[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]
これまでの国内興行収入ランキング1位である『千と千尋の神隠し』の308億円を塗り替えそうな勢いで興行収入を伸ばしている劇場版『鬼滅の刃』。既に連載は終了しているもののこの人気を見逃すわけもなく、既にキャスティングが決まっているとかいないとか。
既にキャスティングが進んでいる鬼滅の刃
[以下引用]
「配給はアニメと同じ東宝になると聞いています。キャスティングも着々と進められていますよ。製作チーム内で回覧されている候補では、主人公の炭治郎役は、山崎賢人さんか神木隆之介さん。どちらも炭治郎らしい優しくてまっすぐなイメージを持つ好青年ですね。禰豆子役は橋本環奈さん。“1000年に1人の逸材”と言われる可愛らしさは、禰豆子にぴったりです」(映画配給会社関係者)
物語最大の敵も、これ以上ない配役だ。
「鬼舞辻無惨役はGACKTさんで考えられています。2019年に公開された『翔んで埼玉』でも現実離れした存在感で話題になりました。端正でクールな顔立ちは無惨そのものですよ」(同・映画配給会社関係者)
[週刊女性プライム]
その他、我妻善逸はキンプリの平野紫耀さん、嘴平伊之助は吉沢亮さん。冨岡義勇は佐藤健さん、胡蝶しのぶは石原さとみさん、不死川実弥は菅田将暉さん、炭治郎の父親炭十郎は福山雅治さんが候補に上がっているとか。
まさにオールスターキャスト。現実味がないレベルです。これだけ集めてあの話を実写映画化するなら相当お金がかかるでしょうが、アニメが10日で100億突破したことを考えれば…
なんて。
同じ勢いを期待しているわけじゃ、ないですよねえ?
※割とキングダム
[Amazon]
鬼滅の刃は本当に実写化するのか
[ad-pc][ad01][/ad-pc] [ad-sp][ad05][/ad-sp]
人気漫画の実写化は常に賛否両論あるもので、大抵は原作ファンには拒絶されるものです。
まず、漫画は漫画なのに人間が演じることでイメージが変わりますよね。イメージは読んだ人それぞれが持つものでしょうし、正直、アニメ化でも声がイメージと合わないケースというのもあると思います。
それが顔まで変わってしまうわけで。
その上、だいたい2時間という枠に収めるため、またはキャストに合わせるため、話や設定を変えられたりしますからね。
今回は既に劇場版があり、それを元にするならそれほど話は変わらないのかもしれませんが、設定はどうでしょう。今回の鬼滅のキャスティングも、炭治郎15歳、禰豆子14歳であることを考えると、山崎賢人さんは26歳、神木隆之介さんは27歳、橋本環奈さんは21歳。
まあ、キングダムも10代だった気もしますし。演技力で、カバー?
そもそものところで、気になるのが本当に『鬼滅の刃』は実写化するのか、ということです。
[以下引用]
「これから各芸能プロダクションにオファーをかける状況ですので、正式な配役が決まるのはまだまだ先のこと。さらに調整や脚本の執筆、監督の選定などもありますから、いくら急いでも公開まで2年はかかるでしょう」(前出・映画配給会社関係者)
[週刊女性プライム]
時間がかかるとさらに役者と年齢が。アラサーの炭治郎…
これだけの人気です。望まないファンが多かろうと企画はそりゃするでしょう。それが実現するかはまた別の話で。
これまでの国内興行収入ランキング1位である『千と千尋の神隠し』も舞台化はされていても実写映画化はされていませんし、人気だからと必ずしも実写化はしないとは思いますが、さて、どうなるでしょうか。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※山崎賢人さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント