神田うのさんがプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作ドレスファッションショー後の囲み取材で、長女が7歳になり子育て一段落、来年はタレント活動にも意欲を見せていることが話題になっています。
神田うのさんのウェディングドレスのブランドは今年で17周年を迎えるそう。
神田さんは長く続けられたことに対する感謝の言葉を述べるとともに、お子さんについても言及し、「結婚する時に『ママのドレスを着たい』って言ってもらえるようなドレス作りをしていきたい」とも語っていました。
[以下引用]
神田の長女は現在7歳。インターナショナルスクールに通い、バイオリンの英才教育を受けさせていると話題になったが、「ステージママではないので、そういう道を選びたくないですね。主人の子でもあって、それぞれの両親の孫でもあるので、私一人の権限では決めることはしたくはない」とキッパリ。「それに怖いじゃないですか! (表舞台に)出すのはリスクもあるので、大人になって自分で決めればいい」と、自らの教育方針を語った。また、お受験については、考えていないと明かし「その子に合う学校に行くんですよね。その子とその過程が向いている方向へ行くことになっています」とのびのびと厳しく子どもを育てていきたいと話した。
来年の目標については「ちゃんとタレントとしてのお仕事もやっていく、と社長と話していました。子育てだけをやっていてもしようがないので。よろしくお願いします」と笑みを浮かべながら、報道陣に頭を下げた。
[リアルライブ]
娘さんが表に出ることについて、そして受験についてとても良いことを言ってると思います。
もっと神田さんが振り回す感じかと思っていたので意外でした。
ただ、確かに神田さんは一貫してお子さんのことを「こうの」と呼び顔は出しておらず、そのあたりしっかりしている人なんですね。
この引用記事にはないですが、娘さんがドレスのモデルを務める可能性について聞かれると、「まだそんな表に出られないです。ステージママでもないし、本人が『こういう道に行きたい』って言うならいいけど、親が出したりするっていうのは…私のやり方ではない」と語っていました。
もしかすると耳の痛い人もいるかもしれませんね。
しかし、「子育てだけをやっていてもしようがないので。」というのはちょっと余計だったのでは。
神田さんは以前ベビーシッターに高級バッグを盗まれたことがありますが、そのときに4人のベビーシッターを雇っていることが判明しているので、「ベビーシッター任せだったのに」という声が多く見られます。
他にも、「子育てだけをやっていてもしようがない」なんて母親に言われた子供の気持ちは…?というコメントも。
実際お子さんが小学校に入ったタイミングで芸能活動を活発化させる人も多く、そういうタイミングなんだとは思いますし、程々に距離があったほうが子供とうまくやっていける人もいます。
なので、タレント活動を活発にする事自体は好きにしたら良いと思いますが、その心情として「子育てだけをやっていても」なんてわざわざ言わなくても良かったでしょうね。
そもそも神田さんはお子さんがもっと小さかった頃に活発にタレント活動をしていて、たびたび的はずれなコメントをしてはバッシング対象になっていました。
タレント活動をしなくなったのも、正直子育て優先というよりは干された印象だったんですけどね。
タレント再開を宣言して、需要があるんでしょうかね。
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