小林聡美が女子大生に！三谷幸喜と離婚後もマダムな生活

5月末に脚本家の三谷幸喜さんと離婚した女優の小林聡美さんが、なんと女子大生になっていると週刊文春が報じています。

小林聡美さんが、花の女子大生になったのは今年の春。

女優の仕事もこなしつつ、すっかり女子大生にも馴染んでいるということなのですが…

※ニュージーランドには短期留学しています[関連商品]

＜以下引用＞

「昼休みに大学の売店でよくパンを買っているおばさんがいました。最初は誰かわからなかったんですが、離婚のニュースで、あの人、女優だって気づいたんです」（同級生）

「4月の健康診断の時に、テレビで見た人に似てる、と皆でヒソヒソ話していたんです。こっそり名前を確認したら、『三谷聡美』と書いてあって驚きました」（別の同級生）

＜週刊文春＞

小林さんが通っている、学習院女子大学国際文化交流学部は、茶道や華道など実技の授業があったり、早稲田、立教、学習院、日本女子大と単位交換制度があり、互いの大学に出入りできるなどユニークなカリキュラムが有名だとか。

中学2年生の時に『3年B組金八先生』でデビューし、高校時代にも映画『転校生』で主演を務めた小林さんは、大学には進学せずに女優として活躍してきました。

ただ、三谷さんと結婚してからもニュージーランドに短期留学したり英会話を勉強するなど、勉強熱心な方なんですね。

小林さんが合格した社会人入試の11年度受験者数、合格者数は各学科ひとりずつだったとのこと。

＜以下引用＞

「試験科目は、英語、小論文、面接。英語では、日本の出生率の低さに対する見解を書きなさいという問題も出ています。

小論文は『金額が同じでもお金の価値が異なるもの』について論じるものでした」（予備校講師）

入試が行われたのは昨年11月のこと。

子供がいない夫婦で、価値観の小さな違いの積み重ねで離婚した小林が、どんな答えを書いたのか、興味深い。

＜週刊文春＞

5月に離婚が発表されたときは「はっきりした理由はない」ということでしたので、逆に真実を追求しようと、三谷さんの浮気、マザコン説などかなり情報が錯綜しました。

なんせおしどり夫婦と信じられていた二人の離婚でしたから。

＜以下引用＞

「離婚発表で、学内での小林さんの認知度は一気に上がりました（笑）。有名な女優さんだと知って、話しかける人が増えた。夏休み前には、クラスの子たちと食堂で楽しそうに食事をしている姿をしばしば見かけました」（同級生）

＜週刊文春＞

すっかり女子大生として馴染んでいるようです。

女優として確立している46歳の小林さんが4年生の大学に入学する、というのは思い切りが必要だったと思うのですが、なかなか楽しそうです。

4年間、学生生活を楽しんでほしいです。

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