10シーズン目に突入し、今年も平均視聴率16%と安定した人気を誇る、ドラマ『相棒』。2代目相棒・神戸尊(及川光博)の今シーズン限りの“卒業”が発表され、「3代目はいったい誰だ?」という話題で盛り上がっていますが、有力候補と噂されている長谷川博己さんを猛追する形で、あのSMAPの稲垣吾郎さんの名前が急上昇中だといいます。
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<以下引用>
芸能界が大揺れだ!
ドラマ【相棒】のシーズン10を以て降板が発表された及川光博の後釜を狙いタレント等が必死の売り込み攻勢を掛けているのだ。
現在、及川の後釜については主演の水谷豊の意向を反映させながら極秘選考中だと言う。
「タレント名鑑を睨みながら新人、中堅、ベテランなどあらゆる可能性を探っている。スタッフルームに鍵を掛け関係者以外は絶対に入れません」(制作会社関係者談)
そんな厳戒態勢が敷かれるなか伝え漏れてきたのが意外な人物の名だ。
「実は水谷の親友である木梨憲武の名前が新警視庁幹部として挙がっていたが、スケジュールの都合で流れた。さらにサプライズは志村けん。水谷が大ファンだった。(同上)」
今回、本命と言われながら流れてしまったのが初の女性刑事だったと言う。
「黒木メイサです。昨年夏に放映されたドラマ【ジウ 警視庁特殊犯捜査係】(テレ朝)の演技力が買われたんです。水谷も了承していたが例のできちゃった婚でNGに」(民放関係者談)
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では本命は一体、誰なのか?現在、二人の名前が有力候補として挙がっていると言う。
「一人は稲垣吾郎です。もう一人は【家政婦のミタ】でブレイクした長谷川博己。この二人のどちらかで決まる」(テレ朝関係者談)
ファンが固唾を飲みながら待ち望む新キャスト発表は4月に行われると言われる。
黒木メイサ刑事というのも見てみたかったですが、デキ婚しちゃったのではどうしようもないですね。
また、ジャニーズと組むと「視聴率イマイチだし、なんかしっくり来ないから、はいサヨウナラ」なんて簡単にクビにするわけにも行かなそうですし、水谷豊さんが専制君主だという噂が本当ならば、首を縦に振るとは思えませんが…^^;
やはり、こちらの記事の通り、長谷川博己さんが最有力だと思いますが、“意表を突く”のが「相棒」の真骨頂ということで、その他にも名前が挙がっている人はたくさんいます。
※このタイトル、ちょっと日本語の使い方がおかしかったですね…
<以下引用>
今シーズンは、最終話が近づくにつれ、サブキャラの陣川公平(原田龍二)や相原誠(萩原聖人)が思わせぶりに出演し、「次期相棒に就任するのでは」ともいわれている。しかし、相棒ファン歴10年以上のコラムニスト・ペリー荻野さんはこう予測する。
「話題性からいっても、新キャラを登場させるでしょうね。初代相棒の寺脇康文さん(50才)が演じた亀山薫が熱血キャラで、次も同じタイプかなと思っていたら、クールな及川さんが来た。今回も、意表をついてくると思います」
ネット上では水嶋ヒロ(27才)、長谷川博己(34才)、堺雅人(38才)、阿部サダヲ(41才)などさまざまな候補の名が飛びかっているが、ドラマウオッチャーの上杉純也さんは、名前の挙がっている人はあえて起用しないのではないかと推測している。
「制作側はいままでとタイプの違う相棒を持ってくるのでは? 例えば融通のきかない新人か、右京より年上。新人なら三浦友和&山口百恵夫妻の次男・三浦貴大(26才)。知名度もあるし、父がゲスト出演すれば、話題性も充分! 意外なところでドラマ『傷だらけの天使』で水谷と伝説のコンビを組んだ萩原健一(61才)。起用されれば往年のファンは大喜びしますよ」
ペリーさんも、意表をついたキャストを予想。
「お笑い枠では相棒ファンを公言している山口智充(42才)。若手ならNEWSの小山慶一郎(27才)。テレビ朝日の刑事ドラマはジャニーズを主役の相手役に起用することも多く、彼ならニュースキャスターも務めているので知的なイメージがある。ダークホース的に気象予報士枠(笑)で石原良純(50才)。天気図を見ながら“ダメですよ、これから雨降りますから!”なんて、右京と衝突するシーンを見てみたい(笑)」
<NEWポストセブン>
さて、誰が後任に選ばれるのか、楽しみですね。
ちなみに、「相棒」を卒業した及川光博さんは、卒業の会見では悔しさを滲ませていたものの、今は吹っ切れて王子キャラを復活させているようです。
<以下引用>
突然の発表となった及川光博の『相棒』(テレビ朝日系)降板。ちまたでは、「水谷さんを怒らせた」「不倫が原因」「マンネリ」などいろいろな声が聞こえてくるが、番組側としてもかなりの”情報統制”を敷いていたという。
「実は、『相棒』は台本ができあがると各事務所に連絡が入り、それぞれのマネジャーが自社のタレントの売り込みに行くんです。刑事ドラマなので、端役がたくさんあるんですよ。それが、この最終回の台本に限ってはそういった連絡がなくて、”もうできました”という連絡だけだったので、”これは何かあるな”とみんなで話をしてたんです」(芸能事務所関係者)
台本自体は2月の頭には完成していたというが、そのわずか数日後、会見が開かれた。
「番組スタッフも、”水谷さんに嫌われたから降板”という見方をしている人がほとんどですが、実はそうではないという話もあります。この『相棒』は、よくも悪くも水谷さんが主役なのは間違いありません。つまり、ミッチーはどんなに頑張っても”脇役”なんです。それに嫌気がさしたって話ですけどね。もともと、歌手で注目を浴びる人だから、ずっと人の陰で終わるのは嫌だったんでしょう。それに、このドラマは拘束期間が半年もありますから、ほかの仕事がなかなかやりにくいんです。それも原因だったのではないでしょうか」(番組スタッッフ)
それを証明するかのように、会見から1週間足らずで”及川光博&THE FANTASTIX”なるバンド名義にて、ニュー・アルバム『銀河伝説』(喝采)を3月21日にリリースと発表。
「もうミッチーも吹っ切れているんでしょう。最近はイキイキしていますよ。『これからは俺が主役だ!』ってくらいの気持ちじゃないですかね」(音楽関係者)
<サイゾー>
ということで、ミッチー王子は水谷さんの“呪縛”から解き放たれて“完全復活”のようです。
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