ゴリ押し批判で粛清！一方の剛力彩芽は「ビブリア古書堂」ファンの期待を裏切る発言！

来年1月クールの月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』にオスカーのゴリ押し女優の代表格である剛力彩芽さんが主演することが発表され、波紋を呼んでいました。

この件につき「栞子さんは違うよね」とツイッターで言及した人気声優の池澤春菜さんが、どうやら怒られてしまったようです。

※こちらが池澤春菜さん。きれいな声優さんです。

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＜以下引用＞

人気声優である池澤春菜が、剛力彩芽主演で実写化されるビブリア古書堂を揶揄し、粛清される事件が起きた。

事の発端は、池澤が主演の決まった剛力彩芽に対してTwitterにて

「ビブリア古書堂のドラマ化のニュースを知る。栞子さんは……違うよね……いや、同じ事務所だけどさ……栞子さんは、もっとこう……しょぼん(´・ω・｀) 」

とつぶやいたことが問題視された。

その後、「怒られちゃった…」「（略）ポイズン（略）」と意味深なコメントをした後に、Twitterを休止することを宣言した。

「（略）ポイズン（略）」というつぶやきも、かつて反町隆史が歌った「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン」という曲を意味していると思われ、事務所サイドと池澤春菜とのイザコザが大きいことが予想される。

ちなみに、池澤春菜は剛力彩芽と同じオスカープロモーション所属である。

＜激ウラ！芸能ジャパン＞

正確には「（略）ぽいずーん（略）」でした。

池澤さんが「違うよね」と言いたくなったビブリア古書堂の栞子さんは、原作では「古書の並外れた知識を持つが、性格は内向的で人見知りな鎌倉の古本屋店主。原作の書籍には栞子の綺麗なイラストが多数掲載されていて、色白でお嬢様タイプの顔立ち、黒のロングヘアー、体は華奢だがスタイルがいいといった佇まいで描かれている（J-CASTより抜粋）」とのことですから、剛力さんとは確かにイメージが違います。

※こちらが原作の栞子さん。3巻で310万部以上売れています

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) [文庫] / 三…

※こちらは元気ハツラツ！剛力彩芽さん

剛力彩芽写真集「AYAME GOURIKI」

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確かにイメージは違いすぎます^^;

が、なんといっても「女優」であるわけですから、そこを原作のイメージで見事に演じきれば、ゴリ押し女優の汚名も返上のチャンスだったかと思うのですが、剛力さんはあっけらかんと、「栞子のイメージ像を全部覆そうかと思っています(笑)。撮影も髪の毛が短いままで行く予定」とテレビ誌「ザテレビジョン」(12年11月30日号)にコメントを寄せているとのこと（J-CAST）。

ネットでは、せめてウィッグでもつけて…という祈るような声もありましたが、この祈りは届かないようです。

オスカーのゴリ押しもビックリですが、フジテレビもずいぶん思い切りましたね。

せっかくキムタクが踏ん張って月9に視聴者を戻したところにドカンと剛力さんをぶつけるとは。

世の中の人みんながネットをするとは思いませんが、ネットをしている人も視聴者であることは変わりないんですけどね。

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