マツコが外した？みのもんたの長男が「日本ボカシ話」から降板の真相

突然の放送休止が話題のマツコ・デラックスさんの新番組「マツコの日本ボカシ話」。

休止の裏がいろいろと噂される中、マツコさんの深夜番組に携わってきたみのもんたさんの長男・御法川隼斗さんが、マツコさんの番組から外されたことが波紋を呼んでいます。

なんでもマツコさんが厳しく対処し外れたというのですが…

※御法川さんは外れたくなかったようです

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[以下引用]

長男は、弟と同じく、幼稚舎から大学までの慶應ボーイ。ただ、万引きなどの非行で留年した弟とは異なり、ストレートで卒業。02年、TBSに入社した。

「コネ入社とは言われていますが、真面目で評判は悪くない。入社時は営業に配属されましたが、09年からディレクターとして番組制作に関わるようになり、翌10年にはプロデューサーになった。担当する番組が、みのが司会を務める人気番組『秘密のケンミンSHOW』の裏でぶつかったこともアリました。みののことを尊敬していて、『親父を超えたい』と言っていましたね。ただ、みのと違って繊細なタイプです」（TBS関係者）

[週刊文春]

次男の御法川雄斗さんの事件後、さまざまなメディアがみのさん家族について報じましたが、共通しているのが「みのの長男は真面目」という点。

しかし、学生時代はなかなかな評判だったようで…

次男だけじゃなかった！

長男はもっと悪かった！ → ranking reading reading ranking

学生時代は学生時代として、社会人からは心を入れ替えたのかもしれませんね。

そんな御法川さんは11年からはマツコ・デラックスさんの深夜番組『マツコの知らない世界』のプロデューサーとなりましたが、先月で終了しました。

[以下引用]

「そして、曜日とタイトルを変えて、10月22日から『マツコの日本ボカシ話』が始まった。ところが、この番組に長男の名前がなく、事件の影響ではと囁かれているのです」（同前）

制作会社の関係者も語る。

「マツコさんから、相当厳しく言われて外されたと聞いています」

[週刊文春]

ネットには、「マツコの知らない世界」終了自体が次男の事件がきっかけという噂もありました。

マツコさんは確かにダメなことはダメと言う人ですが、お兄さんまで責任を取れというのも厳しい話ですね。

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…と思いきや、マツコさんは全面否認しています。

[以下引用]

「事件報道と、前の番組が終わるタイミングが重なったから、事件と関連付けられそうでイヤだなと思ってた。もちろん番組終了と事件は無関係で、編成上の事情なだけ。切られたなんて話はまったくの間違いよ

　この番組だけじゃなく、打ち合わせで互いにいろんな意見を言い合うことはありますよ。私はそうやって、いい番組を作ろうと真剣に言い合える仲間とやってきたから今があるんです。御法川もその大切な仲間の一人。それがどうして『御法川をイジメた』みたいな話になるの。御法川とは3日前くらいにも、年末の特番についてメールでやりとりしてる。嫌いなら彼の番組に出たりしないわよ」

[週刊文春]

マツコさんにとっては迷惑な噂だったんですね。

結局のところ、御法川さんの他の担当番組である「内村とザワつく夜」がゴールデンタイムに昇格したため、泣く泣く外れたというのが真相のようです。

ただし、この「内村とザワつく夜」の初回視聴率は4％。裏番組である「ロンドンハーツ」は芸人が出演したい番組であるため、人気芸人が「内村～」に出たがらないことが敗因であると分析されていました。

ちなみに「内村～」は、内村光良さんをメインに陣内智則さんやNON STYLE、平成ノブシコブシ、ドランクドラゴンなどが女装して、「先輩と後輩」や「既婚者と未婚者」など女性の間でありがちな危機的状況を笑顔に変える『ガールズジョーク』を紹介するというものです。

なんだかいかにもウッチャンぽい番組です。