小さい！福山雅治がマスコミ締め出しで「空席祭り」隠し！

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2014年以降年に一度の恒例行事となった福山雅治さんの男性限定ライブから制作サイドがマスコミを締め出していたと報じられています。

理由は、「空席祭り」を報じられないため、だとか。

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福山さんは結婚前までは『抱かれたい男』や『恋人にしたい男』といったランキングでは常に上位にランクイン、たびたび詳細不明の結婚報道が出るくらいがマイナスといえばマイナスのニュースで、好感度の塊かと思われていました。

それが、2015年に結婚したあたりからは一転。

男性限定ライブが始まった2014年は福山さんが吹石一恵さんと結婚する前年だったため、結婚が決まった福山さんが女性ファン離れを見越して男性ファンを確保しようとして行ったのでは。あざとい、と言われていました。

　→福山雅治がいろいろあざとい

現在はあらゆるランキングの上位からは外れ、バッシング記事もたびたび出るようになっています。

そんな中、年一度行われる男性限定ライブは、新規かつ同性のファンを囲う良い機会ということで力を入れているそう。

[以下引用]

「ただ、大問題なのはチケットがさばききれていないんです。一昨年まで、コンサート当日の模様は、テレビや新聞で大々的に報じられていたのですがが、会場はどうしても空席が目立っていました。しかし、福山サイドは空席については総スルーで、あくまで『満員御礼』『大盛況』という体でいる。マスコミは、この実情を報じることは一切できません」（情報番組ディレクター）

とはいえ、空席が目立つのは事実。取材に訪れたマスコミ関係者から、この情報が別のメディアへ伝わってしまうこともあるようだ。

「そしてWebニュースや週刊誌で、毎回『空席祭り！』などと書き立てられるように。福山サイドは、その対策として、昨年ついにマスコミ取材を会場に入れなかったようなんです。制作サイドは、なんとか招待チケットを配って、少しでも空席を埋めようとしたそうですが、『悪意を持ってネタを流さなそうな人間』を精査していたとか」（同）

[サイゾーウーマン]

まあこれもあざといといえばあざといですし、小ささを感じるエピソードではありますが、身を守るために必要な気もします。

全盛期を思えば年に一度のパシフィコ横浜が満席にできないというのはなかなかつらいと思いますが、男性限定、ですからね。元々女性人気がメインだったことを思えば、致し方ないような。

それでも「空席祭り」という言葉はショッキングですから、それがより一層人気凋落に拍車をかけてしまいそうですし。

福山さんがある時代大きな功績を残したのは事実ですが、でもずっと右肩上がりだったり頂点に居続けられる人というのはそういないです。

過去の栄光にすがっている様子とか、『ラヴソング』で見せたような年齢に合わないワルっぷりややたらとイケメンを持ち上げる感じはなんだか痛々しいので止めたほうがいいと思いますが、普通に活動している分には応援します。

◆芸能人の卒アルいろいろ

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