佐々木希が遂に引退！？ドラマ「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか？」でコケたらもう後はない！！

ロッテの「Fit’s」やウィルコムなど、現在11社のCMに出演して“新CM女王”の座を虎視眈々と狙っている佐々木希さん。一見、順風満帆のようにも見える彼女ですが、その勢いとは裏腹に周囲には“引退宣言”ともとれる発言をしているといいます。

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＜以下引用＞

「彼女は、ホントは女優業がやりたいそうなんです。でも、来る仕事といえば、CMやファッション関係の仕事ばかり。たまにドラマの仕事が来たかと思えば、昨年ヒロイン役として出演した、宮部みゆき原作の2時間ドラマ『火車』は一切セリフがなかったですからね（苦笑）。たまのドラマがこれですから、いかにテレビ局側が彼女を”女優”として見てないかってことですよ」（テレビ局関係者）

そんな待遇を彼女も分かってか、周囲には「あと3年かなぁ」と愚痴をこぼしているそうだが、彼女が”女優”にこだわっている理由は、交際している嵐・二宮の影響だ。

「俳優としての二宮の活躍ぶりも当然見ていますから、やっぱり興味は持つんじゃないですかね。でも、事務所もかわいそうですよ。彼女の初主演ドラマ『土俵ガール！』（TBS系）の平均視聴率知ってますか？深夜とはいえ、たったの2％ですよ！これじゃ、主演はもってのほか、ドラマに出すのもためらいますよ。それに、彼女はCMだけで2億円以上の収入がありますからね。変に、ドラマに出てイメージを悪くすると”本業”にも支障が出てしまいますからね」（広告代理店関係者）

引退して結婚というのも、相手が二宮だと難しい。このまま”CMタレント”として生きて行くのか、それとも、再び”女優”を目指すのか、彼女の今後からは目が離せない。

＜サイゾーウーマン＞

佐々木希さんといえば、先日、CMに出演している「洋服の青山」で、女性向けスーツのプロデュースへの挑戦を発表するなど、CMを軸に順調に仕事の幅をを広げていると思っていました。

こちらの「この女は絶対イヤだ！！CM使いたくないランキング！」でも使いたい方の上位にいますし、CMだけで2億円以上の収入があるなんて、一般大衆から見れば十分すぎるほど恵まれていると思うんですが…^^;

なので、さらに女優業に興味があったというのはちょっと驚きです。

逆に「女優をやりたくない」とこぼしているという噂は、耳にしたことはあります。

佐々木希が準主役なのにセリフ無し！

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ただ、女優だけに限らず、彼女の前には“3つの大きな壁”が立ちはだかっているといいます。

＜以下引用＞

まず、第一の壁は“ライバル”だという。

「佐々木の同世代には、オスカープロモーションの『三人娘』がいます。武井咲、『家政婦のミタ』でブレイクした忽那汐里（くつな・しおり）、そして今年話題の剛力彩芽（ごうりき・あやめ）の勢いが凄い。しかも、オスカーには米倉涼子、上戸彩といった主役クラスの女優がいて、同じ事務所のセット売りでドラマにキャスティングされたり、CMを引き継いだり、といったことも期待できる。一方、佐々木の事務所の先輩には、木村佳乃がいますが、現在、育児休暇中でセット売りは難しい状況」（広告代理店関係者）

追い打ちをかけるように、こんな話も流れている。

「第二の壁は“評判”です。佐々木には、生意気、態度が悪いとの風評があり、人気トーク番組で、ある俳優が“二度と共演したくない女優”として名前を挙げた、という噂まで出ています」（前出・芸能関係者）

CMでの人気ぶりにもかかわらず、昨年の佐々木の連続ドラマ出演はわずか二本。しかも、いずれも脇役で、

「今年早々にドラマの主演が発表されましたが、それもCS放送で、六話完結という短いもの」（テレビ雑誌記者）

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バラエティも、現在、レギュラーは深夜番組一本だけ。この“寂しい現状”の背景には、

「昨年五月に発覚した嵐の二宮和也との熱愛が影響しているのでは、と見る向きもあります。昨年九月に佐々木が『笑っていいとも！』を降板したのも、中居、香取、草なぎと三人の“いいともレギュラー”を擁するジャニーズの意向を慮（おもんばか）ったのでは、と囁（ささや）かれてもいる。ドラマでもジャニーズとの共演は難しいでしょう」（前出・芸能関係者）

第三の壁は“恋愛”だったというわけだ。二宮との“破局”報道がそろそろ出る頃かも――

＜週刊文春＞