2月11日に宗教団体・幸福の科学への出家を表明した清水富美加さんが、法名である「千眼美子」名義で出版した告白本「全部、言っちゃうね。」は発売当初こそ多くの書店で在庫切れの状況が続くなど、爆発的な売れ行きを見せていましたが、今はあまりに余って大変なことになっているんだとか。
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※水嶋ヒロさんのこの本を思い出します[楽天市場]
【中古】 KAGEROU /齋藤智裕【著】 【中古】afb
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[以下引用]
「2月20日ぐらいから『全部、言っちゃうね。』を売りに来るお客さんが激増しましたね」
と語るのは、古書買取を行う都内の古書店員である。
「当初は買取金額を100円に設定していたのですが、プレミア価格が付くと思われているのか、多くのお客さんが『そんなに安いの?』と怪訝な顔をするんですよ。もっとも、嫌な顔をされるぐらいならマシで、さらにヒドい事態になっている。どれだけ買い取っても、ほとんど売れないんですよ。本のボリュームがあまりに少なく、全部立ち読みできてしまう。買い取れば買い取るほど損をして、在庫だけ溜まってしまう悩ましい商品なので、今では買取価格を10円に下げています」
[アサヒ芸能]
ひどいときは定価の3倍で取引されていたといいますから、100円は拍子抜けでしょうね。またはぼり過ぎだと思うか。
中身がないというのも、たしかにページ数は147ページほどのようですからさっと読めてしまいそう。
そんな少しのページ数の中に、さらっと出家の効果で忘れられたこととして書いたはずの「好きな人」が、その後さらに掘り下げられて不倫発覚となり悲喜交交あったと思うとなんともいえないです。
この本が出たすぐあとの頃は2月中に30万部行きそうだと書店がウハウハだというニュースが出ていたものですが、古本屋さんはあまり甘い水が吸えなかったということになりそうです。
今はもう関心も下がり気味ですから、ほんと残念ですね。
ただ清水さんの幸福の科学サイドは注目度が下がったとは捉えていないようで、3月にはの能年玲奈さんの魂と大川隆法さんが語らう本が出るとか。
もはやレプロ叩きの様相を呈してきていますが、どういう決着になるのでしょうか。
◆清水富美加の「好きな人」の高校時代が
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※今は基本定価です。
全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~ –
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