マナー講師の平林都さんが、収録で接したときの田中みな実さんについて、週刊文春に寄稿しています。
平林さんの語る素の田中みな実さんは、あまりにだらしなく、子供っぽい女性でした。
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※確かに「鬼のマナー講師」とは言われていますが…
平林都の接遇道 [単行本(ソフトカバー)] / 平林 都 (著); 大和書房 (刊)
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<以下引用>
こんなにだらしのない子は初めて!
番組でご一緒したとき、私は思わず田中さんを一喝しました。目の前に年上の私がいるのにソファに深くもたれて足を組んでいる。仕事中なのにけじめがなくだらだら緩んでいる。敬語も酷い。「見られましたかー?」「食べられましたかー?」私もわざと「食べましたよ~ん」と返しましたがそれが皮肉だと気づいていない。
最初に挨拶の仕方を教えたとき、首を傾げたり手を上げたり無駄な動きが多いので「首っ!」「手はいらないっ!」と指導したら、直後に泣き出してしまった。
すぐさまディレクターが別室に連れ出して「泣かないでよ」「かわいい顔が台無しだよ」となだめにかかる。そんなことが何回も繰り返される。
私もなるべく心を開かせようと、着物を着付けてあげたり大げさに褒めたりもしましたが、「怖いんです」「もう帰りたい」「もうやりたくない」とグズりはじめる。そのたびにディレクターが「よしよし」とご機嫌を取る。赤ちゃんと同じなんですね。状況はまるで子育てでした。
叱られたことがないから、すくみ、怯えて黙り込む。泣けば周りが助けてくれると思っている。とてもビジネスの現場では通らない理屈が、彼女には通る。
(中略)
それから一年半ほどした先日、他の番組でご一緒したとき、私の目は見てくれませんでした。収録後に挨拶をと思って赴くと思いっきり無視されました。まるで変わっていませんでしたね。
<週刊文春>
この時は収録よりも泣いている田中さんをなだめるのに時間がかかり、結局8時間もかかったそうです。
いやーびっくりです。
この平林さんがマナー指導したのは’11年7月に『からくりTV』で放送されたコーナーだと思われます。
当時の動画を探しても見つからなかったのですが、ざっと概要を書いてあるサイトを見たところ、この平林さんの書いたとおりの展開がテレビで放送されたものの、最終的には辛くもマナー講座はクリアしたようです。
以前、田中さん本人が、「制作スタッフの方が望んでいることに、会社員として応えるということは当然だと思うんです」と、ぶりっ子キャラはフェイクであると話しています。
平林さんは「怖い」と有名ですし、『からくりTV』はバラエティーですから、ブリッコキャラの田中さんに求められるのは、マナーに合わなくてもとことんぶりっ子したり泣いてみたり、という展開なのはわかります。
が、わざわざ平林さんが記名で週刊文春にこういう記事を寄せるということは、テレビに映っていないところでも我慢ならない行動だった、ということですよね。
実際、キャラ作りだけなら泣き止み待ちで収録が8時間にも及ぶことはないでしょうし。
今週の週刊文春は「女が嫌いな女スペシャル」として、嫌われている女性芸能人を掘り下げています。
何人も気になる記事はあったのですが、田中みな実さんのこれは、ガチ過ぎて驚きました。
青木裕子もガチ批判!
確かにこういう注意の仕方はいやだ…→ ranking
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確かに太ったけど、顔が小さすぎるっていうのも大変だ
おもしろい~