小栗旬さんと山田優さんの不仲説が、業界でまことしやかに囁かれています。
すでに来月から別居することは決まっているそうで、最悪の場合は離婚まで発展しまうのでは?と思いきや、その裏には意外な事実が隠されているといいます。
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[以下引用]
「結婚6年目にして別居ですよ。なんでも今年12月から、小栗と山田は別々に暮らすべく、すでに準備を始めているというんです」(芸能プロ関係者)
やはり、結婚当初から言われていた通り、イケチン・小栗の派手な女性関係が原因なのか? 取材を進めてみると意外な真実が見つかった。
「別居するのは確かだね」と証言するのは、某制作会社ディレクター。だが、想定した浮気発覚などとは、180度違った答えが返ってきたのだ。
「決して不仲とか、浮気がバレたとか、そんな理由ではありません。小栗は、長年の悲願だった“ハリウッド進出”を実行に移すだけの話です。すでにハリウッド超大作映画のオーディションにチャレンジしているそうで、『スター・ウォーズ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』などの続編という話も出ていて、主役級の扱いだということです」(芸能プロ関係者)
さらにこんな話も。
「別居は一時的なこと。時が来れば、家族4人でしばらく海外で生活する予定なんです」(芸能プロ関係者)
当然のことながら、小栗が米ハリウッドに行っている時は、日本での芸能活動は休業状態になる。
「その間、日本からの仕送りは0円です。当然、無一文ですが、ハリウッドの映画1本決まれば、すぐに元は取れます。その額は、最低でも2〜3億円は堅い。小栗の年収は、現在4000万円弱。1本の映画で、大逆点できるんです。いずれにせよ、ハリウッドに数年間、滞在することになるでしょうね」(芸能事情通)
[週刊実話]
これは久しぶりに嬉しい話題ですね。
ハリウッド映画なら日本とはスケールが違う制作費・宣伝費を注ぎ込まれるでしょうから、そこで主役を務めれば世界的な知名度が大幅にアップするのは確実。
ぜひとも成功して欲しいところですが、気になるのは英語が大丈夫かということ。
記事によると、小栗さんの英語力はすでに日常会話には全く困らないレベルに達しているといいますが、ハリウッド映画の主役には”アメリカ人が喋る英語”が要求されるとも言います。
あのシュワルツェネッガーさんも、初期の頃はドイツ語訛りの英語でかなり苦労したようですし、小栗さんも日本語訛りが強いと難しいかも…
でもま、渡辺謙さんや真田広之さんも主役級の活躍をしてるので、その辺りの対策は抜かりないでしょうけどね。
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ところで、小栗さんが安定した日本での活動を休んでまでアメリカへ渡ろうとする裏には、自身の俳優としてのキャリアアップ以上の壮大な目的があるといいます。
一体、どういうことかというと…
[以下引用]
アメリカの芸能界では、タレントは事務所に属さず“個人事業主”として活動し、契約に関する事柄は「エージェント」と呼ばれる代理人に任せるシステム。さらに芸能人の大規模な労働組合『SAG-AFTRA』が存在し、理不尽な契約や不当な条件には断固として戦っている。どうやら小栗には、こうした海外のシステムを輸入したい考えがあるようだ。
「『のん』こと能年玲奈や『SMAP』に代表されるように、日本の芸能界には事務所からの独立を画策すると干される風習がいまだに根強く残っています。小栗は渡米を期に労働組合に関するノウハウを学び、“奴隷契約”とも揶揄される日本の芸能界の仕組みを変えていくつもりなのでしょう」(芸能ライター)
[まいじつ]
小栗さんはかつて、「日本の芸能人が労働組合を作ろうとして動けないのは、たぶん傷つきたくないからだと思うし、今の自分の立場を失いたくないからだと思う」と発言していたことがあります。
バーニングやジャニーズによる圧力を見ても分かる通り、現在の日本の芸能界は事務所の力に完全に支配され、タレントは単なる”持ち駒”として利用されているに過ぎません。
たとえどんなに素晴らしい才能や素質を持った俳優でも、個人の努力ではどうにもならないというのが現実です。
そのため、小栗さんは以前から俳優による労働組合を立ち上げる構想を持っていて、「”自分は誰かに殺されるかもしれない”くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」と、芸能界に巣食う魑魅魍魎たちに対して宣戦布告していました。
すでに売れっ子の中堅俳優たちによる”小栗組”という集まりもありますし、ハリウッドで成功を勝ち取れれば、日本の芸能界も大きく変わるかもしれません。
※実際の発言内容詳細はこちらをどうぞ。
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