[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]
伊藤健太郎さんがひき逃げで逮捕というショッキングなニュースから一夜明けましたが、出てくるのは悪評ばかり。事故直後の様子がまた酷いものだったことから、今後の芸能活動は厳しいものになりそうです。
また、仕事への影響も明らかになってきて…
伊藤健太郎出演が噂される『教場2』がヤバい
伊藤さんは10月28日、渋谷区千駄ヶ谷の路上で乗用車を運転中に2人乗りバイクと衝突。運転手の男性は軽症ながら、後部座席の女性は5メートル飛ばされ左足を骨折し全身打撲の重傷という大事故にも関わらず、現場を立ち去ってしまいました。
最終的には現場に戻り、自分の罪を認めているということですが、ただの事故ならまだしも、現場から一度は逃げているために、事態は相当悪くなっています。
現在ブレイク中だったこともあり数々の作品やCMに出演中で、その影響範囲の大きさから損害賠償額は5億とも言われてます。伊藤さんは14社もCM契約をしていたといい、金銭的にはその賠償が厳しいかもしれませんが、関わる人の多さでは出演作も大変です。
まず、大ヒット作品であるがゆえにまだ上映している映画館もあった『今日から俺は!』は公開終了となると見られていますし、本日から公開予定の映画『とんかつDJアゲ太郎』は公開すると発表していますが予定通りは難しいと見られ、さらに来週には伊藤さん主演の映画『十二単衣を着た悪魔』の公開を予定していましたが、こちらは現在対応を検討中だとか。
※よく見ると、大麻逮捕の伊勢谷友介さん、DV不倫のブラザートムさんまでいる
そして映画以上に深刻だと言われているのが、来年1月放送予定の木村拓哉さん主演ドラマ『教場2』です。
[以下引用]
「伊藤さんは今年1月5日に放送された『教場』のラストで生徒役として一瞬出演し、次回作に出演するような匂わせをしていました。まだ正式に出演は発表されていないものの、重要な役どころで出ているそうですよ」(前同)
すでに撮影も進んでいるというが、
「報じられている限りですが、悪質と言わざるをえない今回のひき逃げ事故。伊藤さんが出演している箇所をそのまま使うことはまずできないでしょう。このままだと放送自体が難しい。最低でも撮り直しが必要になるのでしょうね」(同)
前出の芸能プロ関係者は続ける。
「『教場2』の放送日は、1月2日、3日だとささやかれています。あと2か月しかありません。撮り直すとしたらギリギリのところですが、当然、木村さんのスケジュールはパツパツでしょう。追加で日程を確保するのも難しいのではないでしょうか。場合によっては、お蔵入りになるのでは、という声も聞こえてきます」
[日刊大衆]
『教場』は群像劇方式のドラマで大小様々な人間ドラマが展開しますが、「大」の方に伊藤さんが入ってるとすると厄介です。
伊藤さんが重要な役どころなのかどうかは報じる媒体によって意見が分かれており、メインの役どころでないなら撮り直す必要もないため、お蔵入りとはならないと見られていますが、さてどうでしょう。俳優としての勢いを思うに、メインだとしてもおかしくはないですよね。
そもそも前作のラストでしっかり写っていたのが伊藤さんだったために、これは続編あるなと思った人も多かったと思うので、これは気になるところです。
ちなみにもうひとりしっかり抜かれていたのは上白石萌歌さんで、現時点では二人とも公式に出演が発表されていません。
出演者を隠し玉的に後出しするのはよくあることなのでなんとも言えませんが、本当に出演するのか、ちょっと疑問も…。
ただ、伊藤さんは9月に木村拓哉さんのラジオに出演し、スポット的に出演した『教場』撮影時のエピソードで盛り上がっており、この時期にラジオで共演したのも意味深と言えば意味深。
『教場』は木村さんが出過ぎない、でも存在感はあり、これまではあり得なかったシルバーヘアにも挑戦するなど「脱・キムタク」記念作であり、さらに視聴率的にも成功した記念すべきドラマです。
お蔵入りだけは避けて欲しいところです。
※追記10月31日※
文春オンラインによると、伊藤さんはかなり重要な役で出演していたとのこと。
もともと木村さんに憧れて芸能界入りしたという経緯もあり、これまで『BG』『教場1』のラストにちょい役で出ており、櫻井さんと有吉さんの番組でも「木村拓哉クイズ」に全問正解するなど、その「キムタク愛」はホンモノだったと思われます。
木村さんもその愛情に応えており、今回の事態は、怒ったとしても迷惑を掛けられたからではなく、その行動に対してでしょうね。
逃げさえしなければ逮捕されることもなく、謹慎だけで終わった可能性も高いのに…残念。
出てくる出てくる伊藤健太郎の「悪評」
[ad-pc][ad01][/ad-pc] [ad-sp][ad05][/ad-sp]
今回の伊藤さんの逮捕で驚いたのが、次々と出てくる悪評です。
9月の時点で文春が、伊藤さんの調子に乗りやすい性格や先輩俳優にも挨拶しない礼儀のなさ、お酒が好きで酒が残り顔がパンパンな状態で現場に来たり、遅刻したりという素顔を報じていました。さらに、そういったことを注意し、「人として正しいことをしないと、役者としてもやっていけないよ」と苦言を呈してきていたマネージャーを「口うるさいおばさん」と避け、担当から外したとか。
事故後、それが蒸し返されるだけでなく、輪をかけたように悪評が噴出しています。
[以下引用]
それにしても、なぜ逃げたのか? そこに伊藤容疑者の慢心を指摘する声は少なくない。
「自分は人気があるから大丈夫とか、もみ消せるなどと思っていたのではないでしょうか。というのも、業界内での伊藤の自意識過剰っぷりは有名でしたからね」(同)
本紙が取材を進めると「伊藤はクソ生意気で監督と揉めたとか、マネジャーが平謝りだったとか、散々な噂が立っていた」(映画関係者)、「デビューしたてのころ、伊藤は素人演技がヒドく、ダメ出しされるたび、ふてくされていた」(テレビ関係者)、「先輩俳優もナメきっていて、あいさつをおろそかにするからこちらがヒヤヒヤする」(別の映画関係者)など〝何様エピソード〟が出るわ、出るわ…。
ある芸能プロの幹部は「業界全体が『何をやらかしてくれたんだ!!』と超カンカンですよ。もともと、悪評がすごいので、怒りが倍増している印象です。おそらく、今後芸能活動を自粛することになると思いますが、『もう、あいつを使いたくない』という声まである。このままでは一気に引退に追い込まれるかもしれません」。
[東スポ]
本人は取り調べで「気が動転してパニックになった」と話しているそうで、抱える仕事の多さを思えばそういうこともあるのかもしれないと思いました。
が、現場に戻ったのがクラクションを鳴らされ追いかけられ、「戻らないとダメだよ」と諭されたからだとか、戻ってきても「え?なにかありました?」という感じだったとか、現場に戻っても被害者に声をかけるでもなくスマホをいじっていたとか、その後の様子を報じられると、パニックって嘘じゃん?ってなりますよね。
「え?なにかありました?」というのは目撃した人の感想で、伊藤さんが口に出したことではなく、あの大きい目はそういう感じにも見えなくはないだろうなと思いますし、スマホは事務所に連絡したんでしょうし、そうする必要もわかります。
が、やはりそもそも相手を5メートルも吹っ飛ばすような事故を起こしてそのまま立ち去るというとっさの判断がおそろしいですし、事故現場を見るに、ここでUターンしようとしたことからして強きすぎます。さらに、現場に戻ったならまずは被害者に声を掛け、それからだったろうにと思います。
そのあたりも、常習性に真実味を与える要素ですよね。
今回の事故は、伊藤さんが逃げさえしなければ逮捕されるような案件ではなかったといいます。
そして、ひき逃げで逮捕という事態になっていなければ、ここまで仕事にも悪影響はなかったのでは。
「人として正しいことをしないと、役者としてもやっていけないよ」って、痛いですね。
◆芸能人と同級生だった私が語る!アノ人の真実
山本舞香もあります→ geinou ranking geinou reading
山本舞香もあります→ geinou reading geinou ranking
※おもしろかったのに
[Amazon]
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※山本舞香さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント
まず「教場2」で憧れのキムタクと念願叶ってのドラマ共演なのに、どうしてくれるの?
とにかくひき逃げなら、捕まるのは当たり前だろ?
あの時どうして救助しなかったの?
キムタクがお冠なのは、寧ろそっちだと思うよ?