するノウハウは持ち合わせていない」と、完全に見下した発言もしていたよう。
これはもうお互いにサジ投げちゃった感じでしょうか。
決して円満退社ではないんでしょうけど、むしろ西野さんは退社したくてふっかけた感じなのかなと思いますし、お互いに未練はないのでは。
西野さんはもう濃い「信者」を手に入れているので、テレビに出なくても、無駄遣いさえしなければ食べるに困ることはないのでしょうし。
キングコングの相方梶原雄太さんもしっかりYouTuberとして確立しています。
テレビの視聴率が下がり、You TubeやSNSなど事務所が絡まなくても収入の道が作れるようになった今、ある程度名前が売れたらこうやって独立していく人がふえるのかもしれませんね。
◆西野亮廣さん、何してるの…
ホストみたい→ geinou ranking geinou reading
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※プペルの次、でしょうか
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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