藤原紀香の警告が逆効果！フライデーが明かす熱愛中の年下イケメン彼氏の正体は

藤原紀香さんが年下のイケメン彼氏との熱愛・半同棲をフライデーされました。

フライデーの動きを察知した紀香さんサイドは抗議文を送ったものの、逆にそれを発奮材料としたフライデーは…

※がんばったけど、売れなかった…

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[以下引用]

話は2ヵ月ほど前に遡る。夜11時すぎ、都内にある芸能人御用達の高級焼き肉店(一人あたりの平均予算は1万円!)から颯爽と姿を現した紀香。傍らにはピタリと付き添うイケメンの姿があった。年の頃は30代後半、『ミスチル』の桜井和寿をよりたくましくした感じのルックスである。身長は170cm前後と、紀香と同じくらい。大物女優の彼女を前にしても佇まいは堂々としている。彼にエスコートされるようにして、紀香は慣れた様子でワインレッドのレクサスの助手席に滑り込んでいく。車は発進するなり、瞬く間に夜の闇へと消えていった。

彼女と焼き肉デートを楽しんでいたこの男性。半年ほど前に一部で報じられた、現在の紀香の恋人K氏である。

「紀香と付き合っているのは、周囲ではよく知られています。Kさんは外資系テレビ制作会社勤務のイケメンで、クライアント受けもよく、特に社内では副社長に気に入られていますね。取引先との会議で積極的に発言をし、その合間にはひっきりなしに携帯に届くメールやLINEの返信をさばく、敏腕プロデューサーです。趣味はフットサルとゴルフで、身体もかなり鍛えているようです」(広告代理店社員)

[フライデー]

フライデーに掲載されている紀香さんの恋人は、確かに桜井和寿さんに似た爽やかな雰囲気はありました。

ご本人の画像は本誌をご覧いただくとして、直接この彼を見た記者の人の感想はちょっと違うようです。以下はツーショットが撮影された当時の会話です。

[以下引用]

「ツーショット、なんとかおさえましたよ」

――えっ、相手は?

「見たかぎり、超チャラい感じなんで、たぶんOさんが言ってた例の某テレビ局のやつです」

――やった。どんな感じのヤツなの?

「う～ん、現場では、ダイヤモンドユカイとか、ミスチル桜井とか、体操の弘道お兄さんとかの声が出てますけど、雰囲気からしたら、もろ”リチャード”ですね。紀香ってああいうのが好きなんですかね」

“リチャード”と言われても、なんのことやら分からない人も多いと思うが、たしかに雰囲気クリソツなのであった。

[フライデー]

リチャードはよく分かりませんが、要は超チャラい人のようです。

ユカイさんに桜井さん、弘道お兄さん…確かに言われてみれば、なんとなく共通点があるような。

※体操の弘道お兄さん。

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二人の馴れ初めについて、K氏を知る関係者がコメントしています。

[以下引用]

「昨年12月にケーブルテレビで放送された、紀香がナビゲーターを務めるドキュメンタリー番組の制作をしていたのがK氏でした。番組はキー局と違い、制作スタッフも5分の1ぐらいの少数です。必然的に制作者と出演者の距離も近くなりますよね。もともと彼は男女関係なく気さくにふる舞い、社内の女の子にもフランクに肩を抱きながら話ができる人です。当然、紀香にも尻込みすることなくアピールしたのでしょう。さらに今年の夏にも彼の担当するオーディション番組の審査員に紀香が起用されています。打ち合わせや、撮影中の食事などを繰り返していくうちに二人の距離も自然と近づいていったというワケです」

[フライデー]

フライデーは別の日にもスタッフを交えてのデートも捉えており、Kさんが週に3～4回のペースで紀香さんの自宅へ通い、泊まる様子も把握しています。

泊まった翌日は服装も変わっており、また紀香さんが留守の間に出入りすることもあるため、合鍵を持った半同棲状態のようです。

紀香さんは陣内智則さんと’09年に離婚した後も複数の男性と交際報道がありましたが、中でも証券アナリストの乾牧夫さんとは電撃再婚まで報じられました。

　【画像】藤原紀香が電撃再婚！相手はイケメン証券アナリストの乾牧夫

しかし乾さんの海外転勤を機に破局。今年の始めにKさんとの熱愛が報じられた時はリアリティがないため話題作りの“エア彼氏”と言われましたが、実はしっかり実在していたようですね。フライデーの中吊りの紀香さんが妙にリアルなので、準備して撮られた感はありません。

妙に年齢を感じる

紀香さん → ranking reading reading ranking

そして今回フライデーが撮影した時、紀香さんはチラチラと記者の方を見ており、気づかれたかな、と思ったら、早速連絡があったそう。

[以下引用]

数日後、編集部に妙なFAXが送られてきた。

<通知人藤原紀香に係る報道につき、貴社にご通知申し上げます。通知人は近日中に発売を予定されているFRIDAYに通知人に係る記事が掲載される、との情報を得ました。>

「なにこれ?」と編集長。

――さあ。

「近々、掲載する予定なの?」

――まさか。

「写真撮られたからもうすぐ記事になっちゃうって、勝手に判断されても困るんだけどね」

――クソバカヤローですね。写真は撮れてますけど、そう簡単には記事にならないのに。でもこうなったら、何がなんでも記事にするしかないですね。

不可解なことに、抗議文をよく読むと、紀香ではなくその関係者に関する抗議であり、関係者に関する実名、勤務先名、住所、会社名等を公にしたら抗議するぞ、という脅しであった。

前代未聞である。こっそり取材はしていたが、まだ記事も作ってもおらず、さらに掲載に至ってないにもかかわらず、それを予想して抗議してくるとは。

バカめ。

当然、編集部ではこうなる。

「わけのわからん抗議文だね。どうする?」と編集長。

――そりゃもちろん、”だったらやってやろうじゃないか!”に決まってるじゃないですか。

「そうだね」

[フライデー]

ということで、フライデーはその他のハリコミ現場を一旦停止し、全精力をあげて紀香さんを追跡・ハリコミし、今回の結果となったようです。

抗議の内容から、紀香さんサイドが報じてほしくないのは彼氏の詳細だったようですが、フライデーもそのままズバリは明かしていないものの、ものすごくヒントを残しています。

ヒントから割り出された…

紀香の恋人 → ranking reading reading ranking

焦って抗議するほど報道してほしくない理由はこちら。

[以下引用]

「有能とはいえ、あくまで彼は一般企業の社員です。どうしても肩書はこれまでのカレ氏より劣ってしまいます。ですがその分、何事も彼女優先で尽くしてくれる。紀香にとっては、初めて彼女の仕事と恋愛を両立することができる最高のパートナーなんです」(大手芸能プロダクション関係者)

[フライデー]

いやーでも、彼氏がコツブだからといってそんなに厳戒態勢をしかなくても…

というか、もしかすると単にテレビ局勤務とはいえ一般人である彼に気を遣っているだけかもしれませんが。

元カレの乾さんは証券アナリストではありましたが、テレビへの出演歴があるため素顔が報じられることもありましたし過去の結婚についての報道もありました。

今回の彼は、大事にしたいということなのかもしれませんね。

紀香さんは現在放送中の「海の上の診療所」に出演中ですね。どうやらネイティブの関西弁を駆使し、夫婦役の荒川良々さんとときどき社交ダンスを踊りだすんだとか。

怖いもの見たさ（というかちょっと笑いたい）で一度くらい見てみようかと思います。

※「海の上の診療所」主題歌です