松坂桃李では力不足?ドラマの低視聴率でAKIRAの二の舞いか | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

松坂桃李では力不足?ドラマの低視聴率でAKIRAの二の舞いか

棒演技と低視聴率が話題だったEXILEのAKIRAさん主演「HEAT」ですが、同じ枠で10月から松坂桃李さん主演ドラマが放送されることが発表され、

ranking

※原作です

[楽天市場]

[以下引用]

ドラマ「HEAT」(フジテレビ)が9月1日に最終回を迎え、全9話の平均視聴率が3.8%となったことがわかった。これは前作「戦う!書店ガール」の4.8%をさらに下回る数字だ。EXILE・AKIRAは火曜22時枠で3回目の主演だったが、今回の「HEAT」が最後になると予想するのは、テレビ誌のライターだ。

「AKIRAは2012年の『GTO』で連ドラ初主演を果たし、このときは平均視聴率も13.2%と上々でした。しかし2014年に放送された『GTO』(第2期)では4割以上も視聴率を落とし、7.2%へと急降下。そして今回の『HEAT』では奇遇にも、ほぼ同じ下落率で視聴率が下がったのです。このペースが続くと、次の作品では平均視聴率が2.0%になる計算となります」

[アサ芸]

全話平均視聴率3.8%だった「HEAT」、なんとなーく観てました。

それで思うのが、あそこまでの低視聴率の原因は決してAKIRAさんの棒演技じゃないなと。間違いなくストーリーだなと。

あの話では、たとえ嵐の誰かかキムタクや福山雅治さんが主演したとしても、または演技派と言われる窪田正孝さんや山田孝之さんが演じたとしても、二桁は難しかっただろうなと。

というか、そういった人たちだったら脚本を読んであのドラマを引き受けないだろうなと思いますけれど。

「戦う!書店ガール」に引き続いての低視聴率に、火曜22時枠のドラマの存続の危機が噂されていますが、そうはできないのが、あの枠を制作する関西テレビだそうで。

火曜22時枠は関西テレビが唯一死守している自主制作の枠であり、そこを手放さないために次作でよい結果を出さなければいけない、ということで、満を持して新ドラマで起用したのが松坂桃李さん、内容も鉄板の警察モノを持ってきたということなのですが…

[以下引用]

10月スタートの「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」は、人気コミックが原作。松坂を支えるパートナー役には名女優の木村文乃を充て、万全の体制を敷いてきた。松坂はすでに原作全7巻を読了し、原作者との対談にも臨むなど準備は万端だ。しかし、それでも不安材料があると語るのは、前出のテレビ誌ライターだ。

「松坂にとってプライムタイプでの連ドラ主演はこれが初めて。つまり、彼が数字(視聴率)を持っているかどうかは未知数なんです。しかも松坂は『侍戦隊シンケンジャー』の出身ですが、戦隊ものの俳優がその後、連ドラの主役クラスで成功した例はほとんどありません

もしこれで「サイレーン」の平均視聴率が3作連続の5%割れに終わろうものなら、関テレから火曜22時枠が召し上げられる可能性すら否定できない。この秋、松坂にかかる重圧はそうとうなものになりそうなのである。

[アサ芸]

戦隊ものの俳優で成功したといえるのは、佐藤健さん、福士蒼汰さんでしょうかね。

水嶋ヒロさんはいなくなってしまいましたし。

松坂桃李さんも朝ドラで人気が出たと思いましたが、「ガッチャマン」で失速したイメージが。

続く低視聴率を一新できるほどの人気はないような気がします。

なんとか浮上するといいですね。

ひらめき髪型補正って、あるよね…

雰囲気イケメン芸能人まとめ→ ranking geinou reading

雰囲気イケメン芸能人まとめ→ reading geinou ranking

※実写版って難しい。

ガッチャマン(本編ディスク+特典ディスク) [DVD] -
ガッチャマン(本編ディスク+特典ディスク) [DVD] –

[Amazon]

※松坂桃李さんのブログはこちらから

芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ

【最新ニュース】人気ブログランキング

ひらめき今旬ナビ!最新記事はこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    なんで関テレ枠は、ここんところしょうもない作品ばっかりつくるんだ?

    原作なし作品で、ヒット連発してた頃が懐かしい…。

タイトルとURLをコピーしました