警視庁が事情聴取！江角マキコの落書き事件が立件される可能性は？

江角マキコさんの元マネージャーが行った落書き事件について、警視庁が江角マキコさんを参考人として事情聴取する方針であることが明らかになりました。

8月28日の週刊文春には、落書きは江角さんの指示で行ったと報じられています。

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[以下引用]

女優、江角マキコ（４７）が元マネジャーの男性を使い、タレントの長嶋一茂（４８）宅に落書きをさせたと週刊誌に報じられた問題で、警視庁が江角本人から近く参考人として事情聴取する方針であることが１１日、分かった。

元マネジャーは既に事情聴取を受けたことも判明。警視庁によると元マネジャーは落書きした事実を認めたが、江角の関与は否定したという。また１１日放送のフジテレビ系「スーパーニュース」は、元マネジャーが「江角さんがかわいそうで、自分で勝手にやった」と供述したと報じている。

[サンスポ]

週刊文春の報道によると、元マネージャーは江角さんの指示を受けたこと、「ペンキ代」として10万円もらったことを知人に話しています。

　江角マキコ逮捕か！元マネージャーに長嶋一茂の家へ落書きを強要！

しかし、週刊文春が直接元マネージャーに江角さんの指示について質問したところ、「教唆で罪の重さはどれだけ変わるのでしょうか。でも、江角さんは言い逃れできますよね……」と、暗に江角さんの指示を認めています。

なのに今は、「江角さんがかわいそうで、自分で勝手にやった」と話しているなんて。

やっぱり“大人の話し合い”があったんでしょうかね。タイミングは遅かったようですが。

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サンケイスポーツによると、長嶋一茂さんは2012年12月末、落書きがあった時点で被害届を提出しており、一茂さん側が被害届を取り下げない限り、同署は経緯を明らかにするため江角さん本人から事情聴取する意向とのこと。

東スポには「バカ息子」という落書きすることは侮辱罪で、落書き行為自体は器物損壊罪。どちらも被害者の被害届と告訴が必要な親告罪であるため、被害者が相手に厳罰を求めないのなら無理に立件はしない、という法曹関係者の見解が掲載されていました。

それでは長嶋家はどうなのかというと…

[以下引用]

「一茂さんはこれ以上、事を荒立てたくないようですが、奥さんの怒りはまだ収まりきっていないようです。というのも、落書きを知った２０１２年１２月３０日は、奥さんは海外にいて、落書きの詳細までは知らなかった。それが文春に掲載された当時の写真で明らかになり、怒りがこみ上げてきたそうなんです。子供のことを思えば、当然でしょう」（事情を知る関係者）

[東スポ]

確かに、一茂さんは家族を心配させないよう、海外で落書きを知った時点で業者に落書きを消させていたといいますから、奥さんは落書きされた実感はなかったのかもしれませんね。

奥さんはかなり気が強い女性だとも言われていますし、江角さんとは元は仲が良かったものの、行き違いが生じて深い確執が生まれたという話もあります。

そしてその結果として江角さんがイジメられていたという話も。

　青山学院でまたいじめ！今度は江角マキコ！子供の学校の父兄に嫌われるその理由

ちなみに元マネジャーは器物損壊容疑で書類送検される可能性があり、その元マネージャーが現在も所属し、江角さんも今年３月まで所属していた研音は「相手方がいることなので、現段階での具体的なコメントは差し控えさせていただきます」とコメントしています。

江角さん、事務所から独立後はブログでも稼ぐママタレを目指して舵をきっていたのに。

　師匠は辻希美と海老蔵！江角マキコのブログに違和感。

7月末、ブログでポロッと「イジメられていた」と告白したばかりに、ずいぶん状況が変わりましたね。

事情聴取され、はっきりと江角さんの関与はないということになったとしても、今後はどうなんでしょう。

なんせ、江角さんはピシっと正しいことを言い放つ学級委員長のようなキャラでした。

これまでと同じように活躍できますかね？

もはや懐かしい