明日発売の週刊文春が、20歳のジャニーズタレントがファンを殴打して骨折させたと報じています。
そのジャニーズタレントとは、「Snow Man」というグループに所属する岩本照さんだといいます。
しかしその被害女性もワケありで…
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※岩本照さんが出演していた作品です
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[以下引用]
昨年11月14日、JR池袋駅埼京線のホームで、20代の女性A子さんがジャニーズ事務所所属のタレントに顔面を殴打され、手術するほどの大怪我を負っていたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。同誌4月10日号には、入院直後に撮られたA子さんの衝撃的な写真が掲載される。
暴行を働いた男の名前は岩本照(20)。ジャニーズのグループ『Snow Man』のメンバーだ。
「A子はもともと、岩本の熱狂的なファンで、数年前から彼の“追っかけ”をやっていました。バイトで稼いだお金の大半をコンサートやグッズにつぎ込んでいた。あの日、A子は、稽古場から帰る彼の後を追い、腹を立てた彼に駅で殴られてしまったのです」(A子さんの知人)
A子さんは病院に搬送されたが、右眼窩底と内壁を骨折する重傷。事件について、ジャニーズ事務所は大筋で認めたが、謝罪や反省の言葉はなかった。
[週刊文春WEB]
今年に入って、岩本照さんが消えたという話は出ていました。そして、その原因はヤラカシに対する暴力だとも。
「Snow Man」の岩本照が消えた!ヤラカシへの暴力で謹慎か?
ヤラカシというのは、ジャニーズファンの間でファンの種類を分けるために使われいる言葉です。
同じ追っかけでも、「オリキ」というのがルールに則った一般的な追っかけ。
一方、タレントの自宅を突き止め張り込む、プライベートな時間の行動を尾行するなど、プライバシー侵害やストーカーに当たるような行為を行う、ファンというにはちょっと迷惑なタイプの人を「ヤラカシ」と呼んで区別しているようです。
ジャニーズタレントとヤラカシの戦いというのはずいぶん前から存在し、嵐の櫻井翔さんには酷いヤラカシを傘で撃退した、という、真偽不明の伝説もありますし、その他ヤラカシとの逸話は多数あります。
恐怖のジャニヲタ伝説。岡田准一、赤西仁、滝沢秀明も餌食になったヤラカシの暴走ぶり
そして、今回の被害女性はツイッターで「殴られなくて寂しい」とつぶやくような、正真正銘のヤラカシでした。
これは正しい愛情表現なのか?
疑問に思う女性のツイート → ranking reading reading ranking
岩本さんも、もしかするとその女性には長い間困っていたのかもしれませんし、ジャニーズ事務所が謝罪や反省の言葉を述べなかったのも、その事情を理解して、もしかすると今後裁判に展開する可能性など考慮してのことなのかもしれません。
それでも、右眼窩底と内壁を骨折する重傷というのはやり過ぎだと思いますが…
※4月3日追記※
文春の詳細はこちら
岩本照による暴力事件の詳細が明らかに!被害女性は20代のヤラカシで、眼窩底骨折と眼球打撲の重症で1ヶ月入院していた!
威嚇、逃げる、友好路線…デビュー組ジャニタレのヤラカシ対策
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※ファンもいろいろ…
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コメント
示談になったのでしばらく謹慎、現在は普通に仕事をしているというのが衝撃だった。
まずストーカー行為は擁護するべきものではない。
それを前提にしても、女性の顔を骨折するほど殴りつけるというのは常軌を逸している。
眼底骨折で整復手術をしたというならかなりひどかったはず。目の運動障害なども残るかもしれない。
この件で感じるのは、
①過剰防衛。暴力的性格が隠れているとすると繰り返す可能性がある。処分のちなんのペナルティもなく一線に戻るというのはどうなのか疑問。
②ストーカー対応をタレント個人に任せていたという事務所の問題。この女性がバイト代もつぎ込んで貢いでいた上客だったから放置していたのだろうか。
こういう対応では暴行事件までいかなくても、どのタレントがいつトラブルを起こしてもおかしくない異常な状況。
ジャニーズは色々なことがずさんになっている。もうそろそろ崩壊の危機なのではないか。
この事務所の「俺流」はもう世間には通じない。