美人女医タレントXを警察が近日中に詐欺容疑で逮捕間近だと報じられています。この女医タレントXさんは都内でクリニックを経営していた当時、あっせん業者を通じてニセの患者を募って架空診療を繰り返し、国民健康保険から多額の診療報酬を不正に得ていた疑いが持たれているんだとか。ニセ患者として参加した中にはタレントやお笑い芸人もいるということなのですが…
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[以下引用]
Xは都内の医大を卒業後、都内一等地にクリニックを開業。「美人女医」としてメディアに取り上げられ、あけっぴろげなキャラクターで話題となった。
そんなXの周辺が騒がしくなってきたのは昨年末ごろ。クリニックが何の前触れもなく休業となり、すでに治療費を支払った患者から返金を求められる騒ぎになった。なかには約30万円を支払い、5回のコース診療を申し込んだものの、施術が行われたのは初回のみというケースもあった。
実はこのころから、Xには診療報酬の不正受給がささやかれ、当局が内偵捜査を進めていた。事情を知る人物の話。
「彼女のクリニックを含めた複数の病院や、整骨院で多くの患者が重複していることが発覚したのです。常識的にみてこれはおかしい。そこで調べると、あっせん業者がニセの患者を紹介し、複数の医院をたらい回しにしていることが判明した。ニセ患者の保険証を使い、月に3~7回の架空診察を数か月にわたって行い、全国規模で国保から数億円の診療報酬をだまし取っていたとみられる」
[東スポ]
事件は11月2日付の産経新聞にも「医療報酬詐欺」として掲載されており、計数億円以上が暴力団の資金源に流れたと言われています。
ヤミ患者として国民健康保険証を提示した者の中には、暴力団関係者だけでなくタレントやお笑い芸人の名前もあったとのこと。
あっせん業者から与えられる報酬は1万~2万円。
売れない芸人さんなどではこれが詐欺の共犯だという危機感なく手を出したケースも多いのではと推測されていました。
※売れないタレントは必死です。
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気になるのがこの女医タレントが誰なのかという点です。
“女医タレント=西川史子”さんという図式もありますが、どうやら西川さんではなさそうです。
[以下引用]
その“有名女医”とは、出演したバラエティ番組でホスト通いを公言するなど、一時期ネット上で話題となっていた美人女医だという。
「この女医は、自身の患者ともトラブルを起こしており、夏頃から各マスコミに悪い意味で注視されていました。メディア関係者が情報を耳にしだした6月頃には、すでに芸能界を引退状態、自身のクリニックも閉院していましたが、近頃でも都内医院でアルバイト中という情報もあります」(スポーツ紙デスク)
[日刊サイゾー]
条件は都内で開業も、6月頃閉院、ホスト通いを公言ということで、ぴったりなのが脇坂英理子さんなんですよね。
5回のコース診療がどうのという事件内容も、美容クリニックならば納得です。
脇坂さんのブログを見ると、閉院した6月は記事数が少ないものの、今もかなりのハイペースでのほほんとした記事を書いてるんですね。
現時点で確認したところ11月3日を最後に更新がありませんが、ツイッターを見ると相変わらずホスト遊びは続けているようです。
まず初めに立件されるのは暴力団関係者で、警察はその後“第二陣”として詐欺に深く加担していた医師やタレントらの立件も視野に入れており、有名女医タレントXというのはその第二陣に入ると予測されています。
女医タレントXはニセ患者を集める役割もしていたとも言われており、その罪は深いです。
しっかり真相が究明されることを願います。
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