嵐の元側近が著者である嵐の暴露本『嵐、ブレイク前夜』には、嵐のメンバーの恋愛事情についても掲載されています。その一部が紹介されていました。
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まず最初にこの暴露本の著者について。
引用元の記事には事情を知る週刊誌記者のコメントとして、「『週女』はかなりのディープスロートを掴んだようです。著者は匿名で『元側近スタッフ一同』とされており、また内容もかなりオブラートに包んでいますが、嵐をデビュー当時から担当していた元マネージャーといわれています」とあります。
なので、それが本当なら内容的にはかなり信ぴょう性が高いものだと思われます。
そんな暴露本でまず明らかにされているのは、嵐の中で一番女性に興味があるという二宮和也さんの肉食ぶりだとか。
たとえば、PV撮影現場でスタッフを通してエキストラの女の子をナンパしようとしたり、10代の頃交際していた相手には、メールの返信のたびタイトルにハートマークを増やしたりとやたらとマメだったり、コンサートで披露する自作詞のソロ曲などは「聴く人が聴けばわかってしまう」ほどそのとき付き合っている彼女への思いが綴られているとか。
そう思われないよう、二宮さんは敢えて女性目線の歌詞を書くと言われていますが、やっぱりそうなんですかね?
※二宮和也さんの人気のソロ曲
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他にも、二宮さんといえば、後藤真希さんや長澤まさみさんとの交際が有名ですが、それに関するエピソードも。
[以下引用]
ただ、よほどの肉食なのか、「国民的アイドルグループのエースと付き合ったあと、その子に別のメンバーを紹介してとお願い」したこともあるという。当時の国民的アイドルグループといえばモーニング娘。以外には考えられないし、実際、二宮と後藤真希の2ショット写真が流出したこともある。この後藤と思しき元カノは、当然、二宮の依頼を断ったというが、あまりにデリカシーがなさすぎる話ではある。ちなみに二宮が紹介してほしかったというメンバーは「グループのなかでも、『お嬢さま』系」。「本人も親も恋愛に対して堅い考えをしている」というのが、紹介を断られた理由であるらしい。
一方、本書では「美脚で知られるアイドル女優と仲よくなったとき」のエピソードにも触れられている。これは明らかに長澤まさみのことを指していると思われるが、二宮はこんな愚痴をこぼしていたという。
「なんか、俺の名前をいつも間違えるんだよね、向こうが」
二宮によると、彼女は「成宮くん、……あ、二宮くん」と言い直していたという。長澤は映画『深呼吸の必要』で成宮寛貴と共演しているが、まさかトップアイドルのニノに対して名前を言い間違えるとは。長澤まさみ、恐るべしである。
※成宮さんと長澤さんの共演作。2004年5月公開
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[リテラ]
後藤真希さんも長澤まさみさんも、事実だったんですね。流出画像があったにしても、改めて驚きました。
しかし、元カノである後藤真希さんに女性を紹介してもらおうとするなんて、なかなか信じ難いです。
そして、断られた理由が「本人も親も恋愛に対して堅い考えをしている」なんて、後藤さんは一応紹介しようとしたということでしょうか…。人が良すぎ^^;
長澤さんはもしかすると付き合ってはなかったんですかね??さすがに彼氏の名前を間違えるとか、ないと思うのですが…。
ちなみに二宮さんは2003年に椎名法子さんとのツーショット画像が流出していますが、その原因は、二宮さんが地元に帰ったときに、先輩に絡まれて携帯を盗られたことだとか。
その先輩が画像を売ってしまったんですね。
椎名法子と二宮和也の熱愛、破局まで
辛かったんだろうなという裏事情 → ranking reading reading ranking
二宮さん同様、相葉雅紀さんも山野ゆりさんというモデルの彼女とのキスシーンも含めた2ショット画像が流出していますが、相葉さんも「けっこう恋愛体質」なんだそう。
そっち関係の本を読んで勉強していたり、仙台の繁華街に行った時には「地方だし事務所にばれないっしょ」と率先してメンバーを連れて怪しいお店に行こうとしたりしていたそうです。
また、大野智さんも吉野公佳さんとの2ショット画像が流出した経験がありますが、大野さんは周囲にあまり恋愛事情を語るタイプではなく、著者が唯一聞いたことがあったのが、大阪のストリートダンサーをしていた彼女だったそう。
一方で松本潤さんは…
[以下引用]
そんな素朴(!?)な相葉と対照的なのが、松本潤。10代のころから金子賢や広末涼子といった芸能人が出入りする西麻布の会員制の店にも通っていたという松本は、「スタイリッシュ志向ということで、キレイなお姉さんが好き。あと、共演者に惚れっぽいという傾向もある」のだとか。「そんな条件に合う大物女優と交際していたとき」には、ジャニーズ事務所の副社長で次期後継者である藤島ジュリー景子からも、「あんた、バレるんじゃないわよ」と釘を刺されていたという。このとき、松本は「大丈夫、家でしか会ってないから」と答えていたというが、昨年、現在交際中の井上真央とフライデーされたときには、普通に焼肉店で密会。いまはタガが緩んでしまったのか、バレてもいいと思っているのか、どちらなのだろうか。
[リテラ]
そんなキレイなお姉さんが好きな松本さんは、ラジオの恋占いコーナーで「ごくせん」で共演した仲間由紀恵さんの名前を挙げたことがあったとか。
しばらく沈黙した上で「僕、どうしても占ってほしい人がいるんですけど……。」と名前を挙げたとのことで、本当に好きだったのかもしれませんね。
また、井上真央さんは「キレイなお姉さん」というより妹的なイメージですが、本当に熱愛中なんでしょうかね。
この共演女優とは
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最後に意外な櫻井翔さんです。
[以下引用]
だが、本書によれば、そんな櫻井にも浮いた話がないわけではない。しかも、意外にも櫻井の女性の好みは「ギャル系」。あるドラマで共演中に付き合い出したという彼女は、「お母さんが旅行に行ったときに、お土産買ってきてくれて、優しくない?」と周囲に自慢していたほどで「相手の親からも公認の仲」だったそう。また、「それ以前の彼女たちも、やっぱりギャル系。雑誌モデルや読者モデル」らしい。そう考えると、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でキャスターにギャルの名残りが色濃い山岸舞彩が抜擢された際、事務所が山岸と櫻井の接近を危惧していたという話も頷けるような気もする。
※なるほどギャル…
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ただ、先日の記事でもお伝えしたように、「俺は嵐でいることよりも、慶應生でいることのほうが誇りだ」という櫻井にとっては、恋愛もアクセサリーの一部なのかもしれない。たとえば、櫻井が好んでいたのは、芸能人ではなくミュージシャンやファッション関係者といったオシャレな人びとが集うクラブで遊ぶこと。それも「ジャニーズのアイドルでいながらも、こういう場でこういう人たちと遊んでる自分」を味わうためだ。そして、そうした場所で知り合った女の子を嵐のライブに招いても、「恋愛が目的というわけではない」。「アイドルファンっぽくない女の子たち」とつながっているという自意識に過ぎないわけだ。この櫻井のセルフブランディングを見ていると、嵐メンバーのなかでもっともめんどくさい恋愛相手は櫻井なのかもしれない。
[リテラ]
山岸舞彩さんとの共演が始まる頃は、肉食女子の山岸さんが櫻井さんに手を出すのでは、危ない櫻井さん!!という論調の記事が目につきましたが、事務所的には山岸さんが櫻井さんの好みにピッタリだと心配だったわけなんですね。なんだったら櫻井さんの方が手を出しちゃうのでは、というような。
ただ、ギャルって山岸さんも入るんですね。
以前、元カノはヤマンバ系だったというのを見ていたので、ちょっと意外…。
禁煙でイライラ!櫻井翔の紅白舞台裏と金髪ギャル男でビビリだった過去
また、「ジャニーズのアイドルでいながらも」とか「『アイドルファンっぽくない女の子たち』とつながっているという自意識」とか、そういうあたりが櫻井さんがラップをすることにもつながったりするのかなーと思ったり。
『嵐、ブレイク前夜』には他にも恋愛事情が書かれているとのこと。
この本は、「仲良し嵐が実は不仲だった」という、仲良しな嵐が好きというファンにとってはちょっとショッキングな内容がありますが、最終的には5人は互いにかばい合うなどして不仲を解消していったとあるため、暴露本という名の嵐ヨイショ本では、ただの結成秘話じゃないか、という声もありました。
嵐の元マネージャーが暴露!メンバーの不仲、嵐よりも慶應が誇りな櫻井翔…
そして、ジャニーズ事務所のスタンスは「ジャニーズのアイドルに『恋愛禁止』というルールはない」。ファンや仕事に迷惑がかからなければ「いちおうOK、というか黙認」というものなようですが、それでもやっぱりアイドルの恋愛事情を明らかにするこの本は、やっぱり嵐ヨイショ本ではなくて暴露本ですよね。
そうは言ってもやはり記名された本ではないことや、不仲エピソードも含め、コアなファンなら知っていることが書かれていることもあり、それらをベースに膨らませただけじゃないか、本当に元側近が書いたのか疑問というファンの声もチラホラ見られます。
特に嵐のファンではない私からすると、メンバーの素顔が垣間見られて人間味を感じるというか、ちょっと身近に感じて、買って読んでみたくなっちゃいました。
そういう意味ではファン拡大につながるかもしれませんね。
※こちらは同日サイゾーが出した本
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コメント
井上真央はキレイなタイプではないな。
愛嬌ってカンジ。
『嵐、ブレイク前夜』に書いてある事はほぼ嘘
って個人的には思っていたりしますけれどもね
嘘なら訴えればいい、訴えないから本当の話だ
みたいなことを言う人がいらっしゃいますけど
嵐君側が相手にもしていないって感じなのかも