※ほそっ
『太陽の家』のあらすじは、「長渕演じる人情に厚い大工の棟梁が、シングルマザーとその息子のために家を建てることを思い立つ〈感動作〉」とのこと。
「昭和」の香りのするこの映画、なかなか見込みは厳しいようで…
[以下引用]
芸能記者も首を傾げる。
「映画の興行としてはかなり厳しいと思いますよ。長渕は連ドラ『とんぼ』や『しゃぼん玉』のヒットで俳優としても脚光を浴びました。ただ、それは歌手として人気絶頂だったからこそ。いまの時代に長渕が、“大工が主人公の感動作”に主演してもヒットが狙えるとは思えません」
所属事務所は4月25日に改めて製作発表会を予定しているというが、「映画業界では配給会社の仕切りで製作発表会を開き、その後にクランクインするのが一般的な流れです。それなのに、公式HPや記事を見回しても配給会社は公表されていません。さらに、製作委員会にどんな企業が名を連ねているかも分からないのです」(同)
つまり、現時点では製作費の出処も分からず、上映のメドすら明らかにされていない状況なのだ。
実は、これまでも長渕の主演映画にはトラブルがつきものだった。映画業界関係者が振り返る。
「『英二』の黒土三男監督とは演出を巡って対立。『とんぼ』の脚本を手掛けた恩人ですが、現在は完全に没交渉になっている。また、主演2作目の『ウォータームーン』では工藤栄一監督と衝突して撮影が難航。結果、長渕ファンの間ですら評価の割れる“失敗作”となり、興行成績も散々だった」
今作に起用されたのは、ドラマ「相棒」などに携わった権野元監督だが、
「彼はまだ商業映画の世界で目立った実績はありません。要は、ベテランや有名どころの監督は誰も長渕作品に関わりたくないということ。今回の撮影でも長渕が演出や脚本に口を挟むため、遅々として撮影が進まないようです」(同)
[デイリー新潮]
散々薬物疑惑が報じられていますし、ピエール瀧さんや新井浩文さん関係で、出演俳優の不祥事がもたらす損害の大きさが話題になっていましたから、すっかりその関係での「お蔵入り」危機かと思ってしまいました。
そもそも、長渕さんの薬物疑惑を実名で報じたのも週刊新潮でしたし。
そうではなく、長渕さんの人望のなさというか、これまでの行いの悪さが原因なんですね。
確かに、今日のキャスト発表の記事でも配給会社については記載がありませんでした。
映画製作費の出処がわからないということですが、ちょっとした金額というわけでもないでしょうし、まさか自腹ということもないでしょうからどこかが出してるのは間違いないとは思うのですが、いろいろ明らかにしないのも不思議です。
どうにも完成が危ぶまれる状況になれば「GYAO!」にある特設サイトでの配信でお茶を濁すのではないかと囁かれているそうですが…
広末涼子さんがヒロインで瑛太さんがかなり気合の入った弟子っぷりで、これが映画館で公開されないというのもありえないような。
当たるかどうかは別にして、せっかく張り切っていますし、無事公開されるといいですね。
◆弟子役の瑛太がハマりすぎ…!
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