水原希子さんが撮影禁止となっている安室奈美恵さんのライブ会場をインスタグラムのストーリーに投稿し批判の声が上がっています。
一方で、「日本人じゃない」と批判されたときには2週間泣いたとも明かし…
※小悪魔的魅力…?
天海あかりstyle book in映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべ…
|
ライブ会場の動画をSNSに投稿した水原希子
[以下引用]
その批判のコメントを見ると、「ストーリー見たけど…会場内とかスクリーンとか撮影したり、またそれをSNS載せていいんですか…?」「せっかくの貴重なコンサートなのに安室ちゃんを悲しませないで」「非常識すぎる。ファンのみんなはルール守っているなか、芸能人が破るなんてひどい」「撮影禁止って書いてありましたよね?」などといった厳しい声が寄せられていた。
どうやら現在行われている安室奈美恵(40)のライブ会場内を撮影しインスタグラムのストーリーに投稿したことで批判されているようだった。場内の撮影は禁止だったにも関わらず撮影をしてしまった水原。コメントの中には「ストーリー早く削除してください!!」などといったコメントも寄せられていた。
[デイリーニュースオンライン]
水原さんはインスタのストーリーズにライブ動画を投稿。そこにはライブ会場のみならずいろんな人が写っていて、その人たちを慮るコメントもありました。
ストーリー自体は放っていても24時間で自動削除されますが、だからといってなぜ撮影禁止のものを撮影し、ここに投稿したのか…
で、結局「韓国系だから常識ないんじゃない?」というネットの声も上がっています。
水原希子、SNSについて語る
一方で、水原さんは朝日新聞デジタルでSNSとの関わりについて語っています。
そちらによると、ネット投稿を始めたのは中学2年から。
ツイッターやインスタグラムも早いうちから始め、現在も重要なツールとして使用していること、企業から年間どのくらいの投稿をしてほしいとか、こういうハッシュタグを使ってほしいとか依頼があること、SNSを通じて世界的な著名人と繋がりを持ったことなどに触れる一方で、SNSでの発信を機に辛い思いもしたと話しています。
辛い思いをしたのは、あの天安門に中指を立てた写真を掲載した友人のフェイスブックに「いいね」をした後に騒動になったのちのことです。
[以下引用]
騒動を受け、16年に私は英語で動画をアップし軽率な行為だったことを謝罪しました。その中で父が米国人、母が在日韓国人で日本在住という多様な文化を背景に育ったことを説明し、相互理解を信じているといった内容のメッセージを伝えました。
すると、今度は日本で「日本人じゃない」と批判されるようになりました。昨年には出演したCMを紹介したその企業のツイートに対して、「なぜ日本人を使わないのか」という批判もおこり、私は自分のツイッターで「この世の中の人種や性別などへの偏見がなくなってほしい」とコメントしました。
[朝日新聞デジタル]
あれを偏見と言うのはちょっと違うのでは。
「いいね」の後に非難されたのは、それまで「水原希子」という日本人の名前で活躍しながら、中国での批判的な声が高まったときに、自分はアメリカ人と在日韓国人のハーフであると主張したこと、同時期に批判対象になっていた「和服姿で靖国神社に参拝した」 「旭日旗の前でポーズをとった」のは私ではないと否定したことが、「日本人じゃない」からいろいろ許してね、と言っている印象になったことだと思います。
それが高まりに高まって差別のようなことになり、この朝日新聞のインタビューで答えているように、昨年のサントリー騒動のときには2週間泣いたと言われると、気の毒にも思います。
が、水原さんは出自を明かす前からたびたび挑発的な発言や下品な画像をSNSに投稿しては非難されていました。
そもそも中学2年で始めたというブログでも、書き込んでいた未成年での飲酒・喫煙・スロット通いなどが15才の時に問題になって『Seventeen』の専属契約を打ち切られているんですよね。
これは出自関係なく批判されて仕方ないことだと思いますし、これまでの水原さんのいろいろを思い返せば、それが純日本人がしていたことだとしても嫌われていたのではないでしょうか。
それだけいろいろSNSではトラブルを起こしながら、それでもやめないってホントに心が強いと思います。
そのハートの強さがあれば、本名の「オードリー・希子・ダニエル」として世界に羽ばたき活躍できるのではないでしょうか。
◆水原希子が「どやぁ!」とするも…
※「水原希子」を名乗らずにいたほうが活躍できたかも
[Amazon
]
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※水原希子さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント