芸能人が薬物で逮捕されるたびに噂される「次に逮捕される芸能人」シリーズですが、最近はあるアーティスト夫婦が話題になっています。
→ ranking
堕ちた「番長」清原和博の闇
|
[以下引用]
「覚せい剤など薬物中毒者は行為中に使用するケースが多いことから、配偶者がある場合は夫婦ともども疑惑の目が向けられることになります。高島も今回の件で事情聴取を受けているし、酒井法子も元夫とともに覚せい剤を使用していたことが明らかになっています」(スポーツ紙記者)
今回“疑惑”が持たれているのは、かつては人気女性アーティストの地位を築き、『NHK紅白歌合戦』にも出場経験があるビッグネームなのだという。
「かつてはスターだった女性アーティスト・Xは、同じく有名人の夫と結婚したことを機に活動をセーブするようになり、近年芸能活動は一切ない。夫はXと同等か、それ以上の有名人であり、ここ最近でも、メディアでその姿を見る機会があります」(芸能プロ関係者)
高知夫婦は、女優として第一線で活躍する高島を尻目に、高知は芸能界を“引退宣言”してエステ店の経営を行っていた。X夫婦とはまさに性別を逆にしただけで、非常に近い状況にあるようだ。
「ただし、高知元夫婦よりもある意味深刻かもしれません。今業界内で疑惑の目を向けられているのは、妻のXの方ですが、実はその夫にも以前、覚せい剤など違法薬物に手を染めているらしいと、疑惑が浮上したことがあるんです。『薬物に手を染めることとなったきっかけは、夫だった可能性も高い』と語る人もいますよ。捜査関係者もXをチェックしているそうで、もしかしたらXから夫まで、そろって逮捕しようと狙っているのかもしれません」(週刊誌デスク)
[サイゾーウーマン]
これ、先日の東スポの記事の後追いでしょうか?
夫婦共に超有名人で、疑惑の中心は妻の方、そして「万一夫婦揃って逮捕となれば、その衝撃は高知の逮捕をも凌ぐこととなるだろう」というのが共通してます。
前回は“東スポの提示した条件に当てはまる人物”としてネットにあがっていた、布袋寅泰さん、今井美樹さん夫婦と木村拓哉さん、工藤静香さん夫婦の2組の名前を挙げました。
しかし、今井美樹さんは昨年デビュー30周年の記念アルバムを発売したり、年末の紅白歌合戦に9年ぶり2回目の出場を果たしたりと、記事中の「近年芸能活動は一切ない」という条件とは明らかに矛盾します。
なので、少なくともサイゾーさんが言ってるのは“この人”ではないようです。
※活動拠点のロンドンは“違法薬物の本場”でもありますが…
[関連商品]
一方、工藤静香さんも、SMAP解散騒動後になぜかMステに出演し、夫の代わりか?メリー枠か?なんて言われていましたし、「近年芸能活動は一切ない」という条件に合いません。
そもそも、とてもあの夫婦、特に夫が違法薬物に手を染めてるとは思えないのですが。
多感な年頃の娘さんもいますし…
って、のりピーにも息子さんがいたのに、逮捕されちゃいましたから、それは関係ないか。。
ま、記事が暗示しているのが誰なのか、100%言い当てることは難しいですけど、少なくとも今井美樹さんや工藤静香さんではなさそうです。
それに、こういう形で疑惑を持たれた人って実際には逮捕されないことがほとんどですからね。
文春砲を除いて。
こういう有名人が簡単に逮捕に至らないのは、有名人だからこそ捜査に慎重になっているという説と、芸能人にドラッグを流すような売人の顧客には政治家や経済界の大物の子息などもいるため、警察は簡単には手を出せないという説があります。
次の標的は超大物女優!…と言いつつ、芋づる式逮捕が実現しない理由と過去の芋づる式
これからもいろんな名前が出てくるとは思いますが、捕まるべき人はしがらみ関係なくどんどん捕まえてほしいものです。
[関連商品]
※今井美樹さん、工藤静香さんのブログはこちらから
※ジャニーズのニュースはこちら
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ