もはややけっぱち？福山雅治『ラヴソング』に永島優美が出演決定！フジがまた一つ戦略を間違えた

低視聴率が続く福山雅治さん主演の月9ドラマ『ラヴソング』に、フジテレビの永島優美アナウンサーが出演することが明らかになり、批判の声が出ているんだとか。

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今回『ラヴソング』第4話への出演が発表された永島優美さんは、加藤綾子アナウンサーの退社後のエースと目されている人物で、フジの花形番組である「めざましテレビ」でメインキャスターをつとめています。

今回演じる役柄は吃音のヒロイン・佐野さくらが働く自動車整備工場の同僚で、福山さん演じる神代公平との共演シーンもあると思われます。

[以下引用]

現場で永島アナの演技を見守った草ヶ谷大輔プロデューサーは永島が「（現場で）美人すぎる整備士と絶賛だった」と述懐。しかし各種メディアを通じて永島アナの月9出演が報じられるや、一部視聴者は「視聴率が悪くても誇りを持ってドラマ作って」「美人すぎる？ 女子アナがドラマってどうなの？　じゃあ、アナウンサー辞めて転職しろ」とウンザリした様子だ。

「番宣を繰り返したり話題性を出そうと努力したりするのはかまいません。ですが、本職じゃない人間ばかり起用しないで、せめてまともな役者をキャスティングしてほしいです。マジメに作品を作る気があるのか疑問ですし、痛々しさすら感じさせます。亀山千広社長（59）は擁護していますが、『戦犯は制作陣』と言われても不思議ではありません」（報道関係者）

[デイリーニュースオンライン]

こういうのって、好調なドラマではまだしも今回の『ラヴソング』ではちょっと厳しいですね。

ヒロインの藤原さくらさんからして演技経験ゼロでバーター疑惑があるのに、永島さんまで入ってくるとは。

本職に遜色ない演技を見せてくれればまだいいですが、あんまりに初々しかったりしたら、かなり白けるかも。

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今回の永島さんの起用には、きっちり訳があるようです。

[以下引用]

「カトパンが卒業した『めざまし』は視聴率が落ちてます。フジとしては、カトパンに代わる新しい顔としてユミパンをプッシュしたい時期です。今回のチョイ役なら、演技素人でも何とかなると考えて起用したのかもしれません。ドラマの話題作りと『めざまし』新キャスターのPR。おまけに、現在の視聴率は全話平均で9.7%という有様ですから、役者にオファーして出演を断られるより、内輪で“手配”したほうが悪評も立たず安全。一石三鳥というところでしょうか」（前出・関係者）

[デイリーニュースオンライン]

まあ、そうですよね、永島さんを出すってそういうことですよね。

しかし、福山さんのドラマで「役者にオファーして出演を断られる」心配をすることになるなんて。

これまでの視聴率は10.6％、9.1％、9.4％ですからムリはないですが、福山さんが結婚しただけでここまでにはならないと思うんですよね。

アミューズもフジも戦略を間違えたとしか…

今クールは同世代である竹野内豊さんのドラマ『グッドパートナー』もあり、そちらは普通に楽しく観ていられるのに、福山さんのドラマは初回以降録画が溜まるばかりです。

竹野内さんは相変わらずイケメン設定ですが子供もいる役で、相変わらずシュッとしています。

一方の福山さんのイケメン設定はいいのですが、40代で臨床心理士をしながら自分の家がない設定ってどうなんだろうって思ってしまいます。

ちなみに『グッドパートナー』の脚本は『ガリレオ』の福田靖氏で、福山さんサイドは福田氏の起用を希望していたそうですが、竹野内さんのドラマにとられてしまったそうです。

　月9史上最低視聴率か！「ラヴソング」の大爆死を受けて福山雅治のアミューズがフジに大激怒

そこが運命の分かれ道だったのかも。

◆おっと、これは…

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