片岡愛之助さんが、意外すぎる超B級映画に主演すると関係者の間で話題になっているんだとか。
愛之助さんは歌舞伎俳優としてもその実力を評価され、“ラブリン”の愛称で親しまれてはいましたが、俳優としてのブレイクは昨年の「半沢直樹」のオネエな金融庁主任検査官・黒崎駿一を演じてから。
いろいろなメジャー作品からのオファーも殺到しているというのに、なぜ?
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片岡愛之助さんはこれまでも時代劇や「ハガネの女」、「小川の辺」などドラマや映画にも出てはいましたが、俳優として話題になることはありませんでした。
それが、「半沢直樹」出演後はドラマやCMのオファーが殺到、CMも現在オンワードとオートバックスのCMが放送されていますが、今もオファーが続き今後も増える予定で、4月には三谷幸喜さんの舞台もありますし、本業の歌舞伎も含め、超多忙なんだとか。
[以下引用]
「昨年2月には歌舞伎で初の座長公演を務めるなど実力も認められています。当然、観客動員力も高く今年は歌舞伎公演も多くなることでしょう。何でも来年までのスケジュールがもう埋まっているという話です」(芸能レポーター)
[週刊女性]
昨年2月の座長公演は「半沢直樹」放送前ですし、歌舞伎の実力も認められた上で俳優としてのブレイクも果たし、愛之助さんが堅実にやってきたことが実を結んでいるんですね。
そんな愛之助さんが数あるオファーの中からすすんで出演を快諾した作品が意外すぎると、関係者の間では話題になっているそうで。
[以下引用]
「実は、愛之助さんが『シベリア超特急6』という“超B級”映画に出演されるそうなんですよ。いろんなメジャー作品からオファーががきているのに、なぜあの映画を選んだのか、すごく謎ですよね」(映画会社関係者)
『シベ超』シリーズとは、’96年に映画評論家の故・水野晴郎さんが監督を務めた作品。愛之助は’05年に前作の『シベ超5』に主演している。
「愛之助さんはまだまだ無名だった頃に、主演に抜擢してくれた水野さんにとても恩義を感じているんです。それで、彼の一番弟子だった西田和昭さんによって続編が作られることになると、“絶対に出るから!”って言ってくださったんです」(シベ超関係者)
[週刊女性]
意外な“超B級”作品というのも失礼な気もしますが、有名になったからと恩を忘れないのが愛之助さんなんですね。
隠し子がいることから遊び人のイメージもありますが、元は一般家庭で育っているため、根っからの、ということはないという話も。
撮影は1月からの予定でしたが、歌舞伎や舞台で多忙な愛之助さんのスケジュールを考慮し、6月から始まるとのこと。
41歳独身の愛之助さんには昨年から熊切あさ美さんとの結婚説も報じられていますが、熊切さんのキャラから好意的に受け入れられていないところもあります。
熊切さんも実際に会ってみるとパッと見いい女で悪いイメージはなくむしろ上品、例えるなら銀座の高級クラブの美人ホステス、というのが、以前東スポに掲載されていた芸能関係者の感想です。
ブログでやたらなアピールをせず、高級クラブのホステス並に気配りができれば、梨園の妻も務まるのかも?
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