ゲストは森山直太朗で文科省の協力も！秘策モリモリの木村拓哉「HERO」初回視聴率狙うは20％超え！

14日からスタートする木村拓哉さん主演のフジテレビ系月9ドラマ「HERO」ですが、視聴率に大きな注目が集まる一方、数字次第では今後のキムタク、SMAP、そしてジャニーズの命運が変わってくるということで、関係者はかなりピリピリしているようです。

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※今回は夏ということもあって例のダウンジャケットは着ないんだとか。

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[以下引用]

「いよいよ、といった感じで局内もピリピリした雰囲気になってきました。もし、これがコケるようならば、フジテレビにおけるSMAPの立ち位置も変わってしまいますからね」（フジテレビ関係者）

「HERO」といえば、2001年の第1期放送では全話30％超えを果たし、全話平均でも34.3%という記録を叩きだしたお化けドラマだ。

「13年ぶりということですが、当時とは時代は違うにしても最低でも平均20％、できれば25％は取らないと厳しいんじゃないでしょうか。すでに映画化も決まっていて、映画は12月に撮影します。映画版にはドラマには出ない前作のヒロインだった松たか子さんも出演するだけに、ここである程度数字を取っておかないと厳しいですね」（芸能事務所関係者）

当然、フジテレビも社運を懸ける勢いで宣伝をしていて、『HERO』の車体ラッピング広告をJR山手線で走行させたり、あらゆる手を打つという。

「ただ、撮影もほぼ終盤に差し掛かるというのに、まだ10話にするのか11話にするのか決まっていないそうです。また、話の中には木村さんがあまりメインで登場しない回もあったりと、以前に比べてかなり慎重になっているようです。おそらくジャニーズ側も、これで失敗したら取り返しのつかないことになるとわかってるんでしょうね」（ドラマスタッフ）

[日刊サイゾー]

映画化がすでに決定しているというのは前々から言われていたことですが、そうですか、松たか子さんが出演するんですか…

そう言われると、「やっぱりドラマも見ておこうかな」と思ってしまうのが不思議なところ。

「アナと雪の女王」の大ヒットでも言われていましたが、松さんって“持ってる女”なんでしょうかね。

松たか子が続編を断った…

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ところで、引用記事にはキムタクがメインで登場しない回があるとありますが、これってどういう狙いがあるんでしょう？

その回だけ視聴率が下がったら、「ホラ、やっぱりキムタクは数字を持ってるんだよ」ということになりますから、その辺を考えての保険とか？

なんだか、フジテレビ＆ジャニーズ陣営のピリピリ感が伝わってくるようですが、注目の第一話には意外な人がゲストで登場するといいます。

[以下引用]

「それは歌手の森山直太朗さんです。今まで一度も演技経験がない人をなぜ、ゲストに持ってきたのかわかりませんが、そのあたりも少し迷走してるのかなという感じがしますね。木村さんの前作『安堂ロイド』が平均視聴率12.8％と惨敗しただけに、慎重になるのはわかりますけどね」（同）

[日刊サイゾー]

森山直太朗さんがゲストって、微妙な感じ…

どうせなら、中居正広さんあたりを出演させれば、確実に数字が取れると思うんですけどね。

同じSMAPメンバーの力を借りたとあっては、キムタクのプライドに関わってくるんでしょうか？

※フジに出まくりですね、直太朗さん。

若者たち – 森山直太朗

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ところでキムタク、10日には番宣で「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌いコーナーに北川景子さんと一緒に出演してましたが、その時は平均15.4%という高視聴率を記録。

通常は11％前後で1桁も珍しくない同番組において15%を超えたのは、「笑っていいとも！」終了目前のタモリさんがゲスト出演した時以来、約3カ月半ぶりとなります。

そのため、「やっぱりキムタクは強い！」「ドラマの初回視聴率もかなりいくのでは？」といった声も聞こえているようです。

[以下引用]

「今回の高視聴率は、そのまま視聴者の『HERO』への関心とも受け取れるだけに、フジテレビは胸をなで下ろしていることでしょう。また、年齢とともに“キムタク神話崩壊”などといわれて久しい木村と、相次ぐ不振で月9枠存続の危機にさらされているフジテレビ。『HERO』がコケたら後がない両者ですが、『みなさんの～』の数字を見る限り、初回20％超えも狙えるかもしれません」（芸能ライター）

[日刊サイゾー]

その危機感は、「HERO」が文部科学省とタイアップしたということからも伝わります。

「HERO」と文科省がなぜ？と思ったら、なんと、主人公の検事・久利生公平の誰に対しても公正・公平な態度で接するところが、道徳教育の訴求にピッタリというのがその理由。

ちなみに、キムタクの前の月9ドラマ『PRICELESS』は“食育”をテーマにタイアップしており、『PRICELESS』は20％近い視聴率になった回もあったので、それに倣ったんですかねえ。

文科省とのタイアップは制作側から文科省に申し出て実現することで、一応、作品の台本や企画書などを見て担当局が公正に審査し、採用率は3～4件に1件程度、とのことです。

費用は全て制作側が負担した上で、全国の小中学校に配布される約4万枚のポスターやイベントが開催されるそうですが、ワラにもすがるってこういうことなんでしょうかねーという感じ。

ということで、、幸福の科学総裁・大川隆法さんまでもが守護霊を呼び出してしまうほど注目されているキムタク。

新たな伝説の始まりとなるのか、SMAP崩壊の引き金を引いてしまうのか、14日のスタートから目が離せません！

ってゆうか、静香がブスだから結婚したんだよ、オレは。

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