7月17日に第一話が放送された『コード・ブルー3』は初回視聴率が16.3%と月9としては久々の高視聴率発進となり話題になっています。
しかし一方で、新キャストの新木優子さんと成田凌さんがふざけたコラージュ画像をSNSに載せ批判の声が集まり削除する事態になっています。
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 スペシャル [ 山下智久 ]
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3日ほど前に話題になっていたのがこちらの画像です。
主要キャスト5人の姿を切り取り、代わりに新人・成田凌さんがポーズをとって収まっています。
これを、新人・新木優子さんが「1人5役の成ちゃん。作&演:私」、成田さんも「向きは違っても、顔は同じ。コードブルー7/17よる9時START作:演あらきゆうこ」とSNSに投稿。
宣伝のつもりだったのでしょうが、これが「全然おもしろくない」「おふざけにも程がある!」「作品を冒涜してる!」「今回からの新人なのに…人としてどうなの」とファンの間で炎上しました。
このくらいのお遊び、ちょっとクスっと笑いたくもなりますが、出ている人が若手人気俳優で、月9で、というイメージとは違い、本来『コード・ブルー』は硬派な医療ドラマです。
真剣に命に向かうものであり、シーズン1,2では恋愛要素すら排除して作られてきたものなのに、というファンの人の気持もわからないではないです。「作&演」がまた意味がわかりませんしね。
放送された第一話での新人キャストの様子がまたそんな風でよく忙しい救命に来たなあという感じでしたから、放送後改めて見るとそのキャラと被り、たしかに何かイラッと来るような気も。
それくらい、新木さんや成田さんなど新人さんはきっちり役目を果たしたということなのでしょうが。
さて、今回の『コード・ブルー3』に関しては、放送前から脚本家が変わったこと、その脚本家がこれまでベタな恋愛ものがメインだったこと、さらにはプロからすると脚本家としての力量にも疑問があるということなど、とにかく脚本家がヤバイという記事が幾つも出ています。
通常ドラマがコケれば主演が責められるのが流れで、山下さんの鉄仮面をかぶったかのような演技に違和感を訴える声もありますが、今回のドラマの場合、コケたら主演よりも脚本家に批判の声がいきそうですね。
まあそれが本来な気もしますが。
◆綾野剛と菅田将暉と成田凌が合体したイケメンとは
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コメント
コードブルーはチームワーク凄いのでコケないが脚本は肝心要。
テレ朝脚本を見習ってほしい。
主役が原因じゃない場合個人に責任被せるのはおかしい。
脚本良くて脇役優れて制作スタッフ有能懸命でコケたなら主役の責任と言えるが。
『貴族探偵』は脚本壊れて異常事態だったが誰も認めないのが気持ち悪い。
武井咲が実質の主役でキレイに撮って長く映して良い印象与えるPⅤにスタッフ脚本必死だったのと、生瀬が準主役扱いで最後は主役扱いPⅤになった。
本当の主役は名前だけ利用されてないがしろ。
他キャストゲストPVで
出番均等で無駄にセリフ詰め込んでストーリーもドラマ自体も崩壊させてた。