織田裕二がブチ切れ!失礼極まりない坂上忍に共演NGに叩きつける一方で、なぜか視聴者からの評価はうなぎ登りとか | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

織田裕二がブチ切れ!失礼極まりない坂上忍に共演NGに叩きつける一方で、なぜか視聴者からの評価はうなぎ登りとか

10月期のフジテレビ月9ドラマ「SUITS/スーツ」で主役を演じている織田裕二さん。

 

10月1日には「FNS番組対抗 オールスター秋の祭典」に生出演して笑顔を振りまいていましたが、その裏では司会の坂上忍さんから侮辱的な扱いを受けたことに超絶激怒し、共演NGを突きつけるという事件が勃発していたといいます。

 

 

[以下引用]

「収録後、誰の目にも織田さんがイラついているのが分かりました。ため息をついたり、体を左右にゆすったり……。普段は饒舌な人なんですが、彼は不機嫌になると口をへの字にして黙り込んでしまうんです」(番組関係者)

 

番組の冒頭で、総合司会の坂上忍がゲストの織田裕二をこう冷やかした。

 

「みなさん!フジテレビに織田裕二が帰って来ましたよ~!」織田は苦笑いをしながら両手を振って“やめて”とアピール。それでも懲りない坂上は「この番組に織田が出てくれるってなって、スタッフ全員ビビっちゃってる」と煽ったのだ。

 

さらに坂上が“織田”と呼び捨てにしていたことも相まって、《MCの立場で織田裕二だけ呼び捨てにするのめちゃ不愉快!》といった視聴者からの非難の声が殺到した。こうした坂上の“非礼”に顔面蒼白になったのが同局のドラマ担当者だ。

 

「今回、織田さんが出演したのは、あくまでも主演を務めるドラマ『SUITS/スーツ』の番宣のため。“イジられ役が必要であれば共演者の中島裕翔さんに振る”と事前の打ち合わせで取り決めがあったと聞いています。そうした経緯があったにも関わらず、生放送で約束を破られたことに納得がいかなかったのも当然だと思います」(フジテレビ関係者)

[女性自身]

 

ということですが、織田さんと坂上さんの間には、1991年の映画「就職戦線異状なし」で共演したときから因縁があると言います。

 

※時代を感じます

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二人は同い年ですが、子役から芸能界にいる坂上さんは当時から織田さんに対して先輩風を吹かせていたんだとか。

 

しかし、映画はあくまでも織田さんが主演で、坂上さんは3番手の脇役。

 

いくら芸歴が長いからといっても、主役に対して不遜な態度を取るのは無礼ですし、撮影中は金子修介監督から織田さんへのダメ出しはなかったのに、坂上さんには「もうちょっと自然体で」といったダメ出しがあったんだそう。

 

つまり、役者としての実力も人気も”後輩”である織田さんの方がずっと格上なわけで、プライドの塊のような坂上さんはそれが耐えられなかったようです。

 

で、その時の遺恨が先日の特番で爆発したということですが、27年前の出来事をいまだに根に持ってるというのは器が小さすぎて泣けてきます。

 

しかも、同作品以降は共演もなく、プライベートでも全く接点がないといいますから、馴れ馴れしく先輩ヅラされた織田さんも当惑したのでは?

 

[以下引用]

どうして坂上は、こんな不躾な態度を取ってしまったのだろうか。

 

「年に2回の特番の総合司会という“大役”を務める坂上さんとしては、大物である織田さんをあえてイジって番組を盛り上げようとしたのでしょう。織田さんとは旧知の仲だから許してくれるだろうという計算もあったのかもしれません。ただ、視聴者の反応にもあるように、どんなに親しくても司会者がゲストを何度も呼び捨てにするのは、バラエティー番組といえども非常識とされています」(テレビ局関係者)

 

実は織田が不愉快になったのは、他にも理由があった。今回のドラマで織田は『東京ラブストーリー』以来27年ぶりに鈴木保奈美との再共演が実現。同ドラマが再放送され大きな話題を浴びている。坂上は特番でも、織田に「久しぶりに共演すると、どうなんですか?」としきりに質問していたのだが―

 

「織田さんは過去の作品のイメージを引き合いに出されることを嫌うんです。特番では『東ラブ』を用いたクイズも出題されましたが、織田さんに話を振るのはNGと打ち合わせされていたそうです。それが本番では、いきなり坂上さんに突っ込まれてしまった。制作サイドから坂上さんも聞いていたはずなんですが……」(フジテレビ関係者)

[女性自身]

 

事情はどうであれ、とにかくゲストを呼び捨てにするのはとても不愉快なこと。

 

収録後、織田さんは「約束が違う!」と怒っていたそうで、ネットでも「坂上が失礼すぎる」「織田裕二ってイヤなヤツみたいに言われることが多いけど、坂上のほうが断然イヤなヤツに見える」など、坂上さんに批判的な意見が数多く飛び交っていました。

 

まあ、共演NGになるのも仕方ないかと。

 

坂上さんも、盛り上げようと張り切るのは良いにしても、その方法が呼び捨てや事前の約束を破って東京ラブストーリーの話題を振るというのは、ちょっと芸がないと言うか…

 

一方、何度も呼び捨てにされ、番組の最後ではコメントを求められ話している途中でブツ切りにされるという嫌がらせを受けたにも関わらず、終始笑顔で対応していた織田さん。

 

舞台裏ではブチギレ共演NGを出したにしても、大人な対応ですよね。

 

これまで何かと「面倒くさい俳優」のレッテルが貼られてきましたが、坂上さんの横暴ぶりのおかげで「もしかしていい人なのでは?」とイメージアップしたとも。

 

2016年10月日放送の「TBSオールスター感謝祭」に出演した際も、土屋太鳳さんが“赤坂5丁目ミニマラソン”で激走し、ゴールしたとたんに倒れ込み、それを素早く介抱するため駆け寄ったことに対して称賛の声が上がっていましたが…

 

今後も積極的に感謝祭系の生特番に出演すれば、どんどん世間からの好感度が上がって、バッシングされることもなくなるかも?

 

◆名作・踊る大捜査線に囁かれる

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