アイドル声優の平野綾さんが、Twitter上でファンと大げんかをしたようです。
平野さんのツイッター上でのトラブルは定番になりつつありますが、今度の原因はなんだったんでしょう?
※ファンにはファンの希望がありますよね。
RIOT GIRL
平野綾にアイドル声優失格の判定をした元ファン
そもそもの発端は以下の、2月24日深夜の平野さんのつぶやきだそうです。
このツイートに、平野さんの「元ファン」から「平野綾のファンをやめて良かったと心から思えるツイート」という反応があったようです。
この「元ファン」によれば、いわゆる「アイドル声優」にとって恋愛に関する話はタブー。年頃の女性に色恋話がないのもおかしいが、それを敢えて口にしないでオタクに「献身」するのがプロなのだという。
超絶本気モードで言い返す平野綾。。
これに対し、平野さんは
「このような言い方をされると自分のことより腹が立ちます。いったい人に対してどういう見方をしているんですか」
と激怒。
最終的に、以下のように激高したということです。
「聞いているのが阿呆らしくなってきました。私は声優です。アイドルです。役者です。アーティストです。 変な業界観と恋愛観を押し付けないでください。本人や大衆を相手に、顔も見せず堂々と悪口が言える。 便利な世の中になったことに感謝してくださいね。」
※平野綾公式Twitterより
平野綾さん、ちょっとキツイですね。
業界でも平野綾の行動にはNG
この騒動に対して芸能ライターに事情を聞くと・・・
今回の元ファンも割とまっとうな意見ばかりを述べていたのに、急に平野綾がヒステリックな返信をしたことで大騒動になった。平野綾はアーティスト志向が以前から強く、この元ファンに【俺があなたの何が嫌いかって「私はアイドル声優じゃないのよ」的スタンスをとっているのにちゃっかりその恩恵は受けているところで】とつぶやかれたことに激高したようです。元ファンが冷静に現在の平野綾を分析しつぶやいていたので、平野綾の怒りのつぶやきはより滑稽になりました。(芸能ライター/小林真一)」
「通常では芸能人はファンからのつぶやきにいちいち返しはしない。返信したとしても当たり障りの無いものばかりで、だからといって責め立てられもせずそれが普通のTwitterの使われ方となっている。そもそもTwitterは議論のためではなく、仲の良い友人同士のコミュニケイションの場として普及した訳だし、無視をする【ブロック】という機能もある。もはやここまで来ると、平野綾サイドの対応にも問題があるとしか思えません。(ITライター/神林慎吾)」
(芸能ナックルズ)
この「アイドル声優と恋愛」については、平野さんが初めて『グータンヌーボ』に出演したときにも話題になりましたよね。
その経験があっても、平野さんは、平野さんにファンが求めている姿を理解していなかったんですね。
確かに、平野さんもアイドル声優であっても人間ですから、ふとかっこいい人を見かけることもあるでしょうし、それを誰かに言いたくなることもあるでしょう。
ただそれを伝える相手がファンでよいのか、そういったことを聞きたいファンがいるのか、ということは、アイドルを自認するなら考えるべきだったでしょうね。
平野さん、以前ツイッターで「現場ではいつも一人でご飯」という内容のつぶやきをして話題になったこともありましたね。
一応、理由は「仕事仲間に友だち気分で接したくないから」ということでしたが、この感じでは、なかなか友だちもできにくいかもしれません。
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「今日ね、カフェでお茶してたらね、目の前にすっごくカッコイイ人がいて、一目惚れしそぉになったの!しかもよく見たら有名俳優さんにそっくりだったの!タイプの芸能人は?とかよく聞かれるけど、私の好きなタイプがこれで分かった!」
※平野綾公式Twitterより