妻・佐伯日菜子さんへの脅迫の容疑で元日本代表MFの奥大介さんが逮捕されましたが、暴言やDVを繰り返した背景にはストレスがあったといいます。
そのストレスの原因には、奥さんが所属していた横浜FCの創価学会包囲網があったと週刊新潮が報じています。
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奥容疑者が逮捕されたのは6月6日。「今から殺しに行くから」と妻である佐伯日菜子さんを脅迫した疑いで神奈川県警に逮捕され、地元・尼崎市から移送されました。
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妻・佐伯日菜子に脅迫で逮捕のサッカー元日本代表・奥大介容疑者、8年前からDV、暴言、娘の前で暴行も…
女性自身によると、DVが日常化したのは’06年にマリノスから戦力外通知を受けたころからで、徐々にエスカレートしていったと報じられていますが、その原因の一つが奥容疑者の精神的な問題だといいます。
<以下引用>
横浜FCの関係者はこう話す。
「実は、昨年の夏前から大介はウツ状態だった。ウチは、サッカー業界では“創価学会のチーム”と言われている。オーナー会社の代表が熱心な学会員だからです。チーム内には、入信しなければ出世できないような雰囲気がある。それを嫌がって、やめたコーチやフロントスタッフは1人や2人ではない。大介も、“創価学会に入ったら、俺も一生メシが食えるワ”と苦り切った顔つきで口にしていたこともあった」
奥は、宗教活動に熱心なフロントと、それを煙たがる選手の間で板挟みになっていたという。
「一見すると、大介が反創価学会グループをまとめているように映ったのかもしれません。そのために、上層部の反感を買い、職場イジメに遭うようになった。大介は精神的に追い詰められ、ウツからDVを引き起こすという悪循環に陥ってしまったのです」(同)
<週刊新潮>
結局、体調不良を理由に強化部長を辞任しテクニカルアドバイザーに転身したものの、今年1月にチームを退団、単身で尼崎市に帰郷しましたが夫婦ケンカは絶えず、今回の逮捕となりました。
当然ですが、横浜FC側は会長のプライバシーに関することは答えられない、職場イジメはない、と回答しています。
…これが事実なら、ひどいですね。確かに創価学会の勧誘はきついですが、それが職場での昇進にも関わるなんてありえません。
ちなみに女性自身には、奥容疑者が働いていたお好み焼き屋さんのこんな証言が掲載されていました。
<以下引用>
「大介さんは『指導者の仕事は、自分には合わない。あんなに好きだったサッカーが嫌いになりそうだ…』と悩んでいたんです。
強化部長になると“どの選手を戦力外にするか”を決めなければならない。でも大介さんは『戦力外を伝える際に選手の家族の顔が浮かぶんだ。つらくて仕方がない。僕は、人を裁く側にはいたくない』と言っていました。最後は精神的に参ってしまい、体調も崩していたようです」
<女性自身>
奥さんも、相当のストレスを抱えていたんですね。
このお好み焼き屋さんは夫婦ケンカを何度も目撃したそうですが、ふたりとも気が強く、関西人なので言葉も激しかったがお互い様だったと話しています。
現在は佐伯さん側からのDV証言しかないので奥さんにはかなり不利ではあります。逮捕までのスピードを考えるとかなり悪質だったんだろうなと想像できますが…
いずれにしろ、佐伯さんとの関係修復は難しそうです。
創価学会な芸能人たち
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