この秋の改編で、ダウンタウンの冠番組である「リンカーン」(TBS系)と「爆笑 大日本アカン警察」(フジ系)の2つが打ち切りになります。
ふたつとも長く視聴率低迷が言われ、またダウンタウンの賞味期限切れなども言われているにも関わらず、後続番組はふたつともダウンタウンの番組だとか。
その理由はとても情けないもので…
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※昔はおもしろかった
ダウンタウンの前説vol.3
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[以下引用]
これについて、バラエティ番組を手掛ける番組制作関係者は、「テレビ局は、ダウンタウンにこだわっているわけではない」と話す。
「ダウンタウンを降ろすにしても、ほかに数字の取れるタレントが思いつかない、というのが正直なところ。『アカン警察』も『リンカーン』も、番組自体が視聴者に飽きられたというのが大きい。最近のテレビ局は、長寿番組を作ることを半ば諦めている。特にバラエティは、企画を変えながら騙し騙し放送していくのが得策だと考えているきらいがあります。
また、彼らが司会を務める『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、安定して2ケタを誇っている。企画次第では、まだ数字の取れるタレントと位置付けられているのでしょう」
「時代の終焉」などと叫ばれて久しいダウンタウン。後番組では、よしもとの看板芸人としての意地を見せてくれるだろうか?
[日刊サイゾー]
つまり、ダウンタウンはまだイケる、企画がマズイという判断なわけですね。
打ち切りが決まった「リンカーン」「爆笑 大日本アカン警察」以外にも、日テレの「ガキの使いやあらへんで」もすっかり面白くなくなったという話がありますし、好評だった「人志松本のすべらない話」も徐々に視聴率を下げ、最新のものは11.5%とついに一桁も見えてきています。
それらすべて、ダウンタウンではなく企画がマズイということなんですかね。
まあそういうことなら次はおもしろいんでしょうしいいですが、それよりも気になるのが「ほかに数字の取れるタレントがいない」という点です。
テレビの先行きは暗いですね…。
松本人志が嫌でも続く
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コメント
リンカーンは企画によって面白い面白くないがあったと思う。
芸人運動会が見られなくなるのは残念だなぁ…