テレビ番組の放送が終わってもまだ話題のビッグダディこと林下清志さんと前妻・美奈子さんに不穏な空気が流れていると、女性自身が報じています。
現在それぞれの告白本と美奈子さんのグラビアが話題ですが、ビッグダディは美奈子さんがバラしたあることが原因で激怒したとか…
→ ranking
※読んで疑問が解決したというレビューあり
ビッグダディの流儀 [単行本] / 林下 清志 (著); 主婦と生活社 (刊)
[関連商品]
ビッグダディと美奈子さん元夫婦の火種は、美奈子さんが5月2日に発売する『ハダカの美奈子』です。
<以下引用>
「『グラビアに出る』と聞いていたので『それなら買わなくちゃ』と思いましたよ。子どもたちもそれなりに楽しみにしているんじゃないですか。本の出版のことも聞いたけど、なんでも俺とのプライベートを赤裸々に綴っているそうで…。まあ、この話はいいや」
不満げな様子で話を切ったダディ。だが、実は元妻の行動に対して“激怒”していたという。
「美奈子さんの本の表紙を見た清志さんは『お前しゃべりすぎだ!』と彼女に電話したそうです。さらに夕刊紙やネット上で衝撃的なグラビアの見出しを目にした清志さんは『脱いだのか?』と美奈子さんを問い詰めたんです。しかし美奈子さんは『別れたのに、なんでそんなこと言われなきゃいけないの?』と全く意に介しませんでした」(出版関係者)
※現在Amazonのランキングで2位!
ハダカの美奈子 [単行本(ソフトカバー)] / 林下 美奈子 (著); 講談社 (刊)
[関連商品]
美奈子さんの著書では、ダディが言うとおり「15歳で妊娠」「親からのDV」「二度の離婚」「元夫からのDV」と彼女の過去が赤裸々に綴られている。そしてダディとの夫婦生活もこう暴露していた。
<<別居した後も、離婚を決めた後も、清志さんはあたしの身体を求め続けた。最後は家族みんな、接骨院の2階に住んでたから、二人で小海に釣りに行った帰りに、「風呂でも入ってく?」みたいな感じでそういう流れになったりね>>
<女性自身>
美奈子さんが引っ越す前夜、二人は小海で釣りをしていましたが…生々しくて嫌ですね^^;
美奈子さんの本の帯に書かれた文章は、「父親からのDV、15歳で妊娠、2度の離婚、隠し続けた2つのタトゥー、番組放映中に孤独死、ミイラ化していた父親…そしてダディへの偽らざる思い」。
かなりショッキングな内容ですが、週刊女性によると、ビッグダディは美奈子さんが夫婦生活に触れた件については「まったく困らない」としており、怒ったのはちょっと違う点なようです。
<以下引用>
清志さんが苦言を呈したことがある。美奈子さんが前の夫から受けたDVのことまで公表したことについては語気を荒げた。
「それは、バカなんじゃないかと思いますよ。子どもからしたら、自分の父親が大好きな母親に対して、そういうことをしてきたということですよね。いまとなっては、その男性は美奈子からしたら他人なんだろうけど、子どもたちにとってはいつまでも父親なんだから、気をつけないと。もっと子どもへの配慮が必要だった」
<週刊女性>
うーん確かに。子どもの身になればそうかもしれません。長男の星音くんはもう中学生ですから覚えていることもあるかもしれませんが…
ちなみに美奈子さんのセクシーショットについては、「それぐらいは見せないと無礼だと思います」としながらも、「子どもたちには、“グラビアをやるのが美奈子の夢だったの。夢が叶って嬉しいし、いい写真が撮れた”っていう雰囲気を伝えとけと言いました。そうすれば子どもたちも“きれいな美奈ちゃんを見るのが楽しみ”って思えるわけですから」と。
こちらも納得。いきなりお母さんのあんな姿が世に出たら、子どもはどう受け止めたらいいかわかりませんもんね。
2つの女性誌から読み取れたビッグダディの不満はこのくらいでしたが、一方で、美奈子さんはまあまあ大変なよう。
美奈子さんは現在、知り合いのいない宮崎県に移住し、徒歩圏内に連々ちゃんを預けられる保育園がないため、ほぼ毎日居酒屋で18時から24時までバイトしていますが、時給は740円なので月10万円ほどの収入にしかならず、家賃の3万を除くと家族7人が暮らすにはギリギリです。
そんな中、地元に帰ったビッグダディは「友だちと会ってきた」「今日は飲んできた」と能天気な報告をすると言いますから、そりゃ複雑でしょうね。
とはいえ、美奈子さんのビッグダディへの思いは変わっていないとか。
<以下引用>
「美奈子さんは、実父からも前夫からもDVを受けていました。だから家族に優しく、また自分を優しく迎えてくれたダディのことを好きになったんです。その思いは今も変わっていません。時間がたてば、また会う時もあるのではないでしょうか」(出版関係者)
<女性自身>
なんだか寂しくなります。ビッグダディは美奈子さんに「子どもと私、どっちが大切なの」と詰め寄られ、そんなおかしな質問はないと話していましたが、美奈子さんには美奈子さんの背景があるんでしょうね。
残念ではありますが、もう離婚は成立し、今後はそれぞれ生計を立てていかなければならないわけです。
印税が10%と仮定すると、30万部の売上が見込まれている美奈子さんの本は3000万円以上のお金を生み出します。
そこから税金は払わなくてはいけませんが、とりあえずまとまった収入の見込みがあってよかったです。
意外と頻繁につぶやいている美奈子さんのツイッターはこちら
→ ranking reading reading ranking
【関連情報】