主演映画「無限の住人」の公開にあわせて木村拓哉さんが次々とメディアジャックを行い、昨年のSMAP解散騒動やNHK紅白歌合戦欠場について語ったり、バラエティで意外な一面を見せていますが、そんな“いい人アピール”が白々しく思えると報じられています。
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無限の住人10巻【電子書籍】[ 沙村広明 ]
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[以下引用]
「その昔、SMAPの代表曲をいくつも手掛けた音楽プロデューサーをクビにするという、あり得ないことをやらかしたのが木村。10年近くジャニーズを干されてるから言うわけじゃないが、俺は木村が大嫌い。その性格の悪さ、ナルシシストぶり、年上にも上から目線の洗礼は、SMAP人気が絶頂のころ散々受けたからね」
木村主演映画の製作に何本か関わったスタッフからもこんな苦情が…。
「彼、自分の出番がない撮影現場にも顔を出すのはいいけど、ずっと立ったままなの。スタッフが気を使ってイスを用意しても、頑として座らない。高倉健さんをマネてるんだろうけど、スタッフからしたらたまったもんじゃない。“空気読めよ!”って感じですよ」
[東スポ]
似たようなエピソードは以前も報じられています。
こちらの記事ではCMの撮影中に木村さんに「キムタクさん、お願いします」と呼びかけたADがいて、キムタク呼びが嫌いな監督に「あのAD使えないっすよ」と耳打ちし、そのADは撮影からはずされそのまま制作会社をクビになったというエピソードを広告代理店関係者が明かしています。
「キムタク」呼びが嫌いなのは今年に入っても明石家さんまさんが明かしていますから、現実味はありますね。
たかだかキムタク呼びされたくらいでそんな、と思いますが、仕事場で仕事相手をニックネームで呼ぶのが社会人として正しいかというとそれも違うだろうなとも思います。
そう思えば、東スポの記事にあるのも、木村さんがどんな理由でその人を追い出したのかわからないのでなんとも言えません。
また、自分の出番ではない撮影現場に顔を出しても座らないから迷惑だというのも、通じているのかなという例が挙がっていました。
ドラマスタッフによると、「(木村拓哉の)評判は、決して悪くありません。とくにドラマの現場では、ADや美術スタッフの名前も一人一人覚えてくるし、高級スイーツの差し入れも頻繁です」と褒めつつも、「そんな完璧な木村さんに、誰も何も言えず、また木村さんの発する言葉を聞き逃してもいけない。とにかく腫れ物に触るかのような現場の雰囲気が独特で、息が詰まるようなんです」というコメントもあり、木村さんが立っていたら座れないのはそういう関係なのかなと。
ただこれは、そういう空気を作り出す存在感だったということで、なかなか稀有なことだと思うんですけどね。
東スポ的にまとめると、「外ヅラはいいが、実は現場で嫌われていた木村」ということになるようです。
[以下引用]
木村がジャニーズお抱えメディア相手にいくらきれいな言葉を並べても、態度が伴わなければ“SMAPの裏切り者”というレッテルはなかなかはがせないだろう。木村の業界人ウケは想像以上に悪く、長年のツケが回ってきた感じ。まさにこれからが正念場だ。
[東スポ]
万人に好かれ味方についてもらうというのはムリな話でしょうけれど、木村さんは元々敵が多かったようですね。
だからこそ、SMAP解散騒動が出る前にも叩かれる機会が多く、今でもしつこく叩かれるのかもしれません。
これからもジャニーズの圧力と現場の声が入り乱れる記事が多発しそうです。
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