大物女性タレントXが薬物逮捕間近との情報。一方、今週中にも保釈される清原和博には地下格闘技界からのオファーも…

清原和博さんの覚醒剤逮捕以降、何度も“薬物疑惑芸能人”が報じられてきましたが、一向に次の逮捕者が出る気配はありません。そんな中、男性大物司会者や超大物歌手の疑惑をシルエット付きで報じてきた東スポが、現時点で逮捕に最も近い人物として“大物女性タレントX”を挙げています。

※迷惑な話です。

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[以下引用]

「Ｘはずっと怪しいと疑われ続けている。１～２年前にも『クスリでヤバイようだ』という話が業界を駆け回ったほど。現在は決して恵まれたポジションにいるとは言えず、いろいろと精神的に追い込まれてかわいそうな部分はある。だからクスリから離れられないのかもしれない」」（芸能プロ関係者）

あくまで疑惑の段階だが、このＸが疑われるのには理由がある。

「女性タレントの自宅近くに、クスリを手に入れられるバーがあり、そこのママは“シャブママ”といわれている。Ｘはそこによく自転車で通っており、覚醒剤を入手しているという話だよ。現在も限りなくソッチの筋に近い人と親密な交際を続けており、そのラインからも入手できるようだ。覚醒剤は男女で使うことが多いから」（事情通）

Ｘは清純そうなイメージとは違って、危ない交友関係を持っていることでも有名で、ビジネス上でも“黒い交際”が取りざたされている。また、彼女が薬物を使用していることは業界人の多くが知るところで、捜査当局が注目しているとの情報もある。

「各地で黒い人脈を頼って、仕事をしている。最近、その中の一人を怒らせて付き合いをやめられた、なんて話も入ってきているよ。クスリをやっている人間は、逮捕を警戒する一方で、自分だけは大丈夫と思っている節がある。だからＡＳＫＡにしろ清原にしろ、事前に実名で報道されたにもかかわらず、結局やめることができずに逮捕されたでしょ。自分だけは大丈夫なんてことはないのだから、すぐにクスリとは手を切るべきだ」（前出幹部）

[東スポ]

記事によると、この大物女性タレントXは歌やドラマ、バラエティー番組と多方面で活躍しているといいます。

その上で、以前から黒い交際が囁かれているとなると…

って、こんなんで分かるわけないやん、東スポさん！！

せめてイニシャルだけでもあれば…とも思いますが、その代わりのつもりなのか、本誌にはシルエット画像が掲載されています。

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ネットでは宮沢りえさんや華原朋美さん、鈴木亜美さん、広末涼子さんなどの名前が挙がっていましたが、これ、どうみてものりピーにしか見えないんですけど。。

※すっかり、薬物の代名詞みたいになっちゃいました。

のりピーと芸能界クスリ天国

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ところで、こうやって東スポさんは何度もシルエットを出して「コイツが怪しい！」と報じていますが、これって当の本人がみたら一発で「自分のことだ！」って分かりますよね？

これもある意味、捜査の妨害になっているような…

なぜなら、自分が捜査のターゲットになっていることが分かったら、ASKAさんや清原さんのような重度の薬物中毒者でもない限り、すぐに“シャブ抜き”に走るでしょうから。

もしかして、捜査当局から「コイツは今回逮捕しないけど、脅しの意味でそれとなく報道しといてや」みたいな依頼でも受けているとか？

まあ、実際にどうなのかは分かりませんが、こうやって世間から芸能界に疑惑の目が向けられるのは、大多数を占める薬物とは無縁の芸能人の方々にとっては迷惑千万な話。

もう芋づる式逮捕がないのなら、こうやって意味ありげな報道を続けるのはそろそろ控えて欲しいものです。

※オオカミ少年と呼ばれちゃいますよ！

東スポ黄金伝説。

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ところで、芋づる式逮捕の“親芋”と目されてきた清原さんですが、早ければ今週中にも保釈される可能性が高いといいます。

その後は、マスコミから完全シャットアウトされた施設で治療を受けるとも言われていますが、その後の身の振り方については全く白紙の状態。

そんな中、その話題性と屈強な肉体に目をつけたある勢力からのオファーが忍び寄っているとか、いないとか…

[以下引用]

「自分の犯した罪を反省し、時折涙を見せることがある。それでもシャブの入手ルートは、頑として明らかにしようとしない。恐らく取り調べで洗いざらい白状すれば、保釈されてからの自分の身が危ないことをわかっているのでしょう」（捜査関係者）

社会の表と裏の両面から、寄る辺なしとなった清原容疑者だが、今後はどうなるのか？

「01年の総合格闘技『PRIDE』では客席からリングに上がり、アントニオ猪木から『闘魂注入ビンタ』を受けている。ばかりか、3000万円のギャラで正式に出場オファーまでされた。また、昨年大みそかの格闘イベント『RIZIN』でも、大トリの目玉選手として清原の出場が検討されていたほど。ズバリ、格闘家へ転身するしかありません」（スポーツ紙デスク）

清原容疑者といえば現役時代から格闘ジムでトレーニングをしていた。06年大みそかの「K-1ダイナマイト」では、プライベートでも親しい秋山成勲のセコンドとしてリングに登場するなど、「格闘技業界」とは隣り合わせだった。

「他のスポーツと違ってドーピングチェックがない。筋肉を増強するステロイド剤などのほか、試合前には『興奮剤』と称してビタミン剤と怪しい薬物を混合した『気合いグスリ』を注射することもある。清原の入れ墨『昇り龍』も、リングでは支障にならない」（薬物に詳しいアウトロー関係者）

　まさに受け皿として最適な分野なのだが、清原容疑者に注目しているのは本人が憧れた、他でもない闇社会だ。

「清原は群馬以外にも、東京・新宿や白金など複数のシャブ入手ルートを持っていた。その1つに六本木のクラブ『X』があり、ここは地下格闘技も主宰している。試合はガチンコ勝負で、ヤクザの賭博対象となっている。経営者と清原は、逮捕直前まで交遊していた深い関係。地下ファイトのオファーがあれば、カネ欲しさに受けると期待されている」（前同）

[アサ芸プラス]