なぜ？絶好調の米倉涼子に大ブーイングが起きる意外な理由

投稿 2021/11/30
女性芸能人

「ドクターX～外科医・大門未知子～」の大ヒットによって、業界トップの人気女優となった米倉涼子さん。

今年10月から始まった第7シリーズも、初回視聴率19.0％、その後もコンスタントに15%近い数字をキープしており、まさに絶好調といったところですが、なぜかそんな彼女に大ブーイングが起きているといいます。

※今度はオミクロンですってよ。

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[以下引用]
「米倉は『大門未知子』のイメージが付くことを嫌がって新シリーズへの出演を拒否していたと報じられましたが、これはデマ。本人はやる気満々で、新型コロナにより制作費が厳しい中、自らギャラを半分に減らすことを提案してまで新シリーズに意欲を見せました。それでも、現場では番組スタッフや共演者への差し入れを欠かさず、新型コロナの影響で飲みに行けないからと撮影のたびに高級なお菓子や弁当などを差し入れしているとか。若手のスタッフが家に弁当を持って帰れるようにと、いつも多めに注文をしてくれるそうで、中には米倉さんを『女神様』と呼んでいるスタッフもいます」（民放関係者）

そんな米倉の争奪戦が、水面下で繰り広げられている。

「来年配信予定のNetflixドラマ『新聞記者』で主演を務める米倉ですが、その他にも来年放送される民放の連続ドラマで主演の話が来ているようです。美しく歳を重ね、同性からの人気が高いのが起用されるポイントでしょう。今回、民放よりもドラマ制作のレベルが高いといわれるNetflixで主演に抜擢されたことも、女優として評価をさらに高めました。いま、一番数字が獲れて、なおかつ仕事がしやすい女優として引っ張りだこで、NHKも含めた全ての局が米倉を狙っている状況です」（民放関係者）

米倉が人気なのは、制作陣の意図をしっかりと理解してくれるからだという。

「米倉はトップ女優にも関わらず、『ドクターX』で定番の入浴シーンもいまだにOKですし、今回は“シリーズ最短”といわれるミニスカートで美脚も惜しげなく披露している。これは、ドラマのメイン視聴者層である中高年の男性を意識したもので、米倉もその需要を理解してセクシーシーンをOKしているんです。他の番組でも、基本的にはNGはなく、必要があれば濡れ場もOKだと話していると聞きます。ここまでの大物女優になりながら、体当たり撮影にもイヤな顔をしない心意気も米倉が起用されるポイントでしょう」（民放関係者）

ただし、そんな米倉に“恨み節”をぶつける同業者もいるとか。

「米倉がギャラのカットやセクシーシーンも快くOKしているため、女優に求められるハードルがかなり上がってしまった。他の女優もブッキングの際、多少のセクシー要素も視聴率のためには必要だと、制作側から要求されるようになっています。最近では、Netflixを中心に過激な演出のドラマが視聴者にウケる傾向があり、民放でも話題性が求められるようになっています。女優側としても『ドクターX』の好調さを引き合いに出されると断りづらい。ギャラ交渉でも米倉の事例を出されるようで、『米倉は安売りしすぎだ』と思っている女優や芸能事務所幹部もいる」（民放関係者）
[日刊サイゾー]